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私は「秘密」、「白夜行」、「幻夜」、「さまよう刃」を読みました。どの小説も大変おもしろかったですし、鳥肌が何回も立ちました。
これからもどんどん読みたいです。

で、東野圭吾の小説をお好きな方にお聞きしたいんですけど他の小説家にはない彼だけの魅力って何ですか?
私はただの推理小説じゃなくて、それぞれに色々なテーマがあって、笑いあり、涙ありで、なんかおもしろいなぁーと(上手く言えないのですが…)

よろしくお願いします。

A 回答 (3件)

私がはじめて読んだのは「赤い指」なんですが、それまで今まで東野圭吾は食わず嫌いで読んでませんでした。


あまりに売れてるので、どうせ!って思ってたんですね(苦笑)今思えばすごくもったいないことしました。

彼の何が一番いいか、それは読みやすさではないかなと思っています。難しい単語を使っているわけではないのにわかりやすい。文章構成が凄く上手い人だと思いました。だから今まで小説を読んだことがない人もすんなり中に入っていけるんではないかと。
あとミステリーとか推理小説って登場人物が多くて覚えなきゃいけなかったり、今まで起こったことを整理しなきゃいけなかったりとか、なんか難しい・難解なイメージがありました。でも東野圭吾はそれがなくてわかりやすい。特に難しいものでもないし「赤い指」や「夜明けの街で」みたいにどんどん話が進んでいくので、入りやすいと感じました。

私はまだ彼の小説を全部読んでないので、今思っている魅力しか語れませんが…。参考になれば^^
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この回答へのお礼

確かに登場人物が必要最低限だから解かりやすい。
読みやすさは特徴のひとつかもしれません。
ありがとうございました!

お礼日時:2008/09/17 17:31

読みやすさと人間のダークな部分を描く力ですかね。



読み飛ばす、ということが彼の作品にはありません。
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この回答へのお礼

なるほど。
人間の中にある闇やダークな部分を素直に表していますよね。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/17 17:34

こんにちは。


わたしもここ数年、東野圭吾の小説にはまり、
次々と読み続けています。
ちなみに最近読んだ作品は
「夜明けの街で」「流星の絆」です。

私が感じている東野圭吾さんの小説の魅力は
「え、この人が犯人だったの!?」と
驚かされることの多い意外な結末と
詳細な人物描写、
そして質問者様もおっしゃっている
ただの推理小説じゃなくてそれぞれの作品にテーマがあって、
というところですね。

もう読み始めるとなかなか途中でやめられなくて。。。
一気に最後まで読みたい、と思わせる力があるところも
魅力ですね。

財力があればぜーんぶ著書を揃えたい、と
思いつつこつこつと古本屋で買い集めています(^_^;)

長々語り失礼しました。
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この回答へのお礼

そうですね。読み始めるととまらない、素直におもしろいですよね。
私も全部制覇したいと思います。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/17 17:35

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