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金魚の流金(体長約5cm)が尾ぐされ病になり治療を行いました。
完治したと思い(尾鰭に若干血管が透けて見えました)飼育水槽に戻しましたが、一晩で尾鰭の先端一部が充血、別の個所先端が白濁してささくれ状態(ギザギザ)になりました。

飼育環境は、60cm水槽(水量50リッター)で上部フィルター(生物濾過)、丸型ストーンエアレーション:1個、投込式フィルター(Sサイズ):1個、水草(モカンバ)、砂利(約5cm)です。
現在の水温は20℃でヒーターは使用していません。
金魚は当魚含めて5匹です。オランダ:1匹、流金:1匹、丹頂:1匹、青分魚:1匹、体長共に3~5cmです。

水替えは1週間に一度15リッター(前日にくみ置き、カルキ抜き実施)行っています。
治療環境は、30cm水槽(水量20リッター)で、0.5%塩水+グリーンFゴールド顆粒、水温30℃(エアレーション+ヒーター使用)で一週間行いました。

戻す際は水温を一週間かけて、水温を30℃→20℃(飼育水の水温で1日1℃~2℃ペース)にしてから、飼育水を5リッター抜いて治療水と換水(一日一回)を5日間行いました。

参考までに、当魚は左鰓が鰓まくれ病で、治療前は水槽の下で動かず、餌の時だけ水面に上がり餌を食べていましたが治療後半から現在に至っては元気に泳いでいます。鰓まくれはそのままです。

私としては、最善を尽くしたつもりでしたが残念な結果になり困っています。
完治させる最良の方法をアドバイスして頂ければ幸いです。
宜しくお願い致します。

A 回答 (1件)

私の経験ではそんな時にごく普通の食塩をほんの少し入れるだけでなおっています。

病気の金魚を隔離しませんし水温も変えません。なお余計なことかとは思いますが、水換えのときに水槽の一面だけは自然に生えた藻を残すと育ちはよくなりますし、自然と病気になりにくくなります。
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この回答へのお礼

アドバイス有難う御座いました。
原因は分りませんでしたが、現在は赤みが消え、ささくれも進行していません。
このままの状態でしばらく様子を見てみます。

お礼日時:2008/12/29 07:24

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