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掲題の通りですが、私は、会社の後輩(女性)が結婚をするという話を聞いてましたが、結婚式2週間前に彼女から“彼から一方的に婚約破棄されました”と報告を受けました。
もちろん会場はキャンセル、両家の親族に対しても大変だったでしょうね。

ある知り合い(女性)の妹さんが亡くなったのですが、そのお通夜の日、なくなった妹さんの元彼がやってきました。
そしたらすかさず、知り合いの女性が号泣しながら彼の頬をビンタ&爪でギー!
彼は泣き崩れ、両脇を抱えられながら会場を出て行きました。

こういう光景はめったに目にしませんが、皆さんが結婚式やお葬式で経験した“ものすごい光景”ってありますか?

A 回答 (9件)

職場の友人のご主人の話で、又聞きになりますが・・・・。


ご自分のお父様のご葬儀でのこと。今住んでいるのは首都圏ですが、ご実家は村内で「クマ警報」の放送が普通に流れてしまう、東北の山深ーい場所だそうです。
長男なので喪主として、席次は祭壇のすぐ前(座布団に正座)。
お葬式も延々と読経が続き、自宅で行われている事もあり弔問客も中々お帰りにならない。早いうちから足の痺れが辛かったそうですが、一定時間が過ぎると痺れてるんだかなんなんだか分からなくなってしまったそうです。ようやくお坊さんの読経が終わり、別室にご案内するべく立ち上がろうとしましたが、足に感覚が全然無く足先が変な体勢になっているのも気付かずに思いっきり立ち上がったそうです。
・・・その瞬間、ご主人は体の中から「べきっ」という音を確かに聞いたそうです・・・・(笑)。そのまま立ち上がれず、結果は足の甲の骨折。霊柩車に続き、救急車も呼んだ家として村内では大変な話題になったとか。
ちなみに私の友人は正座が苦にならない人なので、最初は何があったのか何故ご主人がいきなり前回り(笑)したのか全く分からなかったそうです。それ以来、年忌法要の時なんかは必ず親族のどなたかが「○○、正座イス使え、骨折るから」とご主人に言うそうですよ(笑)。
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この回答へのお礼

あー、それは笑えない出来事ですね。
確かに長い読経だと正座は辛いです。
そういう村ではちょっとしたことでも、あっという間に広まりますね。
知らない人が家を訪ねる時は、村民に“葬式で足の骨を折った家”と聞けば、一発で分かりますね。
>必ず親族のどなたかが・・・言うそうですよ
もう親族の間では語り草ですね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/28 17:14

今年の祖父の葬式ですが、私はその日大学のテストがあったのでそれに出てから火葬場に向かいました。

祖父の家から火葬場に行く途中に自分の通っている大学があるので、そこで乗せてもらったのですが、自分の服装は黒いTシャツに黒いズボン(かなりカジュアル。赤いステッチ入り)に革靴という恰好で出棺の時まで過ごしました。回りは全員喪服。僕だけ平服…。その後、家族室に行ってから着替えようと思ったら、「昼飯食べてからにしろ」と親に言われ、しばらく平服でいるしかありませんでした。しかもスーツのベルトは忘れるし…。
弔辞でも、普通は故人に対して話しかけるものらしいのですが、私は弔辞を読むのが初めてだし、お葬式も14年ほど前に出たのしか覚えていなかったので(しかも肝心の内容は覚えていないというオチつき)、普通に参列者に対して祖父の紹介をし、最後に祖父に対して一言話しかけて終わりました。終わってから、父が「良かったけど、普通は故人に対して話しかけるものなんだ」と言われて少しショックでした。
ほかのと比べるとインパクトは弱いかもしれませんが、皆さんはこんな事のないように…
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。

Tシャツというのはすごいですね。
でも、葬儀というのは突然やってくるものですから、完璧にやりこなすというのはなかなか難しいものですよ。
私もそうですが、おどおどしながらあっという間に終わってしまうというのが実感ではないでしょうか。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/29 11:03

物凄いかどうかは別にして、


ごく普通の家庭の、式場を借りての葬儀に参列した時のことです
最初に照明が落とされ、ドライアイスがたかれライトアップされました。
職員による、厳かな点火式と葬儀開催の宣言も行われました。

葬儀はつつがなく進み
最後のお別れです。参列者により御棺の中に一輪づつ献花されますが、
式場のカメラマンは御棺の中も念入りに撮影していました。
遺体を写メしてる参列者もいました
最後に蓋をして、御棺を前に全員で集合写真です。

