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種まきからほうれん草・小松菜・チンゲン菜を植えましたが
段々葉に穴が開き、葉が無くなっていました。
見たら小さな糞(深緑と墨クロ?)だけ残っています。
害虫予防はどのようにするべきですか?
ネットも考えましたが細かいネットはないみたいです。

A 回答 (6件)

多分ヨトウムシでしょう。


日中は土の中に隠れて夜に葉を食害します。
食害された株の根元を掘って探すか、夜に懐中電灯で出てきたところを割り箸などで捕殺するかです。
他の回答者にケチをつけるようですが、オルトラン粒剤はこれらの野菜には使用出来ませんし、木酢液も土に潅中する土壌改良剤としての使用ならいいのですが
野菜に直接散布はお勧めしません。
なぜかというと農薬と違い厳密な製造方法というものが規定されていないのでメーカー、製造法、原料によって不純物の含有料のばらつきが激しく
物によってはタール、ホルムアルデヒドなどの有害物質が含まれています。
農薬を使用するなら少し高いですがアファーム乳剤がいいかもしれません。
ほうれん草・小松菜・チンゲン菜ともに収穫3日前まで使用できます。

防虫ネットもすでに土の中にヨトウムシがいる状態ですから今からだと意味がありません。
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「予防は」との質問でしたので、とりあえず忌避剤です。


まずは大きめの瓶を2つ用意してください。
(1)唐辛子入り焼酎
 焼酎に唐辛子を5分の1くらい入れ、2~3ヶ月漬ける。
(2)ニンニク入り木酢液
 市販の木酢液にニンニクを3分の1から2分の1くらい
 入れ、2~3ヶ月漬ける。
1リッターの水に(1)、(2)を各3mlずつ入れてかき混ぜる。
これを噴霧器で噴霧する。
すでに虫が付いていた場合、やはり農薬…となりますが、
BT水和剤(主成分がバチルス・チューリンゲンシス菌)
をお勧めします。BT菌は納豆菌の仲間で、これが付いた
葉を食べた虫は口がふさがってしまい、食べることが
出来なくなり死ぬ、と言う物で、他の昆虫や動物には
害はありません。適用害虫名は、アオムシ、コナガ、
オオタバコガ、ヨトウムシ(やはり、これですか)、
他になります。いずれも噴霧の際は展着剤(ダインなど)
を加えないと、葉に付かず流れてしまうのでお忘れなく…
 
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薬剤の使用が確実です。


木酢液はあまりお勧めしません。
No.4の方も書いてますが、農薬はかなり安全を見込んだ値で規制がなされていますが
木酢液は農薬でないため、そのあたりがはっきりしていません。
有害物質を除去したものもあるようですが、そうでないのもあり
品質にバラツキがあります。
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 こんにちは。

趣味で園芸を楽しんでいますので、良かったら参考にして下さい。
 今虫はおらずに糞だけ残っているんですよね?多分夜行性の幼虫だと思われます。ヨトウムシなどはよく葉物に付きますが、昼間は出てきません。夜に行ってみて下さいヨトウムシの宴会状態になっていたら手で摘んでビニル袋に入れて密閉して捨てます。ヨトウムシ自体は触っても毛虫ではありませんので大丈夫です。虫を触りたくないのでしたらピンセットが的確に摘めます。100均で園芸用としてお買い求めになっておけば良いですよ。
http://www.sc-engei.co.jp/navi/gaichu27.html←気持ち悪いですが写真です。
 ヨトウムシをマヨネーズの瓶に入れて飼っていた事がありますが、すごい食欲ですのであっという間に食べつくされてしまいます。今夜早速畑に懐中電灯を持って行ってみて下さい。
 今虫もいるならハバチかアオムシ系だと思います。コマメに手かピンセットで摘んだら大体3日もあれば絶滅します。それが嫌でしたらNo.2の回答者様が書かれているように薬剤という事になります。竹酢液や木酢液は残念ながら即効性はなく、使ってみましたが効果はあまり感じませんでした。薬剤は園芸店、種苗店の方に紹介してもらうと良いと思います。

 ご参考までにm(__)m。
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手間をかけたくないなら園芸用の殺虫剤を使いましょう。


ちゃんと用法を守ればと問題ありません。
たぶん小さな芋虫がどこかに居るはずです。
オルトラン粒剤などを与えておけば小さな虫なら予防できます。
なお、ヨトウ虫や根きり虫などの大きなものは別の薬が必要です。

ほかの人の回答に楯突くのもなんですが・・・
木酢液は殺菌作用があるといわれていますが害虫忌避や殺虫効果はありません。
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消毒が必要です。

木酢液で・・・
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