10秒目をつむったら…

実在人物?なにをした人ですか。

A 回答 (3件)

#1の方がすべてを語られています


カブキ(歌舞伎=現在の歌舞伎役者の演じる芝居)
