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Emailで送られてきた添付ファイルをオープンして、ウイルスに感染し、キーボードとマウスが使えなくなり、とても困っています。 Avast4と言うウイルスソフトを入れていたのですが、それが、確か、W12 Trojanと言うウイルスを検出したと警告があったので、チェストに移動する、削除するなどの選択をクリックしても、何回も同じ警告が出てきて、処理されませんでした。 それで、Reboot後、Avast4でWindowが立ち上がる前にウイルススキャンをして、検出したウイルスの処理の選択画面まで行ったのですが、その処理の選択番号をキーボードで押しても反応せず、仕方なく強制終了しました。 そして再起動したら、Outlookなどが立ち上がったのですが、(それまで使っていた設定ではなく、セーフモードで立ち上げたような大きなフォントでの画面でした。)キーボード、マウスともまったく使用不能になっていて、どうしようも出来ない状態になってしまいました。 出来るのは、強制終了して、再立ち上げだけで、上に書いた状態の画面が出てきます。

それで、アンチウイルスソフトのCDを駆動すれば、自動的に修復してくれるかと思い、コンピューターを起動後すぐにF2ボタンを押して(Dellのデスクトップを使用)CDROMを 1st Boot Device
に選択して、友人から借りたノートンのアンチウイルスソフト、Norton 360 Version2.0 を走らせたのですが、何の効果もなく、以前と同じ、フォントの大きな画面が出てきて、ウイルスの駆除は出来ずに、大いに困っています。 とにかく、キーボードもマウスも使えないので、アンチウイルスソフトも起動できない状態です。

どなたか、こういう状況のときの解決策を教えていただけませんでしょうか? 今は、出張用で使う小さいノートブックで仕事をして、これもそれで書いています。 よろしくお願いいたします。

A 回答 (5件)

http://www.tef-room.net/tips/Safemode-Dos.html

セーフモードでの起動を行う手順に倣い、Windows拡張オプションメニューを表示させてから、『前回正常起動時の構成(正しく動作した最新の設定)』を選択して起動してみてください。

うまく行かない場合には、次のページの『XPが起動できないときには、[セーフモードとコマンドプロンプト]で起動してからシステムの復元を使いましょう♪』をやってみてください。

http://www.tef-room.net/tips/restore.html

何とかキーボードやマウスが使えるようになったとしても感染はそのままでしょうし、再度avast!で処理しようとすると同じ事の繰り返しになるかも知れません。ですので、当方の意見としてはNorman Malware CleanerとDr.Web CureIt!をセーフモード上で使ってから、F-Secureのオンラインスキャンで再確認、という手順をやってみるのが良いと思います。

http://m-filestation.seesaa.net/article/34993210 …
http://www.freedrweb.com/cureit/?lng=jp
http://www.f-secure.co.jp/v-descs/disinfestation …

ダメならリカバリ推奨です。安全にリカバリを進めるためには、次のURLを参考にしてください。
http://iwata.way-nifty.com/home/2004/10/1017.html

昨今の感染は手強くなっており、ウイルス対策ソフトで防ぐことが困難になっているものも増えています。ウイルス対策ソフトを入れて、怪しいサイトを見ないようにするだけでは防げない感染も少なからずあります。同様な感染を防ぐために次のような点に注意してください。

1)各種アプリケーションソフトのセキュリティ更新を怠らない。

Windows Updateの必要性はこれまでも叫ばれて来ましたが、悪用されるセキュリティ上の問題点=脆弱性は、WindowsOS上のものから各アプリケーションソフトのものへと主流が移り変わりつつあります。つまり、これからのネットセキュリティにおいては、OSだけでなく、その上で実行される各種アプリケーションソフトを必要に応じて最新のものに更新することも怠ってはいけません。例えば、

・Firefox、Operaなどのブラウザ。
・Sun Java 仮想マシン(JRE)。
・Flash PlayerやShockwave Playerなどのプラグイン。
・Real Player、QuickTimeなどのメディアプレイヤー。
・Adobe Readerや圧縮解凍ソフトなど、それ以外のアプリケーションソフト。

