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最近、ヴィリ・フェーアマンというドイツ人作家の『隣の家の出来事』(岩波書店)という小説を読みました。少し古い本ですが小さな村の中でのユダヤ人問題がすごくリアルに描かれていて印象的でした。
授業のレポートの題材にしてみようかなと思って少し調べてみたのですが、他の近現代の作家のヘッセやリルケ、グラスなどと比べて取り上げられている量が少ないみたいであまり詳しい情報を見つけられませんでした(><)まぁ大体の事は分かったのですが…。
フェーアマンとその作品について詳しく紹介しているサイトなど、ご存知の方がいらっしゃいましたら教えて頂けないでしょうか!?(>0<)
また『隣の家の出来事』を読んだ事がある方がいらっしゃいましたら、ついでに感想や印象に残ったとこ等教えて頂ければ嬉しいです(^^)

A 回答 (1件)

日本のサイトにも何人かの方が読後の感想などを若干書いておられるようですが、おおよその事はおわかりのようなので参考にはならないでしょう。

従って、サイト上での情報ということであれば、ドイツのサイトでなければ詳しい情報は出ていないでしょう。授業でのレポートということですので、ドイツ語はお読みになれると思います。以下のリンクから探していくのが近道かと思います。

http://de.wikipedia.org/wiki/Willi_F%C3%A4hrmann

上記がドイツ語でのWikipediaですので、こちらから入って行き、作品にリンクが張られているものはそれを読むという以外に情報を得る手段はないでしょう。英米では、"Der lange Weg des Lukas B" (英訳:"Long Journey of Lukas B")が訳されれている程度です。

作品は40作品以上ありますが、作品のWikipediaでの直接リンクは4作品ほどですので、原題で検索し、丹念に探す以外にはなさそうです。原題によって検索すれば、ある程度、各作品の情報が得られると思います。作家自身のことも、丹念に調べるとWikipediaより詳しいものがあるかもしれません。頑張ってください。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます(^^)やっぱり日本語ではまだ取り上げられてる数は少ないみたいですね…(><)URLを参考に頑張って調べてみようと思います、ありがとうございました☆

お礼日時:2008/10/18 11:37

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