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こんにちは。

先日,以前衝動買いして手放してしまったCDを見つけて再び衝動買いしました。
それは,

☆スヴェトラーノフ ソヴィエト国立交響楽団(当時名称)/レスピーギ ローマ三部作

で,聴いてみて・・・なるほど,手放した理由を再認識しました(笑)
しかし,こういうのが好きな人もいるんじゃないかな~,とも。
(かく言う私もその一人ですが)

ということで(?),一般的にはとてもオススメできるものではないけれども(ぉぃ),
フェチの人にはたまらないんじゃないかな~,というアルバムをご存知でしたら,
ここで私にこっそり(?)教えてください。

切り口としては,
 有名作曲家の珍曲,知られざる作曲家
 有名アーティストの意外なレパートリー,珍演奇演
 世評は高くなくてもオレ/ワタシはこの曲/演奏が好き!
などなど,ご自由に。

ひとつだけ条件をつけさせていただけるのでしたら,
みなさまが少しでも「これは好き」と思ったものを。


以上,ややこしい注文で申し訳ありませんが,
どうかよろしくお願いいたします。

A 回答 (8件)

こんにちは! いつもお世話になっています。



さて、私が質問を拝見して申し訳ないことに(誰に対して??)パッとひらめいてしまったのは、こちらです。
もちろん大ピアニストであることは周知の、ホルヘ・ボレットのカーネギー・ホールのライブより収録された、ディスク2↓(他にもヴァージョンがあると思いますが、私が持っているのはこの盤)
http://www.amazon.fr/Jorge-Bolet-1/dp/B00000HY89 …
「タンホイザー」、「熊蜂の飛行」はもとより、「美しき青きドナウ」まで弾いちゃって凄すぎます!!
いやあ・・・普通はこんな危険な曲で勝負しないでしょう(下手するとそれこそ「B級ピアニスト」として名をあげてしまいそう)。
でも、とても美しいんです・・・ヴィルトゥオジテとはこういうものか、と眩暈がするくらいに。ただ、CD一枚聞き通すのは結構疲れますから三回程度に分けて聞くのが適当かと。
ボレットがこうした曲の演奏をしたことは有名ですから「意外なレパートリー」には入らないとは思いますが、他のピアニストがほとんど手を出さない領域のように感じます。
「大きな声でお勧めできない」理由は、ただ単に、「え?そんなのが好きなの?」とベートーヴェンの後期ソナタ好きな(いや、これはたとえばの話ですが)真面目な方々に聞き返されそうな予感がするからなのですが。

また、この夏は以前お話したようにリヒャルト・シュトラウスの初期のピアノ曲にはまっていたのですが、なんというか、ブラームスの枯れに枯れた後期ピアノ作品をピチピチの若い人が書いたような趣向で(すみません。単なる個人的な感想です)楽しめました。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2755718
これも大きな声で宣伝するとリヒャルト・シュトラウスの本領はそんなところにはない!と叱られそうでちょっと怖い。

ところでスヴェトラーノフさんは何故栄誉ある珍演奇演部門に入賞なさってしまったのでしょう?
ローマ3部作の録音を初めて購入する者にとっては危険な選択ということでしょうか?この曲のCDを持っていない身としては気になります。
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この回答へのお礼

こんにちは!
こちらこそお世話になっております。

いいですね~,「超絶技巧フェチ」。
これぞ正統派B級グルメ(意味不明?)の代表格でしょう!
実は,ホルヘ・バレット氏,まったく存じ上げませんが(汗),
でも,まさにこういう情報をお待ちしていました♪

以前にもお話ししたと思いますが,私はアマチュア音楽愛好家で
トロンボーンを吹いている(いた)のですが,金管楽器による超絶技巧モノは,
一般の方はなかなか耳にしないであろうレアアイテムと思います。


前回,お礼でR・シュトラウスの初期ピアノ作品の話をうかがったとき,「おっ!」と思いました。
なぜならば,私もどうしたわけかCDを所有しているから(笑)
http://www.amazon.com/R-Strauss-Complete-Chamber …
私は金管楽器のための合奏音楽が目当てで購入したのですが,他の作品も興味深かったです。
サヴァリッシュがさりげなくピアニストとして参加してるのもマニア心をくすぐりますね。
(このマニアックな企画自体,彼の同郷の偉人への愛が実現させたものかもしれません^^)

さて,おそらく金管吹きによく見られる性癖(ぉぃ)に,「爆演フェチ」というのがあり,
旧ソ連勢はそういう人にとっては宝の山なのです♪(先日紹介のハチャトゥリアンも)
この演奏は完全防寒で南国ローマに乗り込んで熱射病でバタバタ,といった風情?
ごくごく正直に,はじめに買うならば他の演奏にした方がいいですよ(^^;

早朝からハイテンションのご回答(笑),ありがとうございました!

