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30代主婦、子供なし、結婚7年です。

私は、旦那に下記のように気持ちを伝えること自体が依存、未熟、無責任なのか?と色々考えると分からなくなりました。
厳しいご意見でも結構です、アドバイスをいただきたく思います。
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今思うと、私の結婚の動悸そのものが彼への依存だったと思います。
結婚に際して彼からは「正直、自信はない」と言われましたが
私は彼が好きで、一緒に居たいので結婚しました。
彼からは「依存されるのが一番嫌だ」と聞いていたし、私も依存しない人間になりたいと思い、努力してきました。彼はその努力をすごく評価してくれています。でも、今振り返ると、私は彼にどっぷり依存していたと気づきました。
ベタベタしない関係でも、経済的に自立しても、結局は幸せを彼に託していた依存だと思います。
そのことに気づいて、とても申し訳ない気持ちで一杯になりました。また、彼を幸せにできないので、彼と結婚を続ける資格が自分には無いと思いました。そのことを彼に伝えました。

この私の考え行動は、無責任で我侭でしょうか?

これまでの経緯です------------------
「彼は私を愛せないから辛いのではないか」と様々な場面で感じるようになり、彼に聞いたところ「そうだ」という返事でした。
私は精神的に辛くなったので、「あなたには他の人と幸せになって欲しい」と離婚を申し出ました。結婚4年目の頃です。
彼からは「子供を作ろう」という返事でした。
「お前のことが好きだ」「やはり一緒に居たい」という言葉はありませんでしたが、やり直すという行動に出てくれた彼を見て私は希望を持ちました。

彼は、昔片思いで好きだった女性が忘れられない、彼女以上にすばらしい女性はもういないと思う、とメモに書いてあるものを私が見てしまった時から関係が再びギクシャクしました。2年ほど前のことです。

それ以来、結婚を危機にさらさない為に私の態度は、守りの姿勢「以下」になってしまっていたと思います。
気持ちをぶつけることができなくなりました。
以前のように、彼が無口で感情を表さなくても、私が一人で明るく振舞う、ということができなくなりました。

先日とうとう私は辛くなり
「私はあなたのことが好きだ。ずっと一緒に居たい。
でも、私と居ることが辛いのではないか。」と聞きました。
彼は「本当に自分の気持ちが分からない。このまま子供ができない場合、将来、結婚生活が無理かも知れないと不安になる」という答えでした。

私が彼に好きだと伝えた時、彼は困ったような何ともいえない顔をして、「僕は分からない」といいました。私は、「このまま結婚を続けることが辛くてできない。」といいました。
彼は「自分の気持ちが分からないから、離れて生活してみよう。日常で見失ってることに気づくかもしれない」と提案しました。彼は、近々ウィークリーマンションに3週間住むことになりました。
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私は、いざ別居となるととても辛いです。
でも、もし彼が離婚を選んだら、それを受け入れなければならないと思っています。

A 回答 (3件)

Q、この私の考え行動は、無責任で我侭でしょうか?


A、別に。

>彼を幸せにできないので、
>彼と結婚を続ける資格が自分には無いと思いました。
>そのことを彼に伝えました。

要は、結婚生活が上手くいかなかったということです。
要は、夫婦間の絆を糸から紐、紐から綱に太くすることが出来なかったということ。

結婚生活って、結局は、糸を撚り合せるようなもんです。

2本の糸を撚り合わせても、そこにあるのはほんの少し太くなっただけの糸。
4本の糸を撚り合わせても、そこにあるのはほんの少し太くなっただけの糸。
8本の糸を撚り合わせても、そこにあるのはほんの少し太くなっただけの糸。
そうそう、糸を撚り合わせても、直ぐに糸から紐になるもんでもありません。

