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自作のジギングフックがよくすっぽ抜けます。主に、根がかりしたときや、連続してハマチ(4キロぐらい)をつったときに、針がなくなってしまいます。
使用しているものは、針はデコイのPIKEの2/0、ガリス・ウルトラノット20号をつかっています。
作るときに、ウルトラノット20号をニードルで二つにしてから、針を刺して抜いた後、はりの耳の部分までひっぱり、せきいとでまいた後、アロンアルファで固めて、熱圧縮チューブで閉じています。
しかし、作った後の針のちもとをもみもみとしていると、添えてせきいとを巻いているウルトラノットがくるくると回ってしまいます。つまりは耳の部分でノット部分がとまっているだけなので、強度的にはかなり弱い気がします。市販のものですとまったく回らないのですが、自作だと回ってしまいます。いくらアロンアルファでがちがちにしても同じです。せきいとの巻き方がわるいのかなぁと個人的には思うのですが、すいません教えてください。

A 回答 (3件)

気になることがありましたので一言・・・



ザイロンノットで解決できたようですが、ザイロンは紫外線に対してあまりよろしくないです。
もちろんザイロンは強度最強ですが、ウルトラノットのようにダイニ-マ100%の方が紫外線には強いです。
私はよつあみの鈎元糸を使用しています(安いですし・・・)。

あと根巻き糸はセキ糸よりPEの方がお勧めです。
テンションを掛けて巻いても切れることもありませんし、エギングなどで使い終わった0.8号くらいのPEを流用してます(コーティングも取れていて接着剤の吸収のいいです)。
あとアシストに根巻きするときはアシストの端をバラケさせた方が隙間もできずにしっかり捲けます。(針を通したところの、ちょい手前まで)

最後に、このDVDは佐藤さんのアシストの作り方が収録されているのですが、理論などさすが漁師!!です。(関係者ではありませんのであしからず・・・)

佐藤統洋のジギング”最強スローピッチジャーク-I

ザイロンで問題なければ聞き流して下さい。m(__)m
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どうも、こんばんわ。



私なりの想像なのですが2点問題の箇所を想像出来ます。
1,セキ糸の巻き方がゆるく針に圧着出来ていない。
2,セキ糸の巻き数が足りない、かつ圧着チューブがブカブカ。このためせっかく巻いたセキ糸がゆるんでくる。
たぶん、1の問題が大きいと思えるのですが...。

まず、以下のQAをご覧下さい。
つい最近、アシストフック作成についてアドバイス差し上げた内容です。
題名「アシストフック」
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa4341773.html

アシストフックをセキ糸で止める行為というのはショックリーダーのノットと同じなんです。
すなわち、針にアシストリーダー(ウルトラノット)を圧着することです。
このことをまずは頭に入れて後の文書読んで下さい。

たぶん、ご質問者様はフライを作成するように手でクルクルと巻いているのではないでしょうか?
これできっちり圧着するのはかなり難しいです。
そして、この状態のをアロンアルファで固定するとアロンアルファが乾燥すると針との間に空洞が出来ます。
(マカロニが乾燥したのと同じ状態です。中側も引っ張られて空洞が出来ます)
そして、モミモミするとアロンアルファでくっついていた部分がはがれ回転する。
症状が起きる原理をご理解頂けたでしょうか?
(解りにくい文書ですみません。これ以上は私の表現力がついていきません)

では、どうしたらいいかですが
セキノッターを使われていると思いますがPRノットみたいに遠心力で巻いて下さい。
(そのまんま摩擦系ノットと同じです)
針の耳の部分中心に20回も巻けばほとんど抜けることはありません。
ただ、上記想像した問題点の2の方がありえるので圧着チューブできっちり固定出来る太さまでセキ糸を巻いて下さい。
巻いていて針にセキ糸が近づいたらセキ糸を手で出して下さい。
遠心力で出そうとすると切れます。

私もパイク2/0はよく使っているので方法を軽く書きます。
1)アシストリーダーを針に刺す。
  1cm~1.5cm程度アシストリーダーを残し不要な部分をカット。
2)アシストリーダーと針の間にセキ糸を通しセキ糸の端は手で固定。
  遠心力で10回程度巻き、セキ糸の端をカット。
3)セキ糸を満遍なくアシストリーダーに巻く。
4)セキ糸の端は団子結び程度で仮止め。
5)3mmの圧着チューブを針先から通し固定。

アロンアルファはノットの部分に付けたりしませんよね。
すなわちこの部分には不要なのです。
圧着チューブがハーフヒッチの代わりをしてくれています。
もし、チューブを使わないならアロンは必要ですが。

あと、ウルトラノットは加工しやすいですが表面がツルツルで摩擦を発生しにくいです。
セキ糸を少なめに巻く場合でも、気持ち多めに巻くことが必要です。
あと、サワラには弱いですので御注意下さい。

#1様が書かれているセキ糸を針に数回巻いてからアシストリーダーを巻いてあげるのも手であります。
ただ、きっちり圧着することが一番肝心なので、まずその部分の対処を心がけて下さい。
私がこの方法を使うのは超大型魚用フックかつアシストリーダーを突き刺せない場合に限ります。
近海のブリ程度ならアシストリーダーを針に突き刺さず、遠心力で巻く程度でほとんど対処出来ます。
(保険として大概は突き刺してますが)

あと、余談ですが
アルミのチューブをカシメ器で潰して針に圧着する物もあります。
特にすっぽ抜ける実例を聞いたことがないのでこの様な商品もありかと。

それでは良い釣りを。
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この回答へのお礼

ご返答ありがとうございます。
先ほど、ボビンノッターでぐるぐる巻いてやったら、問題解消できました。ウルトラノットからザイロンノットでやってみたら、ガッチガッチにしあがりました。これで来週釣行はうまくいけそうです。ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/03 00:03

言葉だと難しいのですが、ウルトラノットを添える前に


ちゃんと針の軸にセキ糸を下巻きしています?

この回答への補足

返答ありがとうございます。
針の軸にせき糸をまいています。
(1)針先の方向から、耳の部分へとスレッド巻きの要領でまいていきます。
(2)そのあと、ウルトラノットをそえて、(1)のせきいとでそのまま、今度は耳の部分から、針先へとぐるぐるとまいていきます。

補足日時:2008/10/02 00:45
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