お礼日時:2008/09/18 21:18

マイナーかと言われると、クラ好きの方には既知であろうかと思いますが


吹奏楽畑の人間だとヴァイオリンメインの曲は意外と縁遠いかとおもって挙げて見ます

プロコフィエフのヴァイオリン協奏曲第一番。

なんかロシア人との根本的な感覚の差を感じるとともに
朝寝しすぎた休日の午後の気だるさ→頭痛→翌朝を思う憂鬱
になぜかぴったりでした。

一時期ハマって聞いていましたが、ぱったり聞かなくなりました。
この質問を見て久々に聴いてみましたが
やっぱり頭がぐわぐわしますわ。ロシア好きにお勧め。胃ももたれます。

あと曲ではないので反則かもしれませんが
ストラビンスキーがもしお好きなら動画などでもいいので
春の祭典をバレエつきで見て見るとまた違った味わいがあります。
ベジャールのものも良いのですが
やはり、原点のニジンスキー版に近いものがすごいです。
なんとも不気味な原始的な雰囲気なのに、目が吸い込まれて離せない感じです。
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この回答へのお礼

こんにちは。
ずいぶん古くなってしまった質問を見つけていただき,ありがとうございます。

大学に入ってからはオーケストラに転向?しましたし,今となっては
ほぼ何でも聴きますが,確かに「トロンボーンの音(注:トロンボーン経験者です)が
聴こえない音楽なんて興味ない」などと考えていた頃もあったものです(汗)

そんな未熟な?私の眼を開いてくれたジャンルのひとつがヴァイオリン協奏曲でした。

とはいえ,生来の天邪鬼のせいか,いわゆる四大Vn協奏曲は放っておいて
(トロンボーンないですし,笑),シベリウスあたりから入って,ハチャトゥリアンやら
ショスタコーヴィチやらウォルトンやら・・・。(結局,明らかに吹奏楽畑の選曲^^;)

プロコフィエフは,ハチャトゥリアンの協奏曲(Vn:ユリア・フィッシャー)のCDの
カップリングに入っていて,昨日(日曜)の夜改めて聴いてみました。
 一楽章,重たげな雰囲気の中にもクールで幻想的な空気が彼らしい
 二楽章,おっ,盛り上がってきた♪
 さあ,三楽章!!
 と思ったら,あれれ,そんな風に終わっちゃうの・・・???

聴いたあとにとても不思議な感覚を残す曲ですね。
「ああ,明日からまた仕事か・・・」と,思ったような思わなかったような(笑)

反則大歓迎です(笑)
B級どころか音楽史上の一大事件の春の祭典,
ニジンスキーのオリジナル振り付けは失われてしまったと
ずーっと思い込んでおりましたが,復元版というものがあったのですね。
ぜひ一度観てみたいものです。

ご回答,ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/06 16:14

こんにちは、また来ました。

#1です。
皆様の回答、私も楽しく拝読しています。ストラヴィンスキーは確か一枚自作自演を持っていたはずなので(解説に「指揮が下手だったストラヴィンスキー」と書いてあった・・・)、早速引っぱり出して聴かなくては。B級であるかどうかの判断する耳があるかどうかは自信がありませんが。

さて、別質問で「幻想交響曲」を目にして、ひらめいてしまったので、こちらに駆け込んでまいりました。
御存じとは思いますが、「レリオ」って変な曲ですよね。
「幻想交響曲 続編」っていったって、昔作った曲をベルリオーズがつなぎ合わせただけだし。つなぎ方にしても、長いナレーションだし。そのナレーションもそれほどの内容もないし。一曲目は独唱とピアノ、二曲目は合唱と管弦楽団・・・というように話の内容だけではなく編成もとりとめないし・・・・。
この曲を聴くと、うむむむむっ、と首が30度傾いてしまいます。
しかし、この「不思議だ、わけがわからん!」という気持ちがいつしか快感になり、何度も聴く羽目に。
このCDに限って言えば、私は本編「幻想交響曲」よりもはるかに多くの回数、「レリオ」を聞いています↓。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/748501
CDをかけると家族も反応が良くて「変わった曲だね」と言いに来てくれるのも楽しみの一つ。