ところで、宇宙には第二法則というものがあります。
どういう法則かというと、<撚り合わせた糸はその瞬間から劣化していく>というもの。
ですから、糸を撚り合せるだけではダメですね。
その撚った糸をお互いの努力というというオイルでメンテナンスしていくことも肝心。
この作業は、当然のことながら、お互いに何がしかのエネルギーの放出を要求します。
そうすれば、エネルギー不変の法則からしてお互いの体内には負のエネルギーが蓄積されます。
この負のエネルギーってのはストレスと呼ばれます。
で、お互いの笑い声でもって上手にストレスを解消しないと糸を撚りあわす作業は中断します。

こういう色んなことを乗り越えて、なおかつ糸を撚り合わせ続けると紐が出現します。
僅かに赤い一本の糸に過ぎなかった夫婦の絆が、お互いの手垢にまみれた紐になった瞬間です。

http://jp.youtube.com/watch?v=NdLkKam0Ihg

>あなたの口からさよならは
>言えないことと想ってた
>はだか電燈舞踏会
>おどりし日々は走馬燈
>幸子の幸はどこにある

まあ、<細い絆が何になる 切れて離れりゃ千切れ糸>の寸前なんでしょうか?

はっきり言えば、少々のことは「まっ、いいか」で右から左に流してひたすらに糸を撚れなかった帰結。
はっきり言えば、少々のことは「まっ、いいか」で右から左に流す嫁さんに変身させれない旦那だったということ。
「どっちが悪い、こっちが悪い」という犯人探しに終始してきたことの当然の帰結。
夫婦関係なんて、どっちもどっちなんですからね。
お互いに、<これでいいのだ>を認め合って、そうして、ただただ糸を撚りあえばいいのですよ。

まーだ、終った訳じゃーないです。
今からだって、随分と、時間はありますよ。
赤い糸が千切れ糸になってなきゃー、今からだって、糸を寄り合わせることは可能。
で、「そうしてりゃー、自然と紐になるもんだ」と楽天的に構えたらどうでしょうかね。

「赤色エレジー」を聞いて涙するのか?それとも、「もう、一度」と思うかは、質問者らの自由。
自分の人生ですから、好きになさってください。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

楽観的に構える姿勢に欠けていたと思います。
糸から紐へのお話、大変心に残りました。
楽観的に、でも努力を怠らず、ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/26 21:48

あまりナーヴァスにならずに、


思い込みによる決めつけなどとも縁をもたずに、
互いに賞賛し合えるような関係をつづけているといいでしょう。

奇跡とは信じたときに起きるもの、お子さん、大丈夫ですよ。
祈ってます。

完全燃焼して才能を磨き<芸は身を助く>の芸を、いくつか
身につけておきますと将来、安心でしょう。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

ご回答を読んで、思い込みや決め付け、は自分でもあると思いました。
気をつけたいと思います。

そして、不妊治療で煮詰まっていました。
信じること、大切ですね。
ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/26 21:52

まず 読んで不思議に思ったのが



「結婚に際して彼からは「正直、自信はない」と言われましたが
私は彼が好きで、一緒に居たいので結婚しました」

彼は自信がないと分かっていてなぜあなたとの結婚を承諾したのですか?あなたの押しに根負けした!? でも それでも結婚したんだから何らかのポジティブな気持ちがあったからですよね?

それにあなたもそれをわかっていてそれでも結婚したかったんですよね?じゃあ 覚悟して生活するべきです。こういうことが起こることは目に見えていたのでは?それとも いつか愛してくれると思っていた?
「子供を作ろう」とか別居してしまうけどそれは 見失っているものがあるかもしれないからという理由から。旦那さんは旦那さんなりに努力しているように思えます。あなたのこと嫌いならそんなこと言わないはず。 マイナスばかりに目をやらずプラスに思いましょう!!

がんばって
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

そうですね。覚悟して生活すべきです。

>いつか愛してくれていると思っていた?
受け取る事ばかりに目がいってしまっていたと思います。

そうですね。旦那は彼なりに努力していると改めて思いしりました。

プラスに目をやって頑張りたいと思います。

ありがとうございました。

お礼日時:2008/09/28 19:55

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