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いい腕時計は一生ものなど言われているので奮発して価格が20-30万程度の機械式の自動巻きや手動巻き、クォーツなどは3-4年毎にオーバーホールに出していればどの程度の寿命がありますか?
ただ修理が可能といってもあまりに高額になるような修理は避けた場合でお願いします。

A 回答 (3件)

質問者様が考えられているクラスの時計の場合、


機械式三針時計でオーバーホールの料金はメーカー対応では、
3~5万円前後かかります。
クロノグラフタイプの時計の場合は、4~8万円程度はかかります。
これを雑誌に書いてある様に、3~4年毎に行う事は実情に合って
いません。最近の機械式時計は工作機械の高精度化等により、
その様に頻繁にオーバーホールする必要はありません。
最短でも5年もしくは時計の進み遅れが酷くなった場合や水没した
場合等です。
>いい腕時計は一生ものなど言われているの
この表現は質問者様の仰る金額程度の時計ではありません。
一例を挙げれば、パテックフィリップと呼ばれるメーカーが
ありますが、三針時計でも最低200万円近くします。
このメーカーは部品の製造中止がありませんので、質問者様の
言われる一生ものと呼ぶ事は出来ると思います。
但しオーバーホール料金は1回に10万円程度かかります。
その様な時計を安いからと安易に修理工房等でオーバーホール
するとメーカー保証が効かなくなりますのでご注意下さい。
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この回答へのお礼

想像を超える金額の時計の世界でないと一生ものではないのですね。
回答ありがとございます。

お礼日時:2008/10/01 22:48

こんばんは



まずは購入したときに当たりの時計に出会うかどうかで
割合が変わります

それとメーカーに修理を出すか
修理工房のようなところで修理をするかでも変わります

それとメーカー修理で部品供給が終わった後
良い工房に出会えるかどうかでも変わります

これは高額になると思いませんか?
でもする方は結構います
数百万円単位の時計をお求めで
修理はもちろん正規代理店で
約3年ごとのメンテナンス
これだけでもすごい金額です
これで古い方ですと私が勤めてからよりも前なので
20年ぐらいになるでしょうね(もっと長いかも)

クオーツの場合、メーカーによる部品供給が
販売終了後7年なので、今販売されている期間が短いですから
10年から15年ぐらいかと
回路が持たなくなることが多いですしね
だからといってそれを治すことも出来ないので

機械時計の場合
50年以上前の時計でも現役の事はあると考えられますので
(あくまで良い時計の場合、質問者さんの金額の倍ぐらいでしょうかシンプルな3針時計でということです)
お客様でキングセイコー現役の方がいらっしゃいます
これで約40年ですね
私が見た中ですとこれが一番長いかも
資料館とかは別ですよ
カルティエとかで写真集とかで見たことはありますけど
動くかどうかは判りませんからね
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/10/01 22:50

オーバーホールに出しているなら部品がなくならない限りは一生モノですが、部品自体製造中止から10年程度しかありません。

この回答への補足

回答ありがとうございました。

補足日時:2008/10/01 22:37
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