辰巳琢郎さんがかつて演奏会でナレーターを演じられたそうですが、見逃してしまいました。役者さんの演技があれば、ナレーションも違って聞こえるかもしれません。さすがにDVDはなさそうですが、いつか生の演奏会で「レリオ」を聴きたいと思っています。
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この回答へのお礼

こんにちは。
これはようこそ(笑)

おー,「レリオ」ですか。
日本語版のCDを持っていないので,仏語理解度ゼロの私には何をやっているのやらさっぱり分からないんですよね,実は・・・。
いつになったら曲が始まるんだ?(怒),とか,管弦楽曲だと思ってたのにオケはどこいった?(怒),とか,
そんな感想くらいしか持ち合わせておらず・・・。
(それに引きかえ質問者さまのご家族の懐の深いことよ♪)
したがって,どの辺が続編なのかもまったく分からず,
先ほどネットでごそごそ検索してようやく曲の概要を知った次第です(恥)
なんというか,スキャンダルを起こした有名人の言い訳を
聞かされているような気まずさもあるような感じ?(^^;(ぉぃ)
でも,日本語で演技&語りがあったらずいぶんと印象も変わるかもしれません。
辰巳さんのそれは,なかなかに興味深いですね。

ところで,そういえばベルリオーズは珍曲にことかかないですよね。
「大編成フェチ」(そんなのあるのか?→はい,ここに少なくとも一人^^;)の必須アイテム「レクイエム」&「テ・デウム」
「マイナー楽器フェチ」にはたまらない「イタリアのハロルド(なんとなくヴィオラ協奏曲)」などなど。
で,私のイチ押しは,「葬送と勝利の大交響曲」です。
なぜですかって?
1.私が「曲名(特に無駄に?大げさな曲名の)フェチ」でもあるから。
2.吹奏楽曲である。(元吹奏楽部で青春を謳歌したクチです)
3.トロンボーンのソロがある。

再びのお越し,ありがとうございました♪

お礼日時:2008/09/29 02:34

訂正とお詫びです。


クライスラー&ラフマニノフの演奏が最近放送されていたのですが,
番組表を見てみると肝心なところが違っていました。申し訳ありません。

放送は次の順で流れ,
◇ベートーヴェン ヴァイオリン・ソナタ第8番
◇愛の喜び/愛の悲しみ
◇無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番ガボット(ピアノ伴奏付き)
◇無伴奏ヴァイオリン・パルティータ第3番ガボット(ピアノソロ編曲)

上記4つのピアノ演奏は全てラフマニノフだと思っていたら,
伴奏付き無伴奏だけラフマニノフではなく,フランツ・ルップという人でした。
その後に同じ曲がラフマニノフ自身のピアノソロで流れたので
ラフマニノフの伴奏だと思い違いをしていました。
珍演奏の珍顔合わせだと思ったのに残念でした。


ついでに余談ですが,指揮者カラヤンではなく映画監督カラヤンの作品は,
映像の雰囲気がロード・オブ・ザ・リングになんとなく似ていて,
指輪の共通点もあり,ロード・オブ・ザ・リングと頭の中で重なります。
ハリウッドと手を組んでいれば…なんて考えてしまいます。
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この回答へのお礼

引き続きありがとうございます。

これも立派にB級グルメジャンル,「編曲フェチ」。(そういえば「異稿フェチ」というのもあるか?)
すでに先のお礼にて若干バレておりますが,私がそうです(^^;
金管楽器をやっておりますと,弦楽器や木管楽器のようにクラシックのレパートリーが豊富ではなく
(ルネサンスと近現代はそこそこあるがバロック~ロマン派がごっそり抜けてしまう),
世の中には普通の人が考えたらどう考えてもありえない曲を金管楽器でやってしまうことがあります。

その最たるもののひとつとして,バッハの例のシャコンヌを金管楽器アンサンブル(10重奏)で
演奏したことがあります。(ヴァイオリン奏者のみなさま,怒らないでください・・・)
これは,ブゾーニがピアノ独奏用に編曲したものをさらに金管楽器用に書き直したものでした。
せっかくだからといろいろ探してみたところ,他にも
 左手ピアノ用(編曲:ブラームス!)
 左手ピアノ用編曲をトロンボーン四重奏に編曲したもの
 管弦楽版(編曲:ラフというスイスの作曲家)
などが見つかり,どれもなかなか面白く聴きました♪
ピアノ伴奏つきヴァージョンも,もしも存在するならばぜひ聴いてみたいものですね。
ちなみにこのとき見つけたこのアルバム↓
http://www.amazon.co.jp/dp/B00004XQGI
禁欲的バッハファン(?)には怒られそうですが,私の愛聴盤です。
レスピーギ,ホルスト,オネゲル,エルガー,ヴォーン=ウィリアムス,シェーンベルク,
なかなかに錚々たる顔ぶれの編曲者だと思いませんか?
#ストコフスキーが入っていないのは英国の小さな抵抗か?(笑)

