好きな「お肉」は?

お世話になります。

数年前の出来事をふと思い出して気になったので質問してみます。

某日系航空会社、成田=上海線のビジネスクラスでの出来事です。
私が自分の座席に座ってしばらくすると
(ほとんどの乗客の搭乗が終わっていた頃だと思います)
私の席の後ろの2~3列くらいに5~6人の女性がやってきました。
20代後半から30代前半くらいで、服装やメイクも小奇麗で、上品な感じでした。
夜の便だったので、『仕事帰りに旅行かな?』くらいにしか思いませんでした。
それから、離陸して、食事をして一眠りしてからトイレに行こうと立ち上がると・・・

後ろにいた5~6人の女性がCAさんの制服を着て座っていました。

なるほど、最後に搭乗したし、私服でも上品な服装だったわけです。
ですが、この人たちはなぜ機内で制服に着替えたのでしょうか?
上海到着は21時台で、それから日本に戻る便はありませんから、
これから乗務するということは有り得ないと思いますし、
なぜビジネスクラスだったのでしょう?エコノミーにも空席はあったはずです。

翌日以降の便に乗務する予定で中国に飛び、制服を着用している方が、
身分が分りやすい等何かと便利だからわざわざ着替えたのかな~?
など考えましたが、真相は分りません。気になります。

現在もこのようなことがあるのかどうかは分りませんが、
何かご存知の方がいらっしゃいましたら私のモヤモヤをすっきりさせて下さい。
よろしくお願い致します。

A 回答 (7件)

元の話に戻ります。



制服に関しては乗務員用レーンも一理ありますが
私は単純に乗務員用の査証で入国するからだと思います。
乗務査証で入国する場合は中国に限らず、仕事抜きで移動中の乗務員も
当局の指示あるいは自主的に制服を着用することがありますので。

中国線は私のゾーン外なので実際どうなのかは分かりませんが
乗務員の滞在目的は短期旅行者とは異なりますので
乗務査証は今でも必要なのではないかなと思います。
中国の査証について詳しい方がいらっしゃればいいのですが…。

トピ主様がお目覚めになるまで気付かなかったということは
着替えや荷物の出し入れも相当気を使ったのだろうなと思います。
そんな会社がつまらない理由で乗務員をビジネスに座らせるとは思えないので
何らかの理由でエコノミーが使えなかったのでは、と考えてみました。

例えば空席が微妙(窓側や真ん中だけで散ってる等)で
エコノミーに座らせると着替えで荷物を出したり化粧室に行く際に
確実にお客様の迷惑になってしまう、という感じで。

この状況なら私もビジネスの後方に固めてた方がいいかなと思います。
ビジネスですと通路に出易いし、化粧室にも余裕があるので。
まぁ、ご褒美でビジネスに座らせていたという可能性もありますけどね。
もしそうならちょっと羨ましいです。
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この回答へのお礼

ご回答有難うございます。

ビザのことをすっかり忘れていました!
確かに当時はまだ短期観光でもビザが必要で私も取りました。
乗務員用カテゴリーのビザが存在するのも当然だと思います。
また、ビザの関係で同じ国の路線を多く担当する人がいるというお話も聞いたことがありますので、
あの人数でのデッドヘッドもありなのでしょう。(人数が多かったことも疑問だったので)

お蔭様ですっきりしました。ありがとうございました。

お礼日時:2008/11/05 09:16

きちんとした会社もあるのだということをつい主張してしまいました。



→再度#1ですが、私の発言の矛先も一部であり、米、欧州の中小国、露の航空会社やアフリカ域内路線に対してのものです。
そして、100%近く「外人」に向けられたものです。
あまり気になさらず。

例えば、大声で駄弁り&鼾、大柄(はっきり言えば超デブ)で寝ている乗客を次々跳ね飛ばす、無駄に偉そう、笑顔一つ無い等です。
我国のサービスを基準にすれば、これらはサービスでは無いと言うレベルです。
「空飛ぶウエイトレス」と言う言葉もありますが、日本では相当ひどい部類に入るウエイトレスだと思います。
個人の出来が悪いのであればまだ怒りは少ないのですが、全体で当たり前の様にやっているから始末に終えないのです。

