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エギ用のロッドについて教えて下さい
今まで、柔らかめのシーバスロッドの9f、ややファーストテーパー
でエギングをしてましたが、最近は専用ロッドがかなり出回っていますが、エギングロッドはどのような特徴があるのでしょうか
シーバスロッドとは、かなり違うのでしょうか
また、大きくしゃくると、ロッドにPEラインがよく、絡むのですが
うまいやり方がありますか
宜しくお願いします

A 回答 (3件)

cherrytroutと申します。



>>最近は専用ロッドがかなり出回って・・・
専用ロッドと言ってシーバスロッドをLDBガイドに変えただけの物も有ります。

>>エギングロッドはどのような特徴があるのでしょうか
>>シーバスロッドとは、かなり違うのでしょうか
シーバスロッドより軽量に作ってあります。極端に軽くて「安い物」は良く”折れます”(売価1~1.5万)
一応、絡み難いガイドを(LDB)使用していますが、PEとリーダーの相性が
あり、細いラインPE0.8号~、細いリーダー2.5号~を使うことを前提に作って作ってます。

疑問に思うのは、根掛りが多い釣りでこれだけ”細いラインを使用しないと”「釣れないような釣り」ではないと前々から思っていました。実際エギングロッドを使用した感想は「シーバスロッド」で十分という結論になりました。

>>また、大きくしゃくるとロッドにPEラインが・・・
LDBガイドのロッドに変えても多分絡みは発生します。減少はすると思いますけど・・・根本的にロッド操作を替えていくのが最善策です。

やり方は色々ありますが、シャクってロッドを戻す際、戻しながら少しラインスラッグを取るとか、風を計算に入れて風上にロッドを戻すとか、正面から風が吹いている場合、ロッドを戻す瞬間し横にロッドを倒す等です。
PEは高感度で飛距離も飛びますが、その柔らかな特性を理解してロッド操作を替えていかないとトラブルが多くなります。
バックラッシュもリールの性能と言うよりは、使っている方のラフな操作から発生することが殆どです・・・

シーバスロッドでの操作ですが、2段シャクリ、スラックジャークは問題なく出来ると思いますよ。
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この回答へのお礼

お返事ありがとう御座います
細いラインが前提なんですか
今までカジメの茎に掛かっても回収出来るように、PE2号、リーダー
5号でやっていたので、細いラインを使うのも知りませんでした
おっしゃるように、根掛りも多いし細くなければ釣れないと、全然
思っていませんでした
私は、千葉県で夜間にやっているので、水深は浅いし、遠くに投げると
砂地になるような所ばかりなので、細いラインの使用は、考えてませんでした
細ラインの使用が前提って言うのもあるんですね
勉強になりました
ありがとう御座います

お礼日時:2008/08/26 00:58

>最近は専用ロッドがかなり出回っていますが、エギングロッドはどのような特徴があるのでしょうか



そうですね、お悩みのように・・・
・ガイドにPEが絡まることを防ぐために、ガイドに工夫がしてある。
 インターラインロッドもある。
・重たいエギをディープに沈めた時でも、確実にシャクれるように腰がある。
・シャクリを楽に続けられるように、軽量化が図ってある。
くらいでしょうか。

>シーバスロッドとは、かなり違うのでしょうか

まあ気にされるほど違いは無いと思いますよ。ガイド以外は・・

>また、大きくしゃくると、ロッドにPEラインがよく、絡むのですがうまいやり方がありますか

・シャクル時、あまりロッドを立てすぎない。
・ロッドを戻す(たおす)時、ラインスラックが出ないように、素早く巻き取る。
・小技を使わず、タテシャクリをメインとする。
くらいですかね。
ですが、向かい風のときなどは、どうしょうもありません。
インターラインロッドですと、殆どそういったトラブルは無いです。
小技も使いたい放題です。
(インターライン使ってます)
事前にPEをワイヤー使って通す、使用後水洗いする、とかが面倒ですがね。
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この回答へのお礼

お返事ありがとう御座います
なるほど、ガイド以外にも、腰と軽量化ですか
シーバスロッドも、軽いと思っていましたが、さらに軽いんですか。
インターラインも、有るんですか。
磯の中に居る、平鱸狙いの時にシーバスロッドのインターラインを使ってますが、絡みが無いのでかなり気に入っているのですが、少し重くて張りがやや弱いような感じがします 十年くらい前のロッドなので今は違うんでしょうけど
インターラインですか 良いですね
また、教えて欲しいことが増えそうです
ありがとう御座いました

お礼日時:2008/08/26 00:38

こんにちは。


自分もあまり詳しくは無いのですが、一応エギングをやってます。

専用ロッドの多くは、ガイドが「LDB」ガイドを使用しています。
*時としてガイドに絡むPEラインを徹底分析し、キャスト&シャクリでのライントラブル解消を最優先した仕様となっております。
そのほか、インナーラインのロッドもあります。

以前私も、普通のガイド仕様のロッドを使っていましたが、しゃくったときによくガイドフレームに絡みついたりして扱いにくかったのを覚えております。

専用ロッドに買い換えてからはそのようなことは100%ではありませんが、起こらなくなりました。

テーパーや長さ・硬さに関しては、色々とありますので、使用するエギサイズや好みのテーパーなどで選択しているかと思われます。

専用ロッドが必要でないのであれば、今お使いのシーバスロッドで十分だと思いますよ。
糸の絡みは、しゃくったあとに余分な糸を巻き取りながらロッドを戻すようにすれば自分の場合はそんなに苦にはなりませんでした。

参考になればと思い、LDBガイドの説明が記載されているURLを載せておきました。

参考URL:http://www.matagi.co.jp/cldbsg16101/egi.html
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この回答へのお礼

お返事ありがとう御座います
ガイドに違いが有るんですか。
特徴も分からないのに、見ると欲しくなるので、実物はもちろん
カタログも見たことありませんでした。
いらつく絡みが減るのなら、買う価値はありそうですね
ありがとう御座いました

お礼日時:2008/08/26 00:12

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