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たぶん塩ビでできている、ビニールのテーブルクロスを使っています。

耐熱温度が60℃となっていますが、お湯をこぼしてしまいました。
お湯はかなり熱かったのですが、温度がどれくらいかわかりません。

クロス自体は溶けたり変形はしてないようですが、
可逆剤が溶け出していないか心配です。

1.耐熱温度が60℃ということは、可逆剤も60℃をこえたら溶け出していまうのでしょうか?

2.溶け出した可逆剤はどこにいってしまうのでしょうか?
蒸発、テーブル上に残る、など・・・。

現在妊娠中なので、とても心配です。

ご回答よろしくお願いします。

A 回答 (2件)

テーブルクロスに使用されている、塩ビの耐熱温度表示は60度になっているようですが、塩ビが解ける温度は180度以上ですよ。



100度のお湯が掛かったくらいでは、塩ビが解けて中の可塑剤が出てくる事はありません。
耐熱温度とは、その温度までの仕様であれば、その製品の性能が維持できる温度の事です。
100度のお湯を掛けた程度であれば、ややクロスが伸びて少し浮くようになるくらいです。

また最近使用されている塩ビは、昔の塩ビと違って、人体に影響のある物質は含んでいませんよ。
このご時勢は、人体に影響のある物質を含んだ材料で商品を作ると大問題になります。

あまりナーバスにならないで大丈夫ですよ。

元気な赤ちゃんを産んでくださいね。
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この回答へのお礼

sayapamaさん、早々のご回答ありがとうございます。

心強いご回答、うれしいです。
耐熱温度と溶ける温度はまた別なのですね!

1.以前にも無意識に熱いものを置いていたようで、
器の跡が溶けた感じでついてしまったのですが、
これも溶けたのではなくて伸びただけということでしょうか?

2.塩ビと書いてしまいましたが、クロスの素材は正しくは塩化ビニルのようです。塩化ビニルとポリ塩化ビニルは同じ物質でしょうか?

3.ちょっと話がずれてしまいますが、
サランラップなども、電子レンジで加熱すると可逆剤が溶けるようですが、塩化ビニルのほうが溶ける温度が高いのでしょうか?

何度も質問してしまってすみません。
よろしくお願いします。

お礼日時:2008/10/20 11:59

No.1さんの回答にほぼ同じですが、専門で研究していた立場から一言添えさせていただきます。


可塑剤は摂取するとアレルギーを引き起こす可能性があり、欧米(特に北欧)では子供玩具への
使用が禁止となっている国もあります。
それらの人体への摂取のほとんどは経口からで、空気中を浮遊しているものの影響は小さいです。
なので現状妊娠していても大人であればそれほど気を使わなくても平気かと思います。
ただ気をつけなければならないのは子供は何でも口に入れる(なめる)ので、それらによる影響は小さいとはいえません。
お子さんが生まれたら可塑剤の含まれているものを近くに置かないなどの配慮があると良いかと思います。

いずれにしても気にしすぎは良くないので程ほどに対策すれば良いかと。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

>それらの人体への摂取のほとんどは経口からで、空気中を浮遊しているものの影響は小さいです。

空気中からの摂取が特に心配だったので、かなり安心しました!

確かに気にしすぎるときりがないですよね。
子供の口に入るものには気をつけたいと思います。

お礼日時:2008/10/20 20:47

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