これはCAに止まらず、窓口にも言えることですが。
ケニア航空なぞは乗り継ごうにも係が居ないか、無駄に沢山居て駄弁っているのにでかでかと「侮辱は許しません」「Pride of Africa」と貼ってあり噴飯物です。
どう考えてもお前達は「Shame of Africa」だと。
ついでに言えば、「親切で愛想が良い」なんて書いてあるにも関わらず尊大で仏頂面な米国入管も、羊頭狗肉も良い所。
JALのマナー講習でも受けたらいかが、と言う感じですね。

本筋から外れたのでこれにて。
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この回答へのお礼

何度もご回答頂きましてありがとうございます。

お金を払うものとしては気持ちよいサービスを期待してしまいますよね。
でも、実は私は外資系の良い意味でフレンドリーなところは嫌いではなかったりもします。

お礼日時:2008/11/05 09:42

再び失礼いたします。



>二社しかない日系か外資かというのは質問にはあまり関係ないのです。

そうでしたね。失礼しました。ですが、あまりにも「デッドヘッドがうざい」ですとか、「ゴミの様なサービスで権利ばかり主張するな馬鹿女郎」などという意見が多かったので、きちんとした会社もあるのだということをつい主張してしまいました。

>少なくとも私自身は『後ろに人がいるために気を使ってシートを倒し辛い』という経験をしています。

日系はあまり利用したことがないのですが、短距離路線ではそういった機材(シートピッチも狭い)を使用するのでしょうね。ただ質問者さんはクルーとは違い、お金を払って乗っていらっしゃるお客様なのですから、気に入らないことはその場でクルーに言った方が良いと思いますよ。遠慮をして何も言わずに溜め込み、飛行機を降りてから本社にクレームを出すという日本人の方が非常に多いです(外国人はその場で言ってきます)。勿論日系の会社なら、「言わなくても察しなさい」的な日本人の文化を十分理解した上でのサービスを心がければならないはずなんですけどね。

>必要であれば休憩場所は別に用意されているはずですよね?

クルーレストコンパートメントのついていない機材も多々あります。以前私がよく乗っていた機材には、一切そういったものが付いていませんでした。12時間以上のフライトにも関わらず、エコノミーの一番後ろの席で1時間程度休むか、休憩なしというフライトもありました。
ライセンスの関係で乗ったことの無い機材もありますが、コックピットクルーはだいたいビジネスで休んでいますし、キャプテンのレストのための席というものを確保していますし、カーテンを閉めて眠っているので、見えないとは思うのですが・・・。

>何しろずっと『ふんぞり返って眠っているか、クルーと喋っているか』のどちらかでしたから。

これは、迷惑ですね。寝ていらっしゃる方がいるときは声もトーンダウンして話すのが普通ですよね。

>5~6人がトイレで着替えていたら時間がかかり顰蹙買うと思うのですが・・・。

路線によっても違うと思いますが、だいたいトイレが混雑するのも着陸前ですから、それ以前に着替えたのではないでしょうか。彼女たちは本当に着替えるのが早いですから。
また、そんなに沢山の方が一度にデッドヘッドで移動されているのがすごいですね。その便は空いていたからだと思います。普通、多くても2~3人くらいだと思います。
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この回答へのお礼

何度もご回答頂きましてありがとうございます。

こちらにも失礼な記述がありましたことはお詫びいたします。
せっかくの業界の方のご回答ですから大変興味深いのですが、
残念ながら今回も私の疑問にはお答え頂けなかったのは残念です。

デッドヘッドなのかどうか判断がつかなかったために、この質問をさせて頂いた次第ですから、

>気に入らないことはその場でクルーに言った方が良いと思いますよ~

とはちょっと???ですね。こちらは普通の乗客だと思っていた人たちなので、
気に入るも気に入らないもありませんし、クレーム云々に至ってはもう・・・
そんなことまでご忠告頂きましてありがとうございます(苦笑)

お礼日時:2008/11/05 09:30

外資で客室乗務員をしている男です。


これは、日系と外資とにきっぱり分けられるものでもないと思います。私の会社でも、コックピットクルーはビジネス等利用ですが、客室乗務員はエコノミーです。飛行中にビジネスクラスにエコノミーのクルーが入ることも制限されています。
また、デッドヘッドのときの私服もスーツに近い服装など厳しく決められています。デッドヘッドでの移動も勤務と考えられているためです。
(中には何の規定もなく、物凄くカジュアルな格好でOKな航空会社もあり、彼らは「私たちの会社はこんなに自由なの」と言いますが、私はそれはちょっと違うと思います)