果たして、ここまでする必要あるのでしょうか。
そんな写真見る人いるのでしょうか
やりすぎじゃない。
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。

亡くなった人の写真を撮って残すというのは、あまり聞きませんね。
よほど縁のあった人なのでしょうか。
カメラマンが撮るというのも、見たことも聞いたこともありません。
もしかしたらご遺族の要望だったのかも知れませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/28 19:52

とっても地味な「ものすごい光景」その1…


仕事の休みにアルバイトを頼まれて結婚式の撮影をやった時の事。披露宴のお約束・カラオケ大会である女性二人組がケミストリー歌い始めたんですよ。これがあり得ねえほどドイヒーならありがちなんだけど意外なほど上手くてさ。「おお~」とか歓声が上がっちゃうほど。で、会場から手拍子が入ったんだけど全員前打ちの手拍子で…おいおいR&Bとかのブラック・ミュージックは基本後打ちだろ?『んっパン・んっパン』だろ?でもだぁれも後打ちしねえで前打ちしてやんの。だからケミストリーが北島三郎みたいになっちって、なんか歌っているお姉ちゃんふたりが滑っちゃったみたいになっちって、超気持ち悪かった。

とっても地味な「ものすごい光景」その2…
大学の友人・田中(仮名・大阪出身)の結婚式は、嫁の両親の猛反対に遭い駆け落ち同然・仲間内で「結婚させてやろうぜ」的なノリで質素ながら席を設けたんだけど、最終的にはクッチャクチャになっちって。みーんな泥酔。その中で大阪から来た新郎の恩師(これがおじいちゃんで相当酔っ払ってる)のご挨拶…
「私ね、39年教壇に立たせてもろて、ぎょうさん教え子育ててまいりましたが、この男が一番アホや…ほなわい、急がせてもらいますんで…」
と笑顔で手刀切って帰っちゃったよ!!
でもだぁれも先生の話聞いてねえの。なんか新婦の角隠し斜め45度になっちってるし、新郎は新郎の親父さんと素っ裸になって裸踊りしてて…これ披露宴?事故だろ。どう見ても事故現場。

とっても地味な「ものすごい光景」その3…
その田中(仮名)から電話が掛かってきた。その頃ちょっとは名の知れた会社に勤めていた俺はたまたま電話にでる暇があって…
「おう田中(仮名)か。久し振りだなぁ。奥さん元気か?」
「ああ…悪いんやけど、お前の名前、貸してくれんか?」
「え?俺の名前?…(そうか、俺の勤めている会社の名前を出してなんか見栄を張りてえんだな?)…別に構わねえけど、何に使うんだ?」
「いや実はな、俺の親父死んでん…」
って泣き出しちゃって。いやいやいや、名前貸せとかそういう問題じゃねえだろ。親が死んだら葬式出られるかとか、そういう事先に聞けよ。お前バカだろ。
もちろん仕事を切り上げて上司に許可取って速攻で大阪にすっ飛んだ。
そして通夜の時、嫁が泣きながら
「なんかおもろい話、見っかった?」
と、いやいやいや、葬式でネタ探さねえから。俺芸人じゃねえし。お前バカだろ。何これ?なんか俺が大ヤケドしちったみたいな空気になってんじゃん。
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この回答へのお礼

>「ものすごい光景」その1
いやー、それは実に面白いですねねー。手拍子ひとつでイメージがガラッと変わるんですね。
>「ものすごい光景」その2
その恩師は一体何しに来たんでしょうかね?
その光景はぜひ写真に撮って、後々まで取っておくべきですね。
>「ものすごい光景」その3
これもすごいですね、向こうの人はDNAが吉本なんでしょうね。
どんな時でも突っ込む。泣きながら言いませんよね。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/28 18:26

ある結婚式で、新朗さんがお開き直前に酔っ払って失神、屏風を押し倒して倒れました。


残念ながら私はその場にいましたが、この光景は見ていません。
当事者なので、目の前が真っ暗になり、気がついたら新婦に膝枕されて別室にいました。
披露宴会場は、その後も盛り上がっており、飲めや歌えの大盛況のうちに主役不在のままお開きになりました。

うちの叔父の葬式にて、近所のご婦人が焼香でぎっくり腰になってフリーズ、固まったまま係員に抱きかかえられ、一番近い家族席で最後まで座っていました。
その後どうなったかな~。
この叔父の法事にて、叔母と従妹が仏壇をどれにするかで親子喧嘩、お坊さんが来るまで、怒号飛び交う修羅場でした。

