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切り取った青竹(孟宗竹等の太い物)の青さを定着させる方法は無いでしょうか?

A 回答 (3件)

竹の色素も葉緑素ですから、紫外線による退色は防げません。


生きた竹なら生体反応で修復されますが、切り取ってからはどうにもなりません。

加工業者などでは、ウレタン塗料で着色しています。
しかし単純に塗るのではありません。
竹の表面は硬く塗料の乗りが良くないので、硬い微粒子を吹きつけるサンドブラスト加工等を施します。
こうすると表面が微視的に凹みができるので、塗料の結着性が良くなります。

個人では粒度の細かいサンドペーパー等で研磨後に
塗装をするのが良いと思います。

安全性を考慮すると、食器や酒等の貯蔵容器に利用する場合は塗装をあきらめた方が無難といえます。
期間限定で風流を楽しみましょう。
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この回答へのお礼

お手数をお掛けしました。有難う御座います。

お礼日時:2003/06/21 05:04

切り取った青竹を新聞紙で巻いて冷蔵庫に入れておくと しばらくは青いです。



しかし、常温では乾燥するにしたがって自然に退色する為 着色せずに青いままというのは難しいのではないでしょうか。

切った時のみずみずしい自然な「青」(緑)が青竹の刹那の美しさと思います。
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この回答へのお礼

お手数をお掛けしました。有難う御座います。

お礼日時:2003/06/21 05:04

竹自身は知らないのですが・・・



最近の畳やイグサの敷物は青さが長く持ちます。
なぜかと言うと、青い染料で染めてあるからです。
ですから、新品を雑巾かけすると雑巾が青くなります。

竹も何か色を塗れば青くなるのではないでしょうか。
出来るかどうかは分りませんが、手芸店に行けば
水で溶く、布用の染料が売っています。
時間があれば染まるかどうか試してはいかがでしょう。
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この回答へのお礼

お手数をお掛けしました。有難う御座います。

お礼日時:2003/06/21 05:04

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