---
カラヤンに映画監督は無理でしょう。
なぜならば,自分がたくさん映れないから(笑)

お礼日時:2008/09/27 10:08

こんにちは


変わったもの(?)は,ほとんど知りませんが,昨夜に放送があったものを観て
これが珍演奇演としてピッタリと思いました。
◇ワーグナー:楽劇『ラインの黄金』全曲 DVD カラヤン
耳だけで聴くとA級だと思いますが,映像を見るとB級というか,
抵抗を感じる人は少なくないと思います。
楽劇『ラインの黄金』というよりは,映画『ラインの黄金』ですね。

詳しくは下記に説明がありますが,ザルツブルクでの音声収録の5年後に,
映像はミュンヘンで撮られました。第1場ではラインの乙女たちが
水中に浮かんで泳ぎながら歌う映像から始まります。
音声は音声収録時の配役ですが,配役の一部が映像撮りには参加していなくて
別人の映像になっています。録音後,5年も経過してからの映像撮りなので,
予定が合わなかったのか,あるいは,馬鹿らしくて参加したくなくて断ったのかと,
何かエピソードがありそうな気がします。
でも,この曲のことをよく知らない私には分かりやすいイメージ映像でした。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/2675302


◇隠れクレンペラー・ファン
クレンペラーが好きだと,大きな声で言えない人たち。
クレンペラーが好きだと言うと,「変わった人」と思われるので,
言わないのだそうです。その意味,よく分かります。

◇伴奏がある「バッハ:無伴奏ヴァイオリン・ソナタ,パルティータ」
わざわざ伴奏を付けて演奏する時代があったようですが,
その中でも,すごい顔ぶれのがありました。
ヴァイオリンは,クライスラー。
ピアノ伴奏は,ラフマニノフ。
この二人が残した録音にはベートーヴェンのヴァイオリン・ソナタなどもありますが,
この「伴奏付き」無伴奏ヴァイオリンは珍品かと思います。
演奏の価値はバッハらしくなくて???ですが,珍品としての価値はA級ですね。
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この回答へのお礼

こんにちは。
いつも妙なお題におつきあいいただきありがとうございます。

「オペラ映画」というジャンル名が存在するのかどうか分かりませんが,
なかなかに独特な世界ですね。
「いつも歌っている」という,動かしがたい虚構がそのままなだけに,
それ以外をリアルに近づければ近づけるほどにB級感が漂う気も
個人的にはしてしまいます(汗)
カラヤンの映像だったらカラヤンの横顔ショットがないとちょっと寂しいかも?(笑)

クレンペラーが好きと堂々と言える人になんとなく憧れを感じるのは
私が小市民ゆえでしょうか(笑)
良心派クラシックファンには,クレンペラーの素行は確かに問題アリかもしれませんが,
そういうのはおいといてもよければ,「魔笛」が個人的には大変好きな演奏です。
今どきの流行からみれば重量オーバーの感もありますが・・・。
作曲家直伝のマーラーもいつかじっくり聴きたいと思いつつ現時点ではなかなか進まず,
宿題のひとつです(汗)

「編曲フェチ」編は次へのお礼にて♪

お礼日時:2008/09/27 10:01

昔からストラヴィンスキーが好きで、毎日のように聴いていたんですが、


作曲者自身による演奏「Stravinsky Conducts Stravinsky」
を聴き憤慨。「天才作曲家も指揮はダメか」と放り投げていました。
 時は過ぎ、30も半ば過ぎた頃に改めて聴いたのですが、これが何ともいいんですね。

モッタリした「ハ調の交響曲」や「3楽章の交響曲」なんていいですよ(笑)

他には以前ご紹介した、ガルッピの「ピアノソナタ5番」(ミケランジェリ)

「ソナタ作品2-8」ヘンデル(パリ・トロンボーン四重奏団)

「タンゴパッション」ナザレー(舘野 泉)

