アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

リッチテキストとテキストの違いを教えてください。

A 回答 (2件)

今晩は。


リッチテキストとは、Microsoftが策定した文書ファイル形式によって
文字の大きさや色、書式などの情報が、タグと呼ばれる制御記号を用い
て文書中に盛り込まれたものです。
リッチテキストの形式で記述された文書は、単に文字情報であるだけで
なく、文字そのものがひとつの表現となりうる。
文書内に図形や表を埋め込むことも可能となり、Windowsに標準で備わ
るワードパットやWord、一太郎など、多くのワープロソフトにおいて標
準的な文書ファイル形式とされています。
リッチテキストの形式は仕様が公開されており、ワープロソフトが対応
していれば、ワープロソフトどうしで文字修飾や書式の情報も交換する
ことができます。
リッチテキストで保存されたファイルには、拡張子に「.rtf」が付きます。
リッチテキストに対して、純粋に文字データだけで構成された文書のこ
とは、プレーンテキストと言います。

テキストとは、文字データだけで構成されたファイル。
どんな機種のコンピュータでも共通して利用できる数少ないファイル形
式の一つです。
ワープロソフトなどで文書を作成した際には、テキストファイルに変換
すれば、他の機種やソフトウェアでもそのデータを利用することができ
ます。
ただし、テキストファイルは純粋に文字データのみで構成され、修飾情
報や埋め込まれた画像など文字以外のデータは表現することができません。
また、改行やタブなど、文章の作成に必要なものを除いて、制御コード
を含むことはでません。
このため、他の形式から変換する際には注意が必要。

Wordのコンテンツコントロールの種類
・リッチテキスト
 コンテンツ内で色々な書式を混在できる
・テキスト
 1種類の書式しか設定出来ない
・画像
 画像を挿入する
・コンボボックス
 よく使う語句の一覧から選択できるほか、選択肢にない語句を入力で
 きることもできる形式
・ドロップダウン
 一覧から選択する形式、一覧にない要素は入力できない
・日付選択
 カレンダーから日付を選択する
・文書パーツ
 登録済みの文書パーツの一覧から選択する形式。
 (挨拶文の定型句などを登録する)
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こんな語句の説明で済むようなことは、こんなコーナーに質問するまでもなく(する前に)WEBで(Googleなどで)照会すればわかる。


http://ja.wikipedia.org/wiki/Rich_Text_Format など多数。
コントロールの場合はそういう機能(フォントの指定や、文字の色・大きさや太文字などの指定)を実現させる台紙のような機能を備えているコントロール。
テキストは文字コードの集り(改行タブを含む)だけ。
リッチテキストは、テキスト部分のほかに、書式などを指定したものを表示・保存する約束事に基づいて、記録する書式部分が含まれている。
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