プロが教えるわが家の防犯対策術!

子供がDS等のゲームに夢中になり、いろいろな弊害を感じます。
親がけじめをつけさせろと言われるかも知れませんが、常に注意していくことが難しい面もあります。
またゲームを取り上げてしまうと、友達との付き合いに不具合がでてしまう問題もあります。
自分は任天堂がゲームを作るのをやめてほしいとつくづく思います。
昔は子供の遊びはいろいろな流行があり、いろんな遊びをしたものですが、ここ25年ぐらいはゲーム中心だと思います。
現実的にゲーム中心の流れを変えることはもうできないのでしょうか?
みなさんどう思いますか?

A 回答 (17件中11~17件)

> わたしが質問したのは「ゲーム中心の流れを変えることはもうできないのでしょうか?」であります。



だから、「親が変われば」出来ます。
親が変わらなきゃ、いつまでもこのままでしょう。
ゲーム会社のせいにしている限り、事態は一向に改善しません。
さもなくば、ゲーム以上に子供たちを虜にするものが出てきたら、ですかね。

私も子供を育てていますが、どうしたら「そういう子供」にしないですむか、はそれなりに勉強しているし、試行錯誤を繰り返しつつ、まぁなんとか今のところは成功しているようです。楽じゃないし、犠牲も伴いますが、それでも必要なことですからね。

たしかに、どうしても出来ない場合はあるでしょう。ですがそれにしては「どうしても出来ない」家庭が多すぎます。まずは親が変わることです。
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厳しいことを言わせて貰いますが、親や周囲の人間をが悪い。





>節度をもってやりなさいといっても、ききわけがいい子どもばかりではありません。

(すみませんが)この発言など、ダメ親の典型です。その場で自分が言ったことをきかせようとするだけ。で、言うことをきかないと社会のせいですか・・・

生まれたときから、そういうことを理解できるような子に時間をかけて育てなくてはいけないものなのです。突然言うことをきかせようという親には大いに問題ありです。

サービスやモノは買ってくればすぐに手に入るように、子育ても、「その時になって言って何とかしよう」なんて勘違いしているんでしょうね。親が楽だからという理由で、家で長時間テレビを見せていたりして、まともに本を読み聞かせたりしていない親もいます。一緒に子どもが疑問に思ったことを考えてあげたりしない親がいます。ナイフやフォークや箸の持ち方を教えない親がいます。言葉遣いを教えない親がいます。
そんなように親が手抜きしている結果として聞き分けの無い子が生成されています。「そんな聞き分けない子にしちゃったから、後はゲームメーカーさんが対応してね」なんて虫の良すぎる話です。

No4さんの回答でも「小さいときに一緒に、独楽回しや~」などとありますように、長年かけて子どもは育てていくべきものです。
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この回答へのお礼

なにかみなさん勘違いされているようですが、わたしが質問したのは「ゲーム中心の流れを変えることはもうできないのでしょうか?」であります。
人それぞれゲームの肯定派・否定派がいて当然ですが、技術の進歩によりできた物は悪くない、使い方(しつけ)の問題だというのは一方的な考えだと私は思います。
ゲームがない時代に戻ることはできないでしょうが、あまりにもゲームは影響力がありすぎると考えています。
私は会社の休憩中に多数の若い人がPSPを持ってきて話もせず黙々とゲームをしているのをいつも見ています。
今回の趣旨とは違いますが、これは人間的にさびしい事だと思います。
でもゲームをいつもしている人にとっては気にならないことかも知れません。
勉強をしてこなかった人は勉強を教えることができないように、しつけだって同じことがいえると思います。
世の中きれいごとばっかりではありません。
人それぞれ環境が違いますから。

お礼日時:2008/11/26 01:24

> 節度をもってやりなさいといっても、ききわけがいい子どもばかりではありません。



問題は、「ききわけが」よくない子供と、その親のほうでしょうよ。

DSをやらせるか止めさせるかは、本来は親の裁量です。やめさせるなら、鉄拳を以ってしてでも止めさせることが出来るはずです。ですが、結局のところ何のかんのといってやるのを許してしまっている親がうじゃうじゃいるから、こういうことが問題になるのでしょう。

そりゃ、自分たちだって親に隠れて禁止されていることをやってきた覚えはあります。ですが、あくまで親に隠れて、です。親の話もそっちのけでゲームに夢中な子供なんて、さすがにいませんでしたけどね。だって、そんなことをすればゲームを取り上げられるのは目に見えていますから。
「見つかったら怒られる、取り上げられる」というだけで、子供には十分なんですよ。ゲームを持っていないと仲間はずれにされたりなんだといいますが、それならそれでこそ「取り上げる」ことに懲罰としての効果があるわけです。これをうまくコントロールして、ゲームをほどほどで止めさせればいいだけのことで、それくらい出来なくて親としてどうしますか。
それをなんだかんだと子供に屈して、ゲームをやらせてしまっているから子供もろくすっぽ約束を守らないわけで。その状況こそが問題なのであって、それをゲーム機のせいにするのは責任転嫁でしょう。

昔だって、「聞き分けの無い」子供はうじゃうじゃいたはずですが、みんな親や周りの大人がそうやって仕付けていったわけです。破る、叱られる、その繰り返しで子供たちは善悪というものを学んでゆくわけだし、忍耐や規律というものを身に付けてゆくわけです。
ゲームの無い時代、屋外の遊びだって、暗くなるまで帰ってこなければ家ではお仕置きが待っていました。親と子供の約束を絶対に守らせるというのは今も昔も変わらないルールのはずですが、今は肝心なところでそれを守らせない親や大人が多いと感じます。

