プロが教えるわが家の防犯対策術!

人は誰でも、胸の奥に大切にしている「言葉」を持っているかも
しれません。

それは・・・・・誰かからいただいた言葉だったり、書物などから見つけた言葉だったり、両親や教師などからの叱咤激励の言葉であったり・・・します。

その「言葉」によって、感動したり涙したり励まされたり自分をふるいたたせたり。このように言葉は力を持っています。
どんな素敵な「言葉」でも結構ですので教えて下さい。

ちなみに私は 例「汝の敵を愛しなさい」
意味:人は自分の大好きな人やフィーリングが合う人には優しく
   しやすいものですが、自分と価値観が違う者や憎んでいる者に
   【あえて】愛をしめせますか・・・という高度な教えです。
   努力し成長することはできます。

注:おひとり様1回の回答につき1つだけでお願い致します。

A 回答 (27件中1~10件)

こんにちは、おひーさま^^。



「人の洞察力は確かにその怒りを遅くする。とがを許すのはその人の美しさである」 (サトタン家家訓・・・の一部)


 意味: 自分に対して激しい怒りの要因になろう事をされた時には、すぐさま感情に走るのではなく、一歩時間を置き洞察力を働かせます。『あの人はなぜあのような行動したのだろう。酌量すべき事情があったのだろうか』と自問できるかもしれません。ここを極力正確に量りだす事が出来れば・・・・人を許しやすい人間になりやすいでしょう。

 また、怒りに対処するため、洞察力のほかにも培うことのできる特質があります。「優しい同情心、親切、へりくだった思い、温和、そして辛抱強さを身に着けなさい。だれかに対して不満の理由がある場合でも、引き続き互いに忍び、互いに惜しみなく許し合いなさい。・・・しかし、これらすべてに加えて、愛を身に着けなさい。それは結合の完全なきずななのです。」
そうです、愛によって、人間関係の数々の問題を解決できますね。

とはいえ、平和な人間関係を保つ上で妨げとなる「体の小さな部分」があります。
それは、舌です。
「舌は、人類のだれもこれを従わせることができません。御しがたい、有害なものであって、死をもたらす毒で満ちています。」
その舌の用い方の中で、サトタン家家訓に次のようなものが・・「すべての人は聞くことに速く、語ることに遅く、憤ることに遅くあるべきです」。

ですから、これらは大変難しいことではありますが、きちんと有益さを理解したうえでの努力はできるかと思いますので、私も頑張らないとって思います。
 
人の悪いところばかりに目をとめず、よいところを探すようにし、そこに目をとめるなら・・・これも人を許しやすくできる一つの方法だからです。我々は結局み~んな不完全で大なり小なり失敗する生き物だからです。この点を忘れてしまって、人の揚げ足ばかりとらないように私自身気をつけたいです。
人を喜んで許すひとの魅力には、多くの人間が集まってきます。
いいなぁ~ですね^^。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

読ませていただきました。寛容な人は美しいので人が集まりますね。
でも、これを極端に解釈する人は、混乱するかもしれませんね。
このサトタン家 家訓に私もそう思います。

お礼日時:2008/11/27 04:09

説明を忘れていました。


おっきいものの後ろに付くより、ちちゃくてもトップになれ、です。

燕雀いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや。

ツバメや雀のように低空を飛ぶ鳥には、そのさらなる上空を飛ぶ大鳥の気持ちなど分からない、と言う意味です。

これもまた、二十代です。
さ、先が長いですよ。覚悟してくだされ(^^)

この回答への補足

サトタン補足をお借り致しますね。

皆さま、各々が持つ素晴らしい「座右の銘」をご披露して
下さいまして、まことにありがとうございました!
どれも大切になさっている「言葉」ですので甲乙なんて
つけられません。よってポイントを振りわけずに閉めさせて
いただきます。

補足日時:2008/11/27 04:10
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

そうですね。でも燕や雀のように低空を飛ぶ鳥が、さらなる上空の
大鳥の気持ちを少しでも学べばさらに素晴らしいでしょうね。

お礼日時:2008/11/27 04:03

こんばんは~!



