昨日見た夢を教えて下さい

先日より、DIYの木工品の塗装をしています。
透明ニス塗装で、現在刷毛で1度塗りした状態です。
刷毛を使うこと自体あまり経験も無く、ほとんど素人の挑戦のようなものです。

ネットでいろいろ調べ、刷毛には塗料が垂れない程度に容器のふちでしごく、なるべく返し塗りは控え、一定の角度・力加減で端から端まで一気に刷毛を通す、などなど気をつけるポイントを知り、1度塗り目は概ねうまくいった感じです。

が、気になった点が。角の部分で塗料が側面へ垂れてしまいます。
例えば上面を塗るとき、板の端から刷毛を当てると、どうしてもその角部分で刷毛がしごかれ側面へ塗料が垂れてしまうのです。
しかし、しごかれても垂れない程度の塗料の付けかただと、反対の端まで行くまでに途中でかすれたりして、うまく塗れません。

側面もよく見える部分なので、なるべく垂れなどの斑が出ないように塗りたいのですが、
こういう場合、角部分の刷毛の扱い方はどのようにすればいいのでしょうか?
今度の土曜日に2度目の塗りをする予定ですので、作業の前にコツなどを知っておけたらと思います。
恐縮ですがアドバイスをいただけるとありがたいです。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

側面と天面とどちらが大事かということもあります。


最初に先端部を外して中央方向に塗り、返す手でもう一度均すように今度は先端から刷毛を引きます。(面に馴染ませるのと、厚みを均一にするため)
天面を塗ったその刷毛で、そのまま次のニスを含ませるまでに、
角部をほんの少しの刷毛幅でまだ塗ってない方向へなでしごくように刷毛を引けば如何でしょうか?
(部分的には刷毛目がクロスになりますが、乾燥までに消えます。
消え無かったのは、刷毛に含ませる量が多かったのか、固すぎの場合です)
しかし何回も重ねることになると思いますので、少しは濃くなります。
そのときは、一つの刷毛工程の中で、角部分の先端を外して、もう一度
最初の中央方向へ軽くなでて仕上げます。

そこまでやって、やっと次の刷毛引きが始まります。
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この回答へのお礼

詳しい説明ありがとうございます。
先端部というのは、天面と側面の接合部の角のことですね?つまり端っこを少し残して刷毛を入れ中央部まで塗り、それを返して刷毛を引き、端の先端部まで戻ってきたら横方向へ(次に塗り進める方へ)軽くなでしごいて刷毛を上げる、ということですか?
少しわからないのですが、この場合反対側の端(角の先端部)まで刷毛が行きませんが、反対側は新たに同じようにして塗るのでしょうか。ということは、端から端まで一直線に刷毛を通して刷毛目を揃えることは考えずに、塗料の濃度を適度に薄めて刷毛目を出さないことに注意したほうがいいという考え方ですね。
ある工作関連のサイトでは、「すでに塗って塗料が乗っている上を絶対にならしたりしないこと、斑っぽいからと後からならすのは更なる斑のもと」とすごく力説しておられたので、できるだけ返し塗りは避けて、端から端まで一気に塗ることにばかり気をとられていました。
一方塗料の薄め具合は全く考えていませんでしたので、明日の作業ではあらかじめ濃度をしっかり調整し、試し塗りをした上で本塗りをしようと思います。

お礼日時:2008/11/14 14:18

<反対側の端(角の先端部)まで刷毛が行きませんが、反対側は新たに同じようにして塗るのでしょうか。

ということは、端から端まで一直線に刷毛を通して刷毛目を揃えることは考えずに、塗料の濃度を適度に薄めて刷毛目を出さないことに注意したほうがいいという考え方ですね。
=このあたりは非常に微妙な問題です。
あくまで全部の長さを一気に塗るのが理想ですが、そうできない場合もあります。
そして、ごく乾燥の早い状態で塗るとどうしても刷毛目のむらや塗り重ねとなった部分に影響が出ます。
これを解決するためには、品物の大きさにあった刷毛の大きさも考えねばなりません。もちろん刷毛の形状・や材質も問題になってきます。

早い話が輪島塗りの仕上げ工程を連想して、試しながら施工を戴くと言うことになりましょう。
ご健闘をお祈りします。
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この回答へのお礼

何度もすみません。
塗る面自体はそれほど大きくなく、長い方の辺で90cmぐらいです。
1度塗りのときには、端まで通そうとすると塗料の付け方が少ないと最後のほうがかすれ気味で、十分足りるぐらい含ませると最初の角で垂れる感じでした。
今日の2度塗りは少し塗料の付け方を少なめにするつもりです。ですのでやはり端まで一気に通すのはあまりこだわらないほうがいいですね。
今回塗る塗料は乾燥はそれほど速くないので、刷毛目や塗り慣らしもそれほど気にしなくても良いのかもしれません。
いろいろとありがとうございました。頑張ります!