最新の感染では、そうしたアプリケーションソフトの脆弱性が利用されることが殆どです。一般サイトが何らかの理由で改変された結果、そうした脆弱性を利用した仕掛けの施された悪意のあるサイトにこっそり転送されて感染が試みられます。

http://internet.watch.impress.co.jp/
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/security/

こうしたサイトを出来れば毎日チェックし、速やかな対処を行えば防ぐことの出来る感染も多いのです。

2)標準設定のInternet Explorerはセキュリティ上危険な面が多いことを認識すること。

IEで扱うことの出来るJavaScriptはJScriptといい、Windowsを直接操作出来るように拡張されており、各種感染に悪用されることがあります。勝手の知らないサイトではIEのセキュリティレベルをあらかじめ上げておく必要があると考えられます。

でも、セキュリティレベルをTPOに合わせて切り替えて使うことはユーザーにとってかなり負担になります。IEに依存しないFirefoxやOperaのようなブラウザを普段遣いにすることで、各種感染のリスクを大幅に下げることが可能です。

http://www.mozilla-japan.org/products/firefox/
http://jp.opera.com/

もちろん、各ブラウザにおいても随時セキュリティ上の問題点が見つかることがあり、その場合には危険が生じます。でも必要な情報を入手した上で随時最新のものを使うように心掛ければ、IEほどには感染のリスクは高くありません。

もしどうしてもIEをあらゆる局面で常用したいというのであれば、次のURLで紹介されているReducedPermissionsのようなソフトの利用を検討してください。

http://www.oshiete-kun.net/archives/2006/05/iere …

制限つきユーザー上でIEを利用することが出来れば、JavaScriptやActiveXの実行に関してサイト閲覧上の効果を損なわずに利用が可能になる一方、システムに重大な変更をもたらすような危険な動作は抑制されます。ただし、ActiveXのインストールが必要な場合など、必要に応じて管理者権限での起動を使い分ける必要はあります。また、権限の昇格を伴う脆弱性がIEやプラグインソフトなどに存在している場合には、ReducedPermissionsを使っていても安全とは言えないケースも出て来ます。くれぐれも過信しないようにしてください。

なお、Windows Vista上のIE7では、感染を防ぐための配慮が行われていますので、標準設定のままでもXP以前のものよりかなり安全です。無理に他のブラウザを常用する必要はないかも知れません。ただし、Flash Playerなど他のアプリケーションソフトや、WindowsOSのセキュリティ上の問題点=脆弱性の影響には十分注意しなくてはいけません。その辺は1)で説明した通りです。

この回答への補足

大変詳しいアドバイスありがとうございます。
実は、セーフモードでスタートしようと、起動のタイミングを見てF8を押して何回もトライしたのですが、まったく出来ず、一度は、黒い画面が出てきて、キーボードが接続されていないと言うようなメッセージもチラッと見えましたので、その時点で、キーボード認識できていないので、セーフモードに入れないのかと思ったり、、、。

こうなると、リカバリーしかないですかねえ? まだ、一度も、リカバリーの経験がなく、DELLのコンピューターにもリカバリーCDは付いてこなかったようで、それもなく、(NY在住でこちらでDellを購入)専門家の手を借りなければいけないかとも思っています。 リカバリー用のCDって言うのは、Dellのコンピューターについてきたものであればどれでもいいって言うわけではないですよね?

補足日時:2008/10/03 06:45
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>まだ、一度も、リカバリーの経験がなく、DELLのコンピューターにもリカバリーCDは付いてこなかったようで、それもなく、(NY在住でこちらでDellを購入)専門家の手を借りなければいけないかとも思っています。



リカバリはPCには必要不可欠な機能です。システムを初期化する以外に改善出来ない不具合というのは往々にして出て来るものですから。リカバリCDが付属していないから、専門家の手を借りるしかないというのは早計です。

