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地理カテゴリーでも聞いたのですが・・。滋賀県の琵琶湖東岸の平野を新幹線で走っていると、田んぼの中を掘り下げ、中に2階建ての木造家屋が建っている風景が見られます。ちょうど2階の屋根がまわりの水田と同じくらいに掘り下げられています。20年前ぐらいまではいくつも見かけましたが、最近は車窓からは1~2箇所見かける程度でしょうか。多分周りの水田への水利施設ではないかと思うのですが、実際の用途はなんでしょうか。またあの施設はなんと呼ばれていますか。他の地域では見たことがないですが、他にもどこかにありますか。ご存知の方がいたら教えて下さい。

A 回答 (1件)

米原の生まれで彦根に育ち、新幹線沿線の多くの地域を歩いてきた者ですが、御質問のような家は見たことがありません。


田んぼの中に、都会の人から見れば小さな家くらいの大きさの、農作業小屋やポンプ小屋は有ります。でも、その建物も水田の水面からは畦道くらい高い土台の上にあるのです。そうでなければ、5月の田植え時期や6月の梅雨時に必ず水が入り込み、中の用具もポンプも水浸しになるからです。
おそらく、質問者さんが御覧になったのは、その家の手前に砂利を積み上げた山が有り、後ろに水田が広がる景色を見間違えたのではないでしょうか。地元の土木業者の家の前の空地に砂利や赤土を積み上げているのは、よく見ます。
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