「鶏口となるも牛後となるなかれ」
これは遠く過ぎ去った二十代の頃の座右の銘です。

だから、また来ます。
今現在の、と問いかけていないご質問者様の責任です(^^)

この回答への補足

No.26の方にまとめてお礼をさせていただきますね。

補足日時:2008/11/27 04:04
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 「仏に逢うては仏を○し、


  祖に逢うては祖を○す、
  羅漢に逢うては羅漢を○せ。」

 「臨済録」の一節です。

結構有名な言葉だと思いますが、僕は永い間知りませんでした。
この言葉をはじめて知った時は、大袈裟かもしれませんが、
「生きる」と言うことは僕が考えてるほど生やさしいものではないな、
と言う思いを強く持ちました。
あまりに力強い言葉で感動してしまいました。

「○す」「○せ」等と記すといろいろと問題があると悪いので
あえて伏字にしておきました。

遊び心の無い回答でどーもすいません。  失礼しました。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

たしかにこれは力強い言葉ですね。他人の評価に流されるなという
教えですね。

お礼日時:2008/11/23 05:33

こんばんは、hisaeさん!



座右の銘というほどではないのですが、
「いいかげんが、いい加減」
無理をするのも、全く行わないのもいいとは思わなくて、
物事の中間というものを大切にしていきたいと思います。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

そうですよね。「平衡のとれた見方」・・・・・
これは何事に対しても非常に必要ですよね。
ことに考え方において、今の世の中は極端から極端へと
解釈する人が大勢います。ですから尚のこと必要なのでしょう。

お礼日時:2008/11/23 05:05

hisaeさん こんばんは~~~



私は、自分でも驚いたことに、座右の銘らしきものを、
これまてなにひとつ持っていませんでした。
だから、自分が頭の中でいつも思っていることを考えて見ました。

そうしたら、「菜の花・・・」という言葉が蘇ってきました。

「菜の花のような人になりなさい・・・・」
この言葉はある方から頂いた言葉です。

「たくさんの虫たちが、喜んで集まって来た時に、
ひとつひとつの言葉の花びらで、癒してあげてほしい、
そんな菜の花になってください・・・・」
その方はこんな言い方をなさいました。

それは、「人ひとりひとりに、相手をよく理解してあげて、
精一杯の誠意を持って暖かく接しなさい・・・」という意味だと、
私なりにそう理解しました。
まだまだそこまでは到達していないけれど、
今では心の底からそうありたいと願っています。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

Nさんの持つ人徳に更に磨きをかける姿勢に励まされます。
尊重って難しいですよね。私も勉強中です(*^_^*)

お礼日時:2008/11/23 04:58

こんばんは。

初めまして。

私が師と仰ぐ人が発する言葉全てが、私にとっては、座右の銘です。

それらの言葉は、とても輝いていると同時に重みがあります。
それらに触れるにつけ、たくさんのことを教えてくれ、
たくさんのことを考えさせてくれます。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

たくさん学べるということはいいことですね。
その師と仰ぐ方をさらに深く知ればあなた自身の幅
が広がるかもしれませんね。

お礼日時:2008/11/23 04:50

「アララカタブラツルリンコ」です。



勇気が湧いてくる「アララの呪文」…迷っても、悩んでも「前へ」進むっきゃない!

そんな時に、大きな声を出して唱える「元気の源」です。

私の自己紹介にある「一期一会」とともに、大切な「座右の銘」です。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

積極的な歌で勇気が湧いてきますね。

お礼日時:2008/11/23 04:45

「人生に妥当なし」w

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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

そうですね。これはいろいろな価値観で意見が分かれるかも
しれませんね。

お礼日時:2008/11/23 04:44

「雉も鳴かずば撃たれまい」


余計な事を言わず、素直に従っていれば、世間の風当たりはそう悪くないですよ。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございました。

雉を撃つ人間のエゴ。自然に優しくありたいですね。

お礼日時:2008/11/23 04:41

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