ゲームだけがなくなったって、マンガもあればテレビもあるし、学校裏サイトやら級友の「イジリ」やら、もっと「イケナイ」遊びをどんどん開発するでしょう。親のほうが今のまんまだったら状況は大して変わりますまい。

親の怠慢の後始末をゲーム機器メーカーに持っていっても問題の解決にはなりません。世界あふれる誘惑に打ち勝つ心を育ててやらなければ、いずれ大人になって苦労するのはその子供です。それを人の責任にして、「常に注意していくことが難しい」などと泣き言を言っていては事態は好転しません。何より大事な心を、親が育ててあげないでどうしますか。
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私の子どもの頃は、ライダースナックが同様に、親御さんたちからの攻撃の的になり、その後もビー玉やゲームウォッチ、ミニ四駆などといろいろとありました。

25年間ずっとゲーム機が首位だったというわけでもないですよ。平成になってからはカードゲームも悪玉に上がっていますし。

ただ、今の子どもたちの最大の不幸は、私たちが子どもの頃は、遊びを親や地域の年長者が教えてくれていたのが、今は、そういう時期が子どもたちに存在していないということでは。ゲーム機はその間隙を突いて子どもたちに浸透しているのでは?と思います。

ご質問者は、お子さんが小さいときに一緒に、独楽回しやバトミントン、メンコ、缶蹴りで遊んだ経験がおありでしょうか?
竹馬、竹とんぼ、空き缶靴などを作ってあげた経験はありますか?

ご質問者のケースは分かりませんが、園児の話を聞いてみた推測では、そういうことをしていない家庭がかなり多くなってしまったようです。地域社会もなくなってしまい、幼稚園でも知育などが主体になって、「遊び」を教える機会がなくなってしまいました。
子どもは本来はその年齢に応じて遊ぶモノでしょう? そして、その遊びは、親や地域の年長者から教わってきたはずです。
DSは、親御さんや地域社会がそういう「子どもに遊びを教える手間」を省いたため、遊びが準備されている方に流れた結果のような気がします。

お子さんやそのお友達と、きちんと遊びを教える機会を、地域社会として、きちんと持たれてはどうでしょうか? 「むかし」は当たり前にそういう機会が毎月のように大人が用意をしていたんですが、いまは、どうなっていますか?

それと、子どもの視力についてですが、小学生はここ数年から改善傾向ですね。ゲームやテレビで遊ぶ時間が一時より減ったことが原因のようなので、ご質問者の思いはよく分かります。
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勘違いな親は、DSに触る。


まともな親は子どもに触る。

抱きしめるのはDSじゃなくて子どもだろうに。
子どもから隠す為にDSを抱きしめて何やってるのかな。
だから、ゲームが中心の片棒を担いでる事に気づかない。
親が子どもを抱きしめないから子どもはDSを抱きしめるんじゃないの?

目?ああ、緊張状態が長いからでしょ?
目も筋肉ですからね。ストレスで筋肉は硬くなるよ。
肩がこったり気だるかったりするのも緊張して筋肉の過労だとか。
勉強勉強と子どもにストレスを与え続けたらそうなるかもね。
人によってストレスによって硬直する場所が違うと思いますが。
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この回答へのお礼

親の方針でDSをしばらく与えてもらえない子供がいました。
その子は1年ぐらい前にDSを与えてもらったのですが、今は親がいない時外で遊んでいても、私たちが話しかけているときでもDSから目が離れません。
今は子供にDSを与えないのは、いろんな意味で難しいと思います。
節度をもってやりなさいといっても、ききわけがいい子どもばかりではありません。
私が聞きたいのは、「大多数の子供が遊びはゲーム中心」という世の中の流れを変えることはもうできないのでしょうか?であってこれは個人一人で解決できる問題だとは思われないからです。

お礼日時:2008/11/24 15:53

回答者の思うことは、よくおっしゃる方が多いパターンですね。


たとえば
事故・暴走族が多いので、バイクをなくせ。
子どもが刃物でが事件を起こすので、取り上げろ。
でもそれで解決はしませんね。
ゲーム(物)やメーカーの責任にして叩いても、答えは出ません。
つぎに別の物にの熱中が移ればそれをつぶす・・イタチごっこです。
もし確実にやめさせたいなら、任天堂にやめる事による損害を補償する必要がありますよ。できますか?

一度できた物。子どもが熱中するものを、止めることは難しい。
取り上げるだけでは解決しません。
子どもはやりたくなったら、借りたり盗んだりしてでもやります。
親がの子どもと粘り強く、しつけていくしかないです。
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任天堂は何も悪くありません。

大事なのは「親の教育」。
私が子どもの頃には既にテレビゲーム真っ盛りでしたが、ありがたいことにまともに育てて頂きました。
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この回答へのお礼

最近つくづく思うのは、若い人に目が悪い人が増えていることです。
これはゲームが原因かは判りませんが、かなりの影響あるでしょう。
任天堂が悪いとかの次元ではなく、今は生活費に追われ共働きも多く、なかなか子供をきちんとしつけることが難しくなってきた背景もあります。
私が言いたいことはゲーム中心の流れを変えられないかということです。

お礼日時:2008/11/24 13:11

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