一面識もない方のお義理での葬式にて、私と友人だけスーツの色が違って大いに目立ちました。
関係者全員、白い服なんですよ、私と友人はオーソドックスな黒い服、どこかの新興宗教の信者だったみたい。
そういえばご近所に、葬式になると黒のTシャツでやってくるオヤジがいます、一種の名物ですけど・・・。
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。

>飲めや歌えの大盛況のうちに主役不在のままお開きになりました
披露宴というのは「披露」とは言っていますが、出席者のための宴というのがよく分かる出来事ですね。
>関係者全員、白い服なんですよ
昔「パナウェーブ」とかいう得体の知れない団体がありましたが、そこも真っ白でしたね。黒いTシャツおやじも奇異ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/28 18:17

アンケート直接の回答でなくごめんなさい。


ANo.4 の方の回答を拝見しましたので・・・・・
    
4の「骨壷を割る」に関してはその地域独特なのかな?とは思いますが、1~3に関しては日本に古くから伝わる「野辺の送り」(葬儀)そのものです。
かってのお葬式はそのような形式(地方によっては若干違っても)だったと思います、現に私の住む地域(愛知県山間部)でも30年くらい前まではそれに近い野辺の送りが普通でした。
お墓まではわらじを履いていくのも同じです、私の地方では履いて行ったわらじもお墓に納め、帰りの履物は用意して行った物に履き替えて家に帰ってきました。
その後次第に簡素化されてしまい、今では味も素っ気もない簡単なお葬式になってしまいましたが寂しい限りです。
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。

今もどこかでやっているところがあるのでしょうか?
私は今までに一度しか見たことがありません。
時代とともに忘れ去られていく風習なのかも知れませんね。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/28 18:09

こんばんは。

平成4年に亡くなった私の祖母の葬式は非常に珍しいと思いますので投稿させていただきます。
1、祖母の自宅の前を走っている県道を通行止めにしてお坊さんがお茶 の野点のような、でかい日傘をさして県道で葬式をした。
2、家族、親戚一同、近所の方の役割が決まっており、紙に張り出され  た。総勢50名ほどの行列でお墓までねりあるいた。
3、私の役割は祖母のお骨を入れた棺をお墓まで担いで運ぶ役割だった しかも素足でわらじを履かなければならず約5kmの道のりを歩いて お墓に行った。
4、早く土に還るようにと、お骨の入った骨壷を風呂敷につつみ
  石で叩き割ってお墓の中に入れた。

 蛇足ですが私の住む長野県のほとんどの地域では先に火葬場に行き
その後お葬式をしますが、県外の友人達には非常にめずらしい
といつも言われます。
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。

「野辺送り」と言われるものですね。
昔は当然霊柩車などなかったし、あってもお墓が辺地だと細い道で車が通れませんから、そういう風習が残ったのでしょうね。
それにしても、骨壷を石で割るというのは聞いたことがありませんでした。

>先に火葬場に行きその後お葬式をします
これも聞きませんね、珍しいです。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/28 18:03

私の伯父さんは、自分の葬式の真っ最中に生きて帰ってきました。


「誰の葬式だ?」「○○だよ」「え?俺は生きてるよ」と大騒ぎになったそうです。
60年ほど前の事です。戦地からの生還ですから、見た人も最初誰だか分からなかったみたいです。
戦死の知らせが謝って届いてしまったゆえの大騒ぎだったそうです。でも嬉しいびっくりですから、万々歳です。
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この回答へのお礼

昔はそういう事がありますね。
帰還がちょっと遅れると、内地の人は亡くなったと思いますからね。
ましてや戦死報告。
当時は連絡しようにも混乱していた時期ですから、ほとんど不可能でしたからね。
大騒ぎになるのも無理はありません。

回答を頂き、ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/28 17:08

こんばんは



みたわけではないのですが
聞いた話で
友人のおばあちゃんのお通夜の時に
友人が(3~4歳だったようです)おばあちゃんのために用意してあった
棺おけに片足突っ込んだ。という話をおばさんから聞きました
彼女はまだ元気です

結婚式1週間前に破棄された会社の元同僚がいます

ご参考までに
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この回答へのお礼

回答を頂き、ありがとうございます。

小さい子供は事情など知りませんからね。
子供が訳も分からずにはしゃいでいる光景は、かえって悲しみを誘うこともありますね。
>結婚式1週間前に破棄された会社の元同僚
これもすごいですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/08/28 17:04

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