思いつくままに挙げてみました。
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この回答へのお礼

こんにちは。

「自作自演・歴史的人物の実演フェチ」♪
ストラヴィンスキーやR・シュトラウスの指揮,ラフマニノフのピアノなどが
代表事例でしょうか。
(他のご質問でブリテンのピアノ,というのも拝見してこれも興味津々です)
ストラヴィンスキーがN響で火の鳥を振っている映像をよく見かけますが,
はじめてみた時はそのあまりに淡白な棒に(これでも精一杯の表現^^;)びっくり。
実際に曲を作っていたときは,どういう風に脳内演奏していたんでしょうね・・・。
もったりしたハ調や三楽章の交響曲の演奏は,できれば遠慮申し上げたい
気もしますが(ブーレーズ/BPOが愛聴盤),
B級グルメとしてはかなりの値打ちモノの予感もして悩ましいところです。

おお,わが青春のパリトロ!
基本的には全部アルバム持ってます♪
そこでヘンデルを選ぶ回答者さまのセンスに脱帽です
ここは,超きわものとして,
☆いとしのエリー(作曲:桑田佳佑作曲/編曲:一柳慧!!)
も個人的にはぜひ挙げておきたいと。

またまたがるっぴさん。
こういう知られざる作曲家さんというのは,自分で見つけると好きになるけど
人から教えてもらうとなかなか手がでない,という法則があるような気がするのは
単に私が素直じゃない天邪鬼だからでしょうか?(笑)

そして,「北の人」のイメージの舘野氏のタンゴ,まさに「へぇ~」です。


さすがの思いつき回答,ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/26 01:06

 すみませんNo.2です。

丁寧なお礼ありがとうございましたm(__)m。
 まず訂正なんですが、「ハ短調」じゃなくて、「ハ長調」でした。しかも短調の字が思いっきり間違っていて、非常に恥ずかしいです(^_^;)。見なかった事にして下さいm(__)m。
 モーツアルトのレクイエム私も持っていますが(アーノンクールさんでした)、ショルティさんはあまり宗教曲とかしないんでしょうか?しかも本当に最後・・・困りますね~(^_^;)。本当にどうしたら良いのかっていう感じです。「呪われた人々が入りまじって 」って・・・(^_^;)。宗教曲を集めるのが好きなのでこの珍品は是非欲しいです。
 そしてローマ三部作はリッカルド・ムーティさんのCDにする事にします。定番とかお買い得とか半額とかに異常に弱いので、これに決定です。しかもHMVで検索したら最高の名演と書かれていたので、これにする事にしました。豊富な知識を分けていただきありがとうございましたm(__)m。
 お礼を兼ねてこのCDは珍品ではないですか?ボスの絵に惹かれてジャケ買いしたのですが、聞いたことのない作曲家だったのでイマイチ不安でした。でも案外気に入ったのでよく聴いています。
http://www.towerrecords.co.jp/sitemap/CSfCardMai …
 オマケのCDの方指揮者なんですね。何故こうも音楽的才能があって美人が多いのか・・・。特に最近多いですよね。スポーツ選手も美人の人が多いし、その他はどうしたら良いのやら(^_^;)。

 失礼しましたm(__)m。
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この回答へのお礼

こんにちは。
お礼が遅くなり申し訳ございません。
再度のお越し,ありがとうございました。

ん,ハ長調だったんですか。私もまったく気づいておりませんでした(爆)
どっちにしても聴いたことはありませんのでご安心?を(^^

オケゲムは,バロック以前の音楽に興味がある方にとっては,名前としては
決して無名ではない,というか,かなり重要な作曲家のひとりではないかと思いますが,
私も実際の作品を聴いたことは(たぶん)ないですね。
どっちかといえば宗教曲の人というイメージなのですが,ご紹介いただいたのは世俗曲ですか。
曲のタイトルを使って昼ドラがシリーズ化できそうな・・・。
中世の人たちって,ロマンチストだったんですね~
 #その辺,オペラでも現代のポピュラー音楽でも同じようなものか?(^^;

以下,またまた余計なおせっかいながら,宗教曲コレクターの質問者さまへの
B級オススメでお礼にかえさせていただきたく。
☆アンドリュー・ロイド・ウェッバー レクイエム
http://www.amazon.co.jp/dp/B00005FKMQ
 (予想通り?のミュージカル風レクイエム。サラ・ブライトマンとドミンゴがなにげに共演してるのは実はかなり貴重?)
☆オネゲル クリスマス・カンタータ
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1409019
 (序盤~中盤少々難解ですが,それだけに後半に「聖夜」が出てきたときの感動は格別)

