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質問するカテゴリーが違ってたらゴメンなさい・・・。
私は中学の頃から赤面症で悩んでいます。
大勢の前で話すときや、人の視線をあびたとき、
特に男性の視線で真っ赤になってしまいます。
「普通そこで赤くならないだろう」というところで
赤くなる事もあって、ほんとに嫌です。
自意識過剰なのでしょうか?
「見られてる」と思うとどうしていいか分からなくなってしまいます。。。。。
もともとが赤ら顔なので、余計に赤くなるんです。。
どうしたら赤くならないでしょうか?

A 回答 (25件中21~25件)

「どうすれば赤くならないでしょうか?」という貴方の問いに対する答えは、実はありません。



人は(多かれ少なかれ)他人を気にすれば顔が赤くなるのです。
それで良いのです。
「赤くなったら、いけない」とか「それは恥ずかしいことだ」という決まりはありません。
それは「自分がそう思い込んでしまっている」だけなのです。

むしろ他人の目を気にしない人間などになったら、人は「だらしないことこの上ない人間」になってしまうでしょう。

貴方が「顔が赤くなる」時はそれに伴う「何かの行動」をしているはずです。
「その行動」こぞが大事なのであって、その時「顔が赤くなっていようがいまいが」どうでも良いことなのです。
貴方はその時「すべきことをする」・・・それだけで良いのです。


・・・以上は「赤面恐怖症」に対する「森田療法」にのっとった回答です。

私も「対人恐怖症」「緊張するとどもる(吃音)」などがありましたが、この「森田」の考え方を受け入れて「恐いまま」「どもるまま」、「その時すべき行動」をしていたら、いつの間にか本当に治ってしまいました。

貴方も一度「森田療法」に関する本を1冊で良いので、お読みになってみることをお勧めします。
それでもダメなら、「森田療法」を行っている医師に相談するか、森田の「集団学習会」に出て、勉強するのも良いと思います。

「生活の発見会」という「自助学習会」が全国にあります。

http://www.hakkenkai.gr.jp/

参考URL:http://www.mentalhealth.org/
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赤面症、大変ですね。

でも必ず気にならなくなります。

 かく言う私も、中学生の頃から、赤面症で悩んでいました。国語の時間等で、朗読をする時など真っ赤になり、焼きいもと言われよくからかわれていました。その言葉で、又余計に真っ赤になっていました。
 その頃は将来は、人と接する仕事は出来ないだろうと真剣に悩んでいました。
 しかし世の中判らない物で、現在人前に立って物を教える仕事をしています。(逆説的な言い方をすると欠点と思われてたものが、案外長所だったりするのです。長所と短所紙一重です。これは真理です)

 現在、テレビ等で活躍されていて、この人は口から先に生まれてきたんだろうかと思われる人でも、若い頃、赤面症で悩んでいたという話を良く聞きます。

 そこで、私なりのアドバイス
(1)心身症等の治療に効果を上げている、自律訓練法を試してみる。(地元の心療内科でやっている。併せて森田療法もやっている所がある。)
(2)この悩みは、若い頃の特有の悩みで、歳を取るにしたがってあまり感じなくなります。よく言う自意識過剰で、本当は自分が思っているほど、人は貴方のことを気にしていないのです。上手に話そうとか、余計な事を考えず、その話す内容だけに集中することです。(一生懸命話すことだけに集中する)人も自分のことに精一杯で、他人のことを気にする余裕は有りません。

まとめ 
*どうしても上がるんだったら、上がってもしょうがない、この事も含めて自分だと、上がる自分を受け入れる。(上がっても命を取られる訳でもない)
*受け入れたら、少しでも良くなる努力をする。
(心療内科へ行き、相談)
*慣れが一番なので、上がっても構わないので、少しずつ、人前で話す訓練をする。
(合唱団等に入る。一人では無いので余り上がらないし、歌うという目的に集中できるので、上がる余裕がない)
*歳を重ねていくと、必ず良くなると気楽に構える
(今は人生の一大事と思っているかも知れませんが、これから社会に出ると色んな事があり、相対的に小さい悩みに思えてきます。)
 
 10年後の貴方を想像して見てください。きっと人前で、上がっても臆することなく、一生懸命に話している貴方がいます。その一生懸命さが人の心を討つ、人には無い貴方の話が出来ると思います。)

結論:上がるのは一生直りませんが、慣れで気にならなくなります。上がるくらいが、いい話が出来ます。
 
 以上、経験等を踏まえ、書いて見ましたが、少しでも参考になり、若い人の悩みの手助けになれば幸いです。
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私もまったく同じことで悩んでいます。

本当にいやで泣きたくなりますよね。で、私も少しでもそういうことをなくそうと思って、今現在、いろんなことをしてがんばってるんです。
今してることは、ビタミンBは血行をよくするときいたので毎日サプリメントを飲んでいます。あと、お風呂では、お湯に20秒、お水に15秒つける、ということを合計6回やってます。まだまだですけど、少しは前よりよくなったと自分ではそう思ってるんで、試してみてください。
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自分が思っているよりも、あなたを見ている人は少ないと思います。


変な意味じゃなくてね。考えすぎだって事。
考えすぎずに、堂々としていればいいんじゃないかなァ・・・。
自信持って、頑張って下さい!
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わたしは、男性ですが、若い頃は、対人恐怖や赤面恐怖の症状がありました。

しかし、「大勢の前で話すときや、人の視線をあびたとき、特に男性の視線で真っ赤になってしまいます。」ということですが、赤くなることだけがなくなれば、たとえば男の子といくらでも話せると思っていませんか。
赤くなることも困ることですが、これは、ならないようにと頑張ろうが、気にしないでおこうと思おうが、かえって気になってしまいがちです。
何歳ぐらいの方か分からないのですが、高校生だとか、大学生だと、学校に「カウンセリング・ルーム」とか「学生相談室」のようなところがある場合があります。
もしあれば、そういう悩みも聞いてもらえますから、一度覗いてみられるといいでしょう。
わたしは、大学生のときに、「森田療法」というのを入院して受けました。
ただ、街にある「催眠センター」とか「心理療法センター」などには、お金ばかりとって、儲けているところがあるので注意が必要です。

参考URL:http://webclub.kcom.ne.jp/ma/jsccp/
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