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ア 60℃の水200gを入れたビーカーに物質Aを300g加えてよくかき混ぜたところ、溶けきれずに残った。
イ ビーカーの水溶液を加熱し、温度を80℃まであげたところ、すべてとけた。
ウ さらに水溶液を加熱し、沸騰され、水をいくらか蒸発させた。
エ 水溶液の温度を30℃まで下げ、出てきた個体をろ過とり出した。
エにおいて、ろ過でとり出した個体は228gだった。ウで蒸発させた水は何gか。ただし、30℃における物質Aの溶解度は48℃である。

「身の回りの現象と物質」の質問画像

質問者からの補足コメント

  • (2)が分からず、どのようにして蒸発させた水を求めるのかが分かりません

      補足日時:2023/02/13 22:55

A 回答 (2件)

グラフに示された「溶解度」が、その温度で最大に解ける質量だということは分かりますね?



(ア)グラフには「100 g の水の溶ける質量」が示されているので、60℃ の水 200 g にAは約 220 g 解けると読み取れます。
従って「300 g」は溶けきりません。

(イ)80℃ の水 200 g にAは約 340 g 解けると読み取れるので、「300 g」は全て溶けます。

(エ)30℃ の水「100 g」にAは 48 g 解けると明記されています。従って、水の量を W g とすると、その中に溶け得るAの質量は
 48 [g] × W/100 = 0.48W [g]   ①
ということになります。
従って、水の溶けている①と、析出した 228 g の合計が、最初にあった「300 g」に等しいので
 0.48W + 228 = 300 [g]
→ 0.48W = 72
→ W = 150 [g]
もともとの水は 200 g なので、蒸発させた水は
 200 - 150 = 50 [g]
です。

何がどうなっているのかを、順を追って考えていけば分かるはずです。
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この回答へのお礼

がんばります

とても分かりやすかったです!ありがとうございます。

お礼日時:2023/02/13 23:17

何が分からなくて質問していますか?


どこまでなら分かるのですか?
問題文の日本語は分かりますか?
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