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こんにちは、CAPTAIN-Dです。
今回は、「敬遠」について質問させていただきます。

「敬遠」をするのに理想のパターンは、「一塁があいている」とよく言いますよね?
そこで質問なんですが、ランナー二塁からの敬遠も、ランナー一塁からの敬遠も結果的には両方ランナー一、二塁の場面になることは変わりありません。
なのに、なぜ一塁があいていないと「敬遠できない」という状況になるのでしょうか。
分かる方、回答お願いします><

A 回答 (10件)

別に「敬遠できない」わけじゃなく、わざわざ不利な状態にしたくないので、「普通は敬遠しない」だけです。



ランナーが2塁に行くということは、外野にヒットを1本打たれると1点を失ってしまう可能性が高くなります。ですから、守備側からすれば、ランナーはできるだけ2塁に行かせたくないのです。逆に攻撃側からすれば、何とか2塁にランナーを進めたいので、1アウトを取られても2塁に進める送りバントというものがあるわけです。

もし、2アウトで、バッターが二塁打以上を高打率で打てる長距離バッターで、その次のバッターがほとんど素人に近いとすると、ランナー1塁でも敬遠する作戦は十分にあると思いますよ。
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この回答へのお礼

なるほど!ありがとうございます!

お礼日時:2008/12/12 23:07

敬遠は大きく2つの目的があります。



1.例えば、現在打席に立っている打者の、次の打順が投手などあまり打率が良くない選手であった場合など、次の打者と勝負した方が明らかに有利な場合
2.9回裏、同点で1アウト2塁の場合など1打サヨナラの場合など1点もやれない場面で守りやすくする場合

1.の場合は1塁にランナーがいてもやる場合があります

2.の場合、深い外野にヒットが出た時に2塁にランナーがいれば、1塁にランナーがいてもいなくても1点入ってしまいます。

ところが2塁・遊撃・3塁ゴロでも出たときに大きく違います。
1塁ランナーがいなければ2塁ランナーは普通は無理には動かないので1塁に投げるしかアウトはとれません。しかし1塁にランナーがいれば2塁ランナーも内野ゴロで進むしかないので手近な3塁や2塁に送球してもアウトを取ることができます。
また、塁が詰まっていると補殺時にランナーにタッチする必要もないのでダブルプレーの時間ロスも少なくてすみます。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/12/12 22:53

ランナー一塁の場合は、敬遠すると一、二塁になってしまい単純にピンチを広げるだけですが、ランナー二塁の場合は一塁にランナーが出ても


良いことは無いですけど、バッターが強打者の場合で長打を打たれるぐらいならって言うのはピッチャー心理的にはあるでしょうね。
この場合、あからさまな敬遠とボール球で勝負して結果フォアボールになる等のケースがありますね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/12/12 23:12

「走者一塁」を「走者一二塁」にするとリスクが大幅に増す一方、メリットはない。


「走者二塁」を「走者一二塁」にする場合、増すリスクは比較的小で、塁を埋めることで守りやすくなるというメリットがある。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/12/12 23:05

もともと、なぜ敬遠をするのでしょう。


主にはフォースアウト、ゲッツーを取れるようにするためです。
(よほどの強打者が相手で打たれる可能性が高い、という場合は別ですが)
ですので「空いている」一塁を埋める必要があるわけです。

敬遠は1点を争うような場面で採られる作戦です。
1死二塁なら敬遠で打者走者を一塁に出しても、ヒット1本で1点を取られる
状況は変わりません。
例えば次打者がファースト、セカンドゴロの場合、敬遠しておけばゲッツー
でチェンジですが、1死二塁の場合は2死三塁のピンチが残ります。
敬遠は守りやすくなるメリットの方が大きいと言えます。
1死一塁の場合敬遠によって、むざむざヒット1本で1点取られる場面を作る
ことになります。
また、敬遠しなくても内野ゴロでゲッツーを取れる確率はさほど変わりません。
(有利になるのは三塁ベース際の打球くらいですね。)
敬遠によるデメリットの方が大きいと言えます。

当然ながら敬遠する打者よりも次打者の方が打ち取りやすい、というのが
前提です。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/12/12 23:11

フォースプレイのためではないでしょうか。



ランナー1塁ならもともと2塁でフォースですが2塁だと3塁にタッチプレイの義務がでるからでしょうね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/12/12 23:03

ランナーが1塁にいた状態で四球を出すと、ランナーを進めることになり、点を取られる可能性が高くなるからじゃないでしょうか。



敬遠をする目的は大きく2つに分けられると思います。
1.塁を詰めて守りやすくする
この理由のために、ランナーが1塁にいた状態で四球を出すことはないですよね。
2.次の打者の方が抑えられる可能性が高い
1塁が空いた状態ならば言わずもがなですよね。
逆に1塁にランナーがいた状態で敬遠をするということは、極端に言えば前のバッターにホームランを打たれる可能性が高いか、後のバッターに(スコアリングポジションにランナーがいて)ポテンヒットすらも打たれない可能性が高いかを勝負しているわけです。
これを「敬遠」という表現はしないのではないでしょうか。

個人的な見解ではありますが、質問者様の参考になればと思います。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/12/12 23:11

バッテリーの心理が大きな要因ではないでしょうか。


ランナー二塁なら一塁が空いている訳で、
敬遠しても二塁のランナーを進塁させることはないので、
状況を大きく悪くするものではないです。
なので、手ごわいバッターを相手にするくらいなら、
空いている一塁へ歩かせよう――となるのでは?

もしランナー一塁の場合は、
敬遠してしまうと二塁に進塁させてしまうので、
結果的には状況は悪くなります。
状況を敬遠という形で悪くするのを、
ピッチャーはマイナスに感じるんだと思います。

確かにどちらのケースもランナーは二塁、一塁にはなりますが、
状況を維持するか、それとも悪くするかの違いがあります。
それにより、次の打者へのバッテリーの気持ちが違ってくるのではないでしょうか。

ただ、もちろんランナー一塁でも、
ツーアウトで次の打者がピッチャーなら歩かせることもありますし、
一塁ランナーを進塁させることと、打者と勝負することを天秤にかけて、
危険度が少ないと判断した方を選ぶのです。

まあ……ケースバイケースですね。
答えになっているかわかりませんが、参考までに。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます!

お礼日時:2008/12/12 23:10

歩かせた結果は確かに同じですが、敬遠しないで打たれた時の影響が違います。

二塁ならシングルヒット1本で1点になる可能性がありますが、走者一塁では長打が出ないと点にはなりません。

「敬遠できない」のではなく、走者一塁なら敬遠しなくても大丈夫、ということですね。
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この回答へのお礼

回答ありがとうございます。

お礼日時:2008/12/12 23:08

ランナーが1塁の場合、勝負して相手が打ち損じた場合にホースアウトでゲッツーを取れる可能性があります。



ランナーが2塁の場合は、打ち損じても、ゲッツーの可能性が少なく、3塁へ進塁される可能性があるためです。

2アウトの場合は、ランナー2塁でも敬遠します。
塁を埋めておけば、その方がホームを除く全ての塁で、ホースアウトにできるからです。

結果的に同じ1,2塁になっても、そこまでの可能性を考えて、点差、アウト数、回数を考慮して、考えるようです。

この回答への補足

回答ありがとうございます。

補足日時:2008/12/12 22:57
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この回答へのお礼

書く場所ミスりましたm(__)m

お礼日時:2008/12/12 22:59

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