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最近ちょこっと作曲を始めたものです。
自作の曲を知り合いに聴かせたら、「Aメロが7小節でBメロに行ってなんか変だよ」って言われました。
で、あちこちで作曲のことを調べたら、4小節や8小節を基本にメロディーを考えなければならないと言うことが分かりました。
でも、音楽は自由なんだから奇数小節のメロディーや曲があったって良いんじゃないかとも思います。
そこで、世に出た有名な曲(ジャンル問わず)で上記のような小節で作られた曲が有ったら教えていただけないでしょうか?
また、Aメロ(Bメロでもサビでも良いんですが)が1番に比べて2番の小節数が増えたり減ったりするのは有りなんでしょうか?

よろしくおねがいします。

A 回答 (4件)

奇数小節の有名な曲と言って真っ先に思い浮かぶのは


ビートルズの「イエスタデイ」ですね。この曲のAメロは7小節です。
奇数小節の曲でも名曲は生まれるという良い見本だと思います。
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この回答へのお礼

momoliam様
早速のご回答ありがとうございました。
ビートルズのイエスタデイがが奇数小節とは以外ですね
今度注意して聞いてみたいと思います。

お礼日時:2008/09/16 15:18

「Aメロが7小節」って言われました。

4小節や8小節を基本にメロディーを考えなければならないと言うことが分かりました。
■基本は、4小節や8小節です。
これは、「奇数・偶数」とは、特には関係ないですね。
また、4小節や8小節以外でもOKです。

音楽は自由なんだから奇数小節のメロディーや曲があったって良いんじゃないかとも思います。
■そうです。
ただ、音楽は、「人(他人)」に聴いてもらうことを加味するなら、
「自分」が「いい」だけでは、やや問題です。

なので、熟慮の上、7小節なら構いませんが。もしかしたら、やや甘いのかもしれません?
最近ちょこっと作曲を始めたものです。。。とあるので、後者の可能性のほうが大きいです。

また、Aメロ(Bメロでもサビでも良いんですが)が1番に比べて2番の小節数が増えたり減ったりするのは有りなんでしょうか?
■あまり、そうしないとは思いますが、なにか意図があれば、よいのでは? ^^

ただ、やはり、まだ、作曲をはじめたようですので、「基本」でできるだけやりましょう。
まあ、慣れれば、どうやってもいいですから。。。^^
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この回答へのお礼

sakura5678様
早速のご回答ありがとうございました。
なんか、目からウロコ状態です。
これからももっと精進しようと思います。

お礼日時:2008/09/16 15:27

教科書的には2部形式の場合 A - A' - B - A' でそれぞれが4小節であるといわれたり、楽器を弾く人は小節数を数えなくても感覚的に4小節の長さが分かるようになると言われます。


そうは言っても4の倍数でない数の小節がまとまりを作っていたり、4の倍数にあたるところが半分の拍子になっていたり、サビの直前にもう1小節入れてある曲はたくさんあります。Yesterday の例もそうですが奇数小節でも不自然な感じはありません。気づかないのです。

思いつくままいくつか挙げると、「心もよう」という曲のAメロは4小節+5小節+6小節になっています。「北帰行」という曲は3拍子の3小節が一まとまりを作っています。「Afraid of Love」は4小節ごとのまとまりですが4小節目は半分の長さです。「小さな船乗り」は4小節ごとのまとまりですがところどころ半分の長さの5小節目が入っています。このような例は他にも多く見られます。

歌詞が先の場合4の倍数ではまとまらなくなることがあり、また各小節のメロディ形が

a + b + a + b …(同じ記号のところは全く同じとは限らず音符の種類が同じで音は違うことが多い)

こんな感じで b → a が何となくまとまりやすそうな場合、奇数小節になることがあります。つまり頭の a が付け足しという感じです。

結局、不自然に感じなければいいわけで、不自然さもそれが効果になることもあるのです。本当に中途半端に聞こえるのなら再考する余地がありますが、中には理論に照らし合わせるだけで批判する人もいますから要注意です。こういう人は理論は分かっているつもりでも本当は経験不足であることも多いのです。
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この回答へのお礼

trgovec 様
詳しいご回答ありがとうございました。
アドバイスを参考に作っている曲をもう一度練り直して見ることにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/17 12:07

*その知り合いに変拍子の曲聞かせたらなんと言うのだろう…。



>Aメロ(Bメロでもサビでも良いんですが)が1番に比べて2番の小節数が増えたり減ったりする
たとえば、Aメロが一番では2回し。二番では1回しとかは普通にあると思います。

「降りてきた」段階で奇数小節なら、下手に理論とかで、偶数にそろえるのはナンセンスではあると思います。
とりあえず、その「小節が足りない感じ」がその曲のポイントだった利するかもなので。
とりあえず両方やってみてどうかですね。

それが効果的または自然であれば小節や拍を抜こうが足そうがOKだと思うので。
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この回答へのお礼

khazad-lefty 様
アドバイスありがとうございました。
作っている曲をもう一度練り直して見ることにします。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/19 13:10

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