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先日、ショッピングセンター内のトイレで500円玉を見つけました。いけないことだとわかっていたので迷いましたが、お金に困っていたので自分の財布に入れてしまいました…。情けないです。

トイレから出ると、持ち主と思われる方がドアの前に立っていて、私が出るとすぐにトイレを見て、お金が残っているかを確認しているようでした。

私はそのまま手を洗い、トイレを後にしたのですが、お金の持ち主と思われる人が私のあとをつけているようでした。私には連れがいたのですが、その人がちょっと離れた案内板を見に行っているうちに、私に声をかけてきて、「さっき、トイレに500円玉はなかったですか?」と聞きました。お返ししたい気持ちはありましたけれど、自分の財布から出すと警察に連れて行かれるのではないかと思い「もう、なかったですよ」と言ってしまいました。さらに、情けないです。

その後は、ずっと大変なことをしてしまったと考えて続けて具合が悪くなってしまいました。恥ずかしくて、誰にも話せません。

拾ったお金は交番へ持っていくのが正しいとはわかっていますが、もし私のように、一度自分の財布に入れてしまった場合、その後持ち主に出会ったらどう渡せばスマートだったのでしょうか?「ありましたよ~。これから交番へ届けるところでした」といって財布から出しても変ではないですか?

ちなみに、その500円はユニセフに寄付しました。それでも、気持ちは晴れません。自分が情けなくて、弱くて悲しいです。

A 回答 (4件)

>「ありましたよ~。

これから交番へ届けるところでした」といって財布から出しても変ではないですか?

それはちょっと変ですね。
交番へ届けるはずのものを自分の財布にしまうわけありませんから。

落とし主がその人で間違いないのであれば普通に財布から出して「はい、どうぞ」と手渡せばいいと思いますよ。

確かに交番に届けるのが一番いいと言われることはありますがあまり現実的ではないと思います。
身分証などが入ってる財布とかだったら分かりますがお金に名前が書いてるわけじゃありませんからね。

ユニセフに寄付したというだけでも立派なんじゃないでしょうか。
恥じる事はないです。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
「はい、どうぞ」でいいんですね。
結果としてお金が持ち主に戻っても、ユニセフに寄付しても、一度自分の物にしようとした自分の心が恥ずかしかったんだと思います。

お礼日時:2008/09/10 16:28

>>自分が情けなくて、弱くて悲しいです。



弱い自分を見た・・それは結構辛いものですよね。
もしかすると、心の傷として一生残ると思います。

が、次の時に同じ行動をしなければ良いとおもいますが・・・
再び今感じている気持ちを、味あわないための行動が取れると思います。

私も、ここには書けない様な事を子供の頃にしてしまった事があります。
今でもその時の自分を責めます。
一応解決はしたのですが、許されたことと、自分の心の中のことは別なのです。
何故あの時あの様な・・と責めるのです。

が、その事があったお陰で、もっと大きい誘惑に打ち勝つ事が出来た事が何度もあるのです。
心に傷はあるのです、あるのですが、それが為に踏みとどまることも出来るのです。

もう、過ぎてしまった事は、残念ですが元には戻りません。
しかし、苦い思いをしたお陰で人生を大きく誤らないと言う選択をする事もあるのです。
長い人生の内には必ずと言って良い位その様な場面と出会うことがあると思います。
その時にこそ今回の経験を生かされれば・・と思います。

何時の日にか、人生を左右するかもしれない場面に出会ったとき、この書き込みのことを思い出していただいて、人生の舵取りを誤らん事を


多分それが、今回のことが起った意味だと思います。
しかし、辛いことではあります。
その辛さは自分で抱きしめるよりないのも事実です。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
kameidotenさんは、子どもの頃のことで今でも苦しんでいるのですね。
「一応解決はしたのですが、許されたことと、自分の心の中のことは別なのです。」はよくわかります。
この経験をこの先の人生に生かします。アドバイスありがとうございました。

お礼日時:2008/09/10 16:36

いい人なんですね、hugchicoryさんは。


あまり気に病まないように。

だって、その声をかけてきた人も真の持ち主かどうかわからないじゃないですか!
たまたまhugchicoryよりも前にトイレに入って、そのときに500円を見て、
拾おうかどうしようか迷ったあげく、まあ止めておこうと思って出たものの、
やはりその直後に「先に見つけたのは自分」とか何とか思って戻った。
てな可能性も0ではありません。

もちろん、拾った500円は警察というよりもショッピングセンターの事務所に届けていれば
また、「あ、これですか。ホントにあなたの?」とかとぼけてその人に返していれば
気に病むこともなかったかも知れません。

それに500円でも遺失物横領だといわれたら、その通りかもしれません。
ですが、そのあとそれをユニセフに寄付されたことで全てはいい方向に向かった
あの500円はきっと何かの役に立つことに使われたと思い、前向きになってください。
私は、あなたの善意の方を評価したいです。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
「その声をかけてきた人も真の持ち主かどうかわからないじゃないですか!」そういう考えは浮かびませんでしたが、声をかけた人の目を見たら本当の持ち主だと思いました。そして、私の目を見た持ち主の方も、「絶対この人が盗った」と確信を持ったと思います。
以前、自分で働いたお金で寄付した時と、今回の寄付とでは全く違う心境です。持ち主の方に「本当にごめんなさい」と思いながら、生きていきます。

お礼日時:2008/09/10 16:41

気持ちは分かりますけど、「もう、なかったですよ」と言うのはおかしいですね。


あるのは知ってるけど、もうないよって言い方に聞こえます。
バレてると思いますが、いまさら仕方ないでしょう。

一度財布に入れたらスマートな渡し方はないでしょう。
手に持っていたなら、「あぁ、持ち主でしたか。これ」って渡せますけどね。
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この回答へのお礼

コメントありがとうございます。
そうですよね。自分でも「もう」は余計だったと直後に思いました…。認めたようなものですよね。
今度こういうことがあったら、財布には入れず手に持ってサービスカウンターか交番に届けることにします。今後は一瞬でも「もらってしまおうかな」と思わないと、ここに誓います。

お礼日時:2008/09/10 16:45

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