>ずーっと寝ている制服を着用したコックピットクルーがいたことを思い出しました。

これは、多分その時乗務していたコックピットクルーだと思います。ロングフライト等の場合、勿論キャプテンも休憩を取ります。
日本からヨーロッパなどの路線で不眠不休で仕事をするのはかなり危険ですから。
キャプテンにとって1番神経を使うのが離陸時と着陸時です。着陸に備えて寝ていたのではないでしょうか。
私もキャプテンの仕事がどれほど大変なものか知っているので、ビジネスの広い席で睡眠を取ることも乗客の安全のためと考え、許してあげて欲しいです。


>それにしても、あのキャリーケースは邪魔ですし、場合によっては危険なので、
>あれで機内後方まで移動するのは止めて頂きたいといつも思ってます。

確かに1番最後に入って来て、キャリーケース持ったまま1番後ろまで移動するのは迷惑ですよね。キャリーケースは乗務のために必要な道具などが入っているので持ち込まないわけにはいきませんから、せめて、機内前方の開いているスペースにしまうなどした方がいいですよね。


>それから、着替えた場所は本当に疑問なんです。

着替えるのにギャレーはありえないと思いますよw
クルーレスト用の部屋が用意されている機材だったんじゃないでしょうか。パスワードを入力しないと入れませんが、客席の下に存在しています。といっても物凄く狭い部屋なので、あとはトイレで一気に着替えたんだと思います。邪魔にならないように乗客の方が寝静まった頃に着替えたんじゃないでしょうか。女性CAは髪型やヘアメイクなどは普段からやり慣れているので、素早くこなせると思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。
現役で乗務されていらっしゃる方からのご回答ですので、非常に興味深いです。
ですが・・・まずは関係者の方だからこそ本来の質問にご回答頂きたかったです。
二社しかない日系か外資かというのは質問にはあまり関係ないのです。

>ビジネスの広い席で睡眠を取ることも乗客の安全のためと考え、許してあげて欲しいです。

『安全のため』と言われてしまえば、許すも許さないもないのですが、
質問したCAさんのケースにしても、このコックピットクルーのケースにしても、
少なくとも私自身は『後ろに人がいるために気を使ってシートを倒し辛い』という経験をしています。
どちらもビジネスクラスでもたいしたシートピッチではなかったので。
また、安全を確保するために休憩が必要なのは充分承知しているつもりですが、
必要であれば休憩場所は別に用意されているはずですよね?
ならばそちらを利用すればよいのでは?と思ってしまいます。
何しろずっと『ふんぞり返って眠っているか、クルーと喋っているか』のどちらかでしたから。
私たち以外には一組しか居ないガラガラの状態でしたが、満席だったらどうするんだかって感じです。

>着替えるのにギャレーはありえないと思いますよw

私もそう思いますし、衛生面からもそのように願っています。
同じ女性としてあんなところで着替えられるはずがないと思いますし。

また、近場の上海線でしたから乗客が寝静まるなんて状態は有り得ませんから、
5~6人がトイレで着替えていたら時間がかかり顰蹙買うと思うのですが・・・。
私は自分の真後ろにいた人のことなのに全く気づきませんでしたけどね(笑)

ありがとうございました。

お礼日時:2008/10/30 23:33

デッドヘッドというのは間違いないと思います。



先日、日本の会社の東南アジア線に乗ったときですが、
いちばん最後に搭乗してきたのがデッドヘッドのキャビンクルー
でした。場所はエコノミーのいちばん後ろ。
制服ではありませんでしたが、バッグと制服のケース、そして
キャリーですぐにわかりました。
よほどの余裕がない限りは一般層や契約社員のクルーはビジネス
じゃないんでしょうね。客室系総合職はどうかわかりませんけど。
わざわざタダ乗りクルーのために高利益のビジネスを裂くほど
キャリアも余裕がないでしょうし。
コックピットクルーはさすがにビジネスらしいです。

でも機内で着替えるってどこで着替えたんでしょうね。
クルーバンクには入れないでしょうし。。。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