ここまでは無理というならば,普通に有名曲ですが,プーランクのスターバト・マーテルを♪

お礼日時:2008/09/25 01:22

 こんにちは。

いつもお世話になっていますm(__)m。あんまり詳しくないですし保有枚数もそんなにないのですが、良かったら参加させてください。
●モーツアルト「ミサ曲ハ単調 K.317(戴冠ミサ)」
 超メジャーな作曲家の有名な曲やん!と思われるかもしれませんが、このミサ曲、本当にローマの聖ペトロ大聖堂で行われたミサを丸ごと録音したものなんです。しかも前教皇ヨハネ・パウロ2世の司式です。ダラダラと聞いていたら突然「パックス 何チャラ~(ラテン語)」って聞こえてきて、会衆がやはり「何チャラ~(全然分かってない(^_^;))」て応えていました。寝転がってダラダラ聞いていたので、思わず起き上がってしまいました。(^_^;)。その後も英語やスペイン語の聖書の朗読や共同祈願ではアラビア語や日本語が聞こえたり、国際色タップリですが、こんなん誰が買うんだ!というマニアックなCDです。
 カラヤンが指揮なので表紙はヨハネ・パウロ2世とカラヤンが親しくしている写真になっています。関係ないですが、その後コープマン指揮の同じ曲を買った(いや間違って買ってしまった)んですが、すごく早くて同じ曲なのに指揮者によってこうも違うのかと初めてはっきりと分かりました。
 このレスを書くために久々に聴いてみましたが(何となく夏はミサ曲を聴く気がしない為)、やっぱり良いな~と思いました。涼しくなってきたのでまた沢山聴くと思います。
http://www.hmv.co.jp/product/detail/1440661
 
 ところでこの間N響アワーでローマ三部作やっていましたが、松シリーズがとても気に入りました。今度スヴェトラーノフさん以外のものを買ってみようと思います。単に顔で思い浮かんだのですがネルロ・サンティさんなんてどうでしょう?イタリア人ですし、熊のプーさんみたいな外観が好きです。
 
 失礼しましたm(__)m。

この回答への補足

質問をご覧いただいたみなさま。

質問中で「アルバム」と書いてしまいましたが,
「作品」「作曲家」「演奏家」などなど,
どのようなオススメも歓迎いたします。

補足日時:2008/09/20 00:40
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この回答へのお礼

こんにちは。
いえいえこちらこそ m(_ _)m

教皇ご本人によるミサの収録とは,なかなかの珍品ですね。
しかし,モーツアルトのミサ曲ハ短調,実は聴いたことがないのでした(恥)。
#うぅ,質問すると自分の無知・偏りがバレバレに・・・
どなたかがいい曲だと言ってた気もするので,いずれ機会をみつけてぜひ♪

・・・で,強引に自分の話に持って行きますが(汗),
大学生の頃,生意気にもドイツ・オーストリアに卒業旅行に行った同級生が
お土産にくれたのがこのCD↓
http://www.hmv.co.jp/product/detail/333708
ショルティがモーツアルトのレクイエムっていうのがすでに少々B級・・・(ぉぃ)
これにもミサの様子が収録されています。曲が全部終わった後も・・・。
映像ならともかく,CDでどないせいっちゅうんでしょうね。
でも,なかなかいい演奏だと思います(フォローが無理矢理?^^;)
(ちなみにウィーンで行われたモーツアルト没後200年ミサを収録したものです)

ローマ三部作,N響アワーでやってたんですか。それは微妙にタイムリーでしたね(笑)
ネットでチェックしたら指揮はルイージさんとザネッティさん,どちらも実力派の
イタリア人指揮者ですから,いい演奏だったんじゃないかな~,と思います
(我が家では,ルイージ氏はキューピーちゃんという愛称です←おでこの広さから^^;)
ところで,この曲は確かにイタリア人指揮者の名演が多いですね(ある意味当たり前?)。
古くはトスカニーニの歴史的名演。
ムーティがアメリカのフィラデルフィア管を振った定盤中の定盤。
最近では,有力中堅のガッティやこのところ評価うなぎのぼりのパッパーノが
地元ローマのオケを振ったものなどもいいですよ。
・・・と,また回答癖が(^^;

ご回答,ありがとうございました!


【オマケ】
http://www.amazon.co.jp/dp/B00074C4OY
収録曲は若干B級ですが(^^; 紹介したいのはそこではなくて,ジャケット写真。
なんと指揮者さん!
美男にはあまり興味ありませんのであしからず(爆)

お礼日時:2008/09/20 00:39

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