実のところ、メーカー製XP搭載機のほとんどは、ハードディスクリカバリという方法を取っています。この場合リカバリCDは付属していないのが普通です。

では、どうやってリカバリするのか?それについては…取り扱い説明書やマニュアルなどに書かれていると思いますので、まずはそういったものを参考にするのが基本だと思います。当然と言えば当然ですが。

それで十分ではないなら、メーカーHPのサポートページから関連情報を探すのが筋です。Dell製を購入されたのであれば、Dellのサポートページを当たってください。

http://support.dell.com/

型番や搭載OSなどの情報を入力することで、ご利用の製品にあったサポート文書を探すことが可能だと思います。その上で、どうしてもキーボードやマウスの操作に支障があるなどの理由から、サポート文書通りの作業が出来ないと判明した時点で、カスタマーサポート、あるいはそれ以外の業者を利用しての対応などを検討すべきじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

アドバイス、ありがとうございます。 よくよく探してみたら、リカバリーCDが見つかり、これにて、結構苦労しましたが、何とかシステムを初期化しました。当初、Repairを試みましたが、何回やってもだめで、結局、クリーンインストールせざるを得ませんでした。バックアップを取っていなかった2週間ほどのDataはなくなりましたが、それ以前のものは残っているので、何とか、被害は最小限に留める事が出来ました。4年ほど使っていたので、スピードが遅くなってきて、そろそろ、フォーマットして初期化する必要があると思っていたところでしたので、そういう意味では、良い経験でした。

お礼日時:2008/10/07 07:31

こんにちは。



私はクラッカーコミュティー巡りや対策ソフトの性能テストなどをしております。

リカバリが賢明。
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再セットアップがもっとも確実だ。



ご質問の内容から、セーフモードでの立ち上げも無駄であったような印象を受ける。そして最近のウイルスの厄介なところは、検出されるもの以外にも新たに新しいウイルスを勝手にダウンロードしてしまうこと。検出されたのがUSBメモリにしか感染しないものでも、現実にはネットを介して媒介するものまで呼び込まれているケースもある。また、ウインドウズの機能のひとつである「システムの復元」も、実際にはその復元ファイルにウイルスに入り込まれ、本来は正常な状態に戻すべき復元操作をすると感染が更に酷くなることも今では珍しくない。

中のデータを救出したければ、いったんハードディスクを取り出して外付けHDとして他のマシンに認識させ(このときの感染には大いに注意が必要)、必要なデータをバックアップするようにするといいだろう。繰り返すが感染に最新の注意を払ってほしい、いや、可能であれば感染後のバックアップ操作は避けたほうがよいだろう。少なくともautorunなど自動実行ファイルが走らないように設定するなど、十分な配慮をしてから接続するべきだろう。
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方法はいくつかあります。


一つは、感染したHDDを別のPCに外付けで繋いで駆除する方法。

もう一つは、ネットで落とせる「Windows PE」をつかって、CD起動して駆除する。

あとは、ウイルスの元ファイルをMS-DOSで手動で消す。という方法があります。 上から順に簡単な方法ですが、その分面倒な方法です。

どれも、ある程度パソコンの知識が無いと難しいとは思います。こういうトラブルは結構多いので、後のことを考えるなら、「windows PE」
のCDを作成しておけば、CD起動のノートン駆除レベルの操作で解決できるようにはなりますね。私は一応作ってもしもに備えています。メールを受信したりネットに繋ぐ以上ウイルスは避けれないので。
 財力に物を言わせて、パソコン屋に駆け込むという荒業もありますがね・・・(だいたい1万円ぐらいだと思いますが・・・)

この回答への補足

早速のアドバイス、ありがとうございました。
この中では、2番目の方法くらいしか出来そうにないのですが、これは、インターネットから「Window PE」をダウンロードして、そのコピーをCDに焼いて、これを使って、感染したコンピューターをCDROMから起動し、ノートンなどのアンチウイルスソフトを走らせると言うことですか? もし、そうであれば、それほど手間をかけずに出来そうな気がしますが。 なにか、気をつけなければいけないことありますか?

補足日時:2008/10/03 04:47
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