重要なお知らせ

「教えて! goo」は2025年9月17日(水)をもちまして、サービスを終了いたします。詳細はこちら>

【GOLF me!】初月無料お試し

ソレノイドコイルによる電磁石の、コイルの内部中央部の磁場の大きさは、コイル全体を透磁率の高い物質で覆うことにより、強くなると聞きました。
そこで、実証実験を行いたいのですが、どの程度の透磁率、厚みがあれば有意なデータが得られるかわかりません。
現在、ケイ素鋼、スーパーマロイなどを考えているのですがこれらで十分でしょうか。また、覆う厚さはどの程度必要でしょうか。
ソレノイドコイルは、内径10mm、外径30mm、φ1mmのUEWを10回巻き、コイル長さ20mmぐらいのものを想定しています。
大体でもかまいませんのでどなたか教えてください。

A 回答 (3件)

No.2です。


FEMMによる計算は、10%もずれないと思います。
FEMMの計算の問題点は、2次元であることです。
また、線形領域であると精度はもっと出ると
思います。
    • good
    • 0

すべての検討は他人の結果の上に成り立っている。


No.1の意見は聞くべきでないな。
闇雲に実験するのは、金の無駄だ。
    • good
    • 0

>そこで、実証実験を行いたいのですが、どの程度の透磁率、厚みがあれば有意なデータが得られるかわかりません。



分からないから実験をするのです
わかっていたら実験をする必要はないのです
とファラデー卿は申しておられます

他人の結果に依存するのは正しい方法ではありません
ご自分で発見してください

この回答への補足

回答ありがとうございます。
実を言いますと、FEMMによりシミュレーションは行っており、シールドの厚さ20mm、材質Si鋼で内部磁束密度が4倍程度に増加することがわかっています。
しかし、このデータを信頼してよいのか疑問を感じたので質問しました。
予算には限りがありますので、他人を頼ったまでです。
どうかご理解ください。

補足日時:2008/08/31 18:55
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!