プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

先ほどバイクのバッテリーを新品で買ったので、交換していました
とりあえず+から付け、-を付けたのですが
不手際に気づき、やり直しました
その際に、間違えて、-を先に直してしまい
+を後にしてしまいました
-をしっかりした方法で直し
次に、+のボルトを取って、やり直そうとしたら
少し火花が散りました
それからしっかりとした手順でやり、何も問題なく進んだのですが
これは大丈夫でしょうか?
エンジンは問題なく掛かりました
ライト類も、全て問題なかったです
しかし、心配なので…
別に、そこまで気にしなくても問題ないのでしょうか?
バッテリーはユアサのYTZ10Sです
車種はCB400SF Spec3です
回答お待ちしております

A 回答 (3件)

電気的には、どちらから接続しても問題ありません。



本来は、外す時はマイナスから外し、付ける時はプラスから取り付けます。

これは電気的な理由ではなく、作業的な問題です。

バッテリーのターミナルを取り付けるために使う工具は、金属で出来てますね。
これが、もしフレームなどに触った時にどちらが安全なのかと言う順番で手順として決めてある話しです。

マイナス側が外れてれば、プラスのねじを締めたり緩めたりする工具がフレームに当たってもショーとはしません。

逆に、マイナスが繋がってる時に、プラス側のねじを締めたり緩めたりする時に、間違えて工具が車体などに触れれば、ショートしてスパークを起こし、最悪バッテリーが爆発します。

その危険性を少しでも回避するために、外す時はマイナスから、付ける時はプラスからとなって居ます。


端子を繋ぐ時に多少出るスパークの火花は、メインスイッチがオフになっていれば、特に気にする事はありません。
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基本的にはよくある話で、気にすることはないと思いますが、


端子の被覆が吹っ飛んでいるはずですから、
ごめんねとあやまっておきましょう。
謝りと誤りをごまかすなんていや。
ちゃんとくすり(おそらくグリスの間違い)を塗ってくれなきゃ
いや。というはずなので、よしよし、すまんかったと
言うとおり聞いてあげたりすると、いいことがあるかもしれません。
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小さい火花は、きちんとした手順でも発生することがあるので大丈夫。



危険なのは、プラスを工具でいじっているときに、工具がシャーシの一部(マイナスアース)と接触して大電流が流れる(ショートする)ことです。

マイナスをはずすときは、工具がマイナス端子とシャーシに触れても問題ないでしょう?(同じマイナス)
マイナスをはずし終わったら、工具をプラス端子とシャーシに接触させても安全です。
なので、「はずすときはマイナスから・付けるときはプラスから」という作業手順なのです。
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