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下位もでるにはふれーむのうしろのところに、
大体キャリアとりつける穴がついていて、あるランクのモデルからはついてない

というのをよくみみにしますが、
カタログやHPのスペック表のどこをみたらかいてありますか?

A 回答 (3件)

他の方も言ってますが、基本的にキャリア穴の有無はどこにも明記されていないと思って下さい。


また、穴の有無は、上位・下位というより、その車種の方向性にもよるかと思います。
(それでも、ハイエンドモデルにはほとんどついていないのは事実ですね)
基本的に、カーボンフレームには、まずついていないと思った方がいいですし、仮についていても、キャリア穴のような荷重が一点集中する部分は、そこに応力が集中してフレーム割れる可能性が高いので、カーボンモデルにはキャリアの取り付けはしないほうがよろしいかと。
アルミフレームのモデルの中でも、レース向けの性格のフレームには穴がない事が多いかと思います。
どちらかと言えば、長距離も考慮したコンフォート系フレームや、シクロクロスなどには穴がある事が多いようですね。
たとえば、ジャイアントならTCRにはないけど、DEFYにはある、スペシャライズドならALLEZにはないけどSEQUOIAにはある、という感じ。
シクロクロスも全部ついているわけでもなく、ビアンキのLupoやGIOSのPureなどはツーリングバイクとしても定番で、当然穴もありますが、たとえばジャイアントのTCXシリーズのように、上位のTCX0と1には穴がなく、一番下のTCX2だけ穴がある、のように、グレードによって穴があったりなかったりするケースもあるようです。

穴の有無の見分け方は、正直、カタログや公式サイトの写真で、シートステー上部やリアエンド付近に穴がないか、じ~~~~っと見るしかないです。(笑)
(私が上で挙げた車種の穴の有無も、この方法で判断しています)
もちろん、ショップ等で実車が確認できればそれがベストです。
写真で明らかに穴がある場合はまだしも、一見ないように見えて、上手にカバーしてあるだけで、実はついている、というケースもあるかもしれません。
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HPやスペック表には出ていません。

出してくれたらよいのですが・・・
また仮に穴があったとしても、フレーム形状や強度の問題からキャリアを取り付けるのが適当ではないモデルも存在します。現物あわせの要素が強いので、実写を見て判断するしかありません。
また穴がなくても、エンド部分に専用のパーツを挟み込んだり、シートステイに工夫したりしてキャリアが取り付け可能な場合もあります。
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これは、写真を見るしかないですね。


できれば実車を見た方がベターですが。
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