もう一社の日系ではayakoma1さんがご覧になったような光景を見かけるので、
てっきり日系のデッドヘッドはエコノミーだとばかり思っていました。
制服ではないけれど限りなく制服に近い感じの服装ですよね?
それにしても、あのキャリーケースは邪魔ですし、場合によっては危険なので、
あれで機内後方まで移動するのは止めて頂きたいといつも思ってます。

それから、着替えた場所は本当に疑問なんです。
しっかり眠っていたので、席を立ち上がって後ろを見たら全員スッチーでビックリ!という状態でした。
制服だけではなくヘアスタイルもメイクもばっちりザ・スッチーになってましたし。
着替えるためにトイレを占拠するわけにはいかないし・・・。
ギャレーにカーテン閉めてそこで着替えるのも落ち着かないですよね。

お礼日時:2008/10/27 01:01

私もno.1さんの回答と同じではないかと思います。



現地に到着した際には当然出迎えのバスなどが移動手段として用意されていると思いますが、そんな際にクルーレーンを通ってスムーズに入国しないと移動を待たせることになってしまい、タイムロスです。クルーレーンと一般レーンではもう全然スピードが違いますから。着替えるのは私服だとそこを通るのに紛らわしいからではないかと…。

これに関連して経験談を2つほど。

ちょっとしたアクシデントがあって、私1人だけクルーレーンを通って入国したことがあります。その際に利用した飛行機のクルーの人もどやどやと同じタイミングで通りましたが、すごく怪訝そうな顔で見られてしまいました。(私からすれば、そこを通るのが同僚とはかぎらないでしょ、という感じですけど…)
なので制服以外で通るのは好ましくないのかも?と推測しました。

また、業務移動の場合には翌日以降仕事が控えているので空いていればまあビジネスクラスに座るんじゃないでしょうか?(それに満席に近い場合はよほど必要に迫られた場合以外その便を業務移動に使うということはないのではないかと)
移動も就業時間のうちでしょうし。機長あたりはファーストクラスかも。EFと違って好きで乗っているわけではないので、エコノミーでなくても仕方ないかなと思います。

米系はもっと極端で、「今日は機長が移動で乗りますので」と言われ、チェックイン時になんと私が事前指定していた足元が広い席を変えられてしまったことがあります!(コンチです)
キャプテンは勤務中の同僚とダベったりし、機内食の巨大なステーキ肉をもりもり食べてましたね。(見てる方がおなかいっぱいになりました)

ご参考まで。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます。

やはりデッドヘッドなんですね。
私服で搭乗して着替えたなんていうのは初めて見かけましたし、
もう一社の日系ではエコノミーでよく見かけるので、
日系のデッドヘッド=エコノミーだと思ってました。
クルーレーンを利用する為にわざわざ制服に着替えるのは、
中国ならなんとなくわかりますね。
私服だと係員に『あんたはあっち!』とか言われそうですから(笑)

米系のデッドヘッドは本当に極端かつウザいですね。
私が見かける人もたいてい足元が広い席に座っているので、
もしかしたらmiletravellerさんのような被害者?がいるのかもしれません。

そういえば、エアパシフィックではビジネスクラスの後方で、
ずーっと寝ている制服を着用したコックピットクルーがいたことを思い出しました。
あれは操縦中にコックピットから抜け出してきて寝ているのではなく、
デッドヘッドであったことを祈りたいです(笑)

お礼日時:2008/10/27 00:52

デッドヘッドですか。


つまり、中国からの便に乗る(働く)ため移動中。
制服を着ているのは、空いているクルーのレーンを通るため。
ビジネスなのは、空いていたか労使協定で決まっているため。

どうでしょう。
ノースワースト(ウエスト)とか、労使協定でビジネスと決まっているそうで、
純日本人的価値観の私に言わせれば「ゴミの様なサービスで権利ばかり主張するな馬鹿女郎」と言いたいですな。
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この回答へのお礼

早速ご回答ありがとうございます。

やはりデッドヘッドなんですかねぇ。
機内でわざわざ着替えてまでクルーレーンを利用するメリットがあるんですね。

NWのデッドヘッドも確かにウザいです!
ビジネスクラスの中でもよりよい席に座って、キャプテンとハグしたり、
他のクルーと喋ったりしている人を見かけることがありますが、
恐らくあの人たちのことですよね??

お礼日時:2008/10/25 11:56

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