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いままで自己啓発の本について質問されていたかたのを参考にしてみていましたが、どれが自分に一番あっているのかわかりません。

今自分は25歳の会社員です。
社員が若い人が多いので中堅社員です。
そろそろ、僕を人をまとめるような仕事をさせようという声が出ているので、それで自分を今よりももっと高いレベルで仕事ができるようにもっていきたいのです。

どのような本を読んだらいいでしょうか?

また、リーダーシップのとり方のような本も教えていただけないでしょうか?

よろしく、お願いします。

A 回答 (2件)

>いままで自己啓発の本について質問されていたかたのを参考にしてみていましたが、どれが自分に一番あっているのかわかりません。



そりゃあなた、書名だけ見て分かるはずがありませんよ。
どんな本があるかの紹介だけなんですから、実物を見なきゃ。
書名だけ見てすぐ「わからない・・・・」「何を読んだらいいですか?」じゃダメです。

ビジネスなら書店のビジネス書コーナーを見てみると良いです。
パラパラとめくってみて、これかなと思うのを選んでみる。
コーチングとかリーダーシップとか、その手のタイトルがあるでしょう。
あとは起業家の伝記や自伝を読むとか。
新書やPHP文庫にもそういうのがありますので、アマゾン等で検索してみるのも手です。
人の感想文を読んでみるとか。

でも合ってるかどうかは、見てみないと・・・
本というのは、本屋で実物を見て合っていると思って買ったのに、読んでみたらイマイチだった、ということもあります(苦笑)
だから最初から「当たり」を見つけようとし過ぎないほうがいいんじゃないでしょうか?
仕事のことでなくても何の勉強でも、「本を1冊読めば充分」というものでもありませんし。
「これさえ読めば」なんて無いのですよ。

直接のハウツー本ではありませんが、人気の高い本です。
『こころの処方箋』河合隼雄・新潮文庫
  ↓
http://www.amazon.co.jp/%E3%81%93%E3%81%93%E3%82 …
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

そうですね、大変参考になりました!

自分で本屋に行って探してみようと思います。

ありがとうございました!

お礼日時:2008/12/19 18:32

トルストイの「戦争と平和」(小説)をおすすめします。


自分はどうあるべきか、ということに本気で悩んだり、一般的に「良い」とされている行動でも、本当に人間としてそれで良いのか疑問を持ったことのある人なら、一度は読むべきだと思います。
ある人の意思で、他の大勢の人が動く、つまり統率するということの難しさも描かれています。
後に偉業をなしたような人たちは、若いころの必読書としてこれを挙げるひとは多いでしょう。

あとは、坂口安吾の「堕落論」(随筆)。これもおすすめです。
これは、世の中で本当に深刻なことなどめったになく、重要なことは他にあるということを教えてくれます。

どちらも、いわゆる「自己啓発本」ではありませんが、それらを遥かに上回る啓発効果があります。

最近良く売れている「自己啓発本」の類は、読んだそのときは、ものめずらしい考え方や、明快な理屈に、あたかも眼が覚めたような気持ちになるかもしれませんが、核心部分の思想が甘く、本当に僕らがどう生きるべきかということは、示してくれないようです。
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この回答へのお礼

ご回答ありがとうございます!

参考にさせていただきます!

お礼日時:2008/12/19 18:25

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