
競馬を知らない私でもテンポイントという名馬がいた事は知っていました。
8/20放送の「ベストハウス1,2,3」でテンポイントの死んだ様子を知りました。
66・5キロもの重りをぶら下げ、走り、骨折し、闘病のすえ、4ヶ月後に亡くなったと。
馬の条件を平等にする為=レースを面白くする為なのでしょうが、今でも変わらず強い馬には数十キロのハンデを背負わせて走らせているのでしょうか。
番組では補足は無く、現在の制度がどうなっているのか何も語られませんでした。
テンポイントの死は制度に変化をもたらしましたか?
それともテンポイントが以前骨折していたからとテンポイント固有の問題、としているのでしょうか?
よろしくお願いいたします。
No.2ベストアンサー
- 回答日時:
テンポイントの出走には当時でさえ、異議があったんです。
海外遠征の前の顔見せだっただけで、出走させるのかと。
結果、予後不良という最悪の結果を招いてしまった。
当時は60キロくらいなら大レース(当時はグレード制がなかった)
前のオープンに使うと言うことはありました。
現在は馬の負担を考えて重量がかかるレースには登録しません。
59キロ(GIを勝ったことのある牡馬)が限度でしょう。
少なくとも、競馬関係者に変化をもたらした事は間違いないです。
テンポイントとトウショウボーイの有馬記念は
歴史に残る名レースでした。
早々のご回答有難うございました。
>59キロ(GIを勝ったことのある牡馬)が限度でしょう
少しは減少したのですね‥
>少なくとも、競馬関係者に変化をもたらした事は間違いないです
よかったです。テンポイントの死は《無駄死に》じゃあなかったんですね?それにしても映像で流された悲劇の三大名馬テンポイント、ライスシャワー、トキノミノル、過去現在未来の数々の競走馬の彼らを取り巻く環境、運命を思うと‥(涙)
有難うございました。
No.3
- 回答日時:
テンポイントの勝った「有馬記念」の日に、中山競馬場のゴール板前にいて、「写真を撮った」ファンです。
「ハンデ戦」と「雪の日の開催」については、あれから変わったようですね。
明確な上限のルールは、無いようですが、60キロを越えると、「馬のことを心配して、馬主や調教師が出走させません。」ので、ハンデキャッパーもつけないようです。
広報センターで聞いてみると良いですよ。
固有の問題にはできないくらい「重大な出来事」でした。
早々ご回答頂きましてありがとうございました。
>馬のことを心配して、馬主や調教師が出走させません
よかったです。ファンならずとも一連のあの放送を見た者はテンポイントをはじめ競走馬の一途に走る姿に物言えず死んでいった姿に涙したと思います。テンポイントを写真に収められていたhyakkinman様にはなおさら辛い事であったろうとお察しいたします。
ご回答どうも有り難うございました。
No.1
- 回答日時:
wikipediaで「テンポイント」の項目によりますと、
>日経新春杯の悲劇以降ハンデキャップ競走等の負担重量についても再検討され、1980年代以降では平地競走ではハンデキャップ競走で60kgを超える斤量を背負う馬は相当少なくなっている。また現在ではGI馬でも余り負担が掛からない別定戦が多く設けられているが、これもテンポイントの故障の衝撃が、制度の改善を促した例であると言われている。
との事です。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%86%E3%83%B3% …
早々のご回答を有り難うございました。
>これもテンポイントの故障の衝撃が制度の改善を促した例であると言われている
いつも是正されるのは何かが起こってから、なんですよね‥
もっといろんな面で競走馬をとりまく環境が改善されればと願っています。
どうも有難うございました。
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