お礼日時:2008/11/15 09:48

角から刷毛を動かすからしごかれて側面に垂れるのであって、内側から角に向かって刷毛を動かし角が来てもまっすぐ空中に抜くように塗れば垂れません。



簡単に言えば中央から放射状に塗るような感じで角側に抜けば良いのでは?

刷毛跡が残らない程度に塗料を緩めに薄める必要もあります。
濃度が濃すぎると刷毛跡が残りやすくなりますし、薄すぎても塗りが甘くなると思います。
ちょうど良い感じを塗りながら見つけてください。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
じつは今回の塗装は、以前に塗った塗装を剥がしての再塗装でして、その前回の塗装のときは、たしか角で垂れないようにと思って中央から放射状に塗りました。
しかし塗料の濃度の問題もあってか、途中から刷毛を落とした部分で刷毛目の斑が残り、今回はそれを無くそうとネットで調べた結果「刷毛は端から端まで一気に通す、途中から刷毛を落とすような塗り方をしない」とあったので、先日の1度塗りではそれを実践しました。
なるほど綺麗に刷毛目がそろって、前回の塗装時よりも格段に美しいです。
しかしそこで出た問題が「角部の塗料垂れ」で、垂れを無くそうとすると刷毛目が揃わず汚くなる、かといって塗面の刷毛目を優先すると今度は角で垂れる・・・とこういうわけです。
明日の2度目塗りの時は、もう少し濃度を薄めて塗ろうと思います。まず端の方で角方向へさっと塗った後、間髪を入れず返し塗りでできるだけ板の端に刷毛を落として(角から外へ出ないように)塗り始めるのが妥当なのかなと思っています。
ヒントを頂いて気がついたのですが(←遅すぎ)端材でテスト塗りをしておけばよかったと思います。
今度の工作のときは忘れずにテスト用の板を用意しておこうと思います。

お礼日時:2008/11/14 12:54

私も素人です。


昨日からテ-ブルの塗装はげて見苦しくなったので、マホガニー色のニスを塗り重ねているところです。
 貴方の場合側面には塗らないのですね。でもちょいと塗装が飛び出してしまうという苦労の経験はあります。
 私の場合そういう時はマスキングテープで側面(角)を、覆ってしまいます。それでもペンキがたれる恐れがあるときは、1.5~2センチほどの幅のマスキングテープ(肌色の紙製)では有効ではありません。このときは工事の養生に使う「養生用テープ」といったかと思いますが、緑色の布製の荷造りテープのようなものに、ビニールがあらかじめ付いたものが売っていますので、これを使っています。
 テープの幅もビニールの幅もいろいろあります。
 仕上がった角部分が少しざくざくして滑らかでないときは、1000番以上の細かい紙やすりで、さーっと調整しています。
 少しの面積に使うのでわざわざ養生テープまで求めたくないときは、荷造りテープを角に合わせてテープの幅の半分程度を張り、残りの半分で古新聞などをはって(ぶら下がる)、側面を覆うことも有効です。いずれにしても角と並行にそして隙間無くしっかり貼り付けることがポイントです。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
一応側面も塗るのですが、この場合、側面・天板のどちらを先に塗るにしても、どちらかの面を塗る時にその片側の角へと塗料が垂れる(はみ出す)のです。
ですので片側をマスキングしたとしても、もう片側を塗るときは、すでに塗った部分にマスキングテープは貼れませんので、どうしてもどちらかの面にはみ出しが発生します。
一度塗った部分に塗料がはみ出すと拭くこともできないし、乾いてからペーパーで削っても仕上げが悪くなりそうです。(足付けのためのペーパーがけはしますが、最終の仕上げ塗りは塗りっぱなしの予定です)
ですので、マスキングテープはできるだけ使わないようにしようと思っています。

お礼日時:2008/11/14 11:57

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