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斜面地での平均地盤面(高低差が3mを超えるので、領域が2つ出てきます)の算定について教えて下さい。

領域I(低い方)と領域II(高い方)の切り替わるポイントが垂直な擁壁の間にあります。(最低高さから3mの位置)

この場合、その切り替わる高さを接地面として計算していって良いものでしょうか?(実際には擁壁の途中なので接地していません)

A 回答 (1件)

お早う御座います cyoi-obakaです。



通常は、擁壁の位置で計算する事になります。
擁壁に建物が接していない場合は、その空間の度合により算定値が異なるでしょうね!
構造上のクリアランス(Exp.J)として空間がある程度でしたら、一体接地と解釈して問題ありませんが、
明らかに空間として人通可能な場合は低い地盤の方の算定は全周低い地盤の値となり、切り替え部分を+3.0mとして算定する事は出来ないでしょう。
この点は、特定行政庁に事前相談をしたのが良いですね!
状況により解釈が異なると思います!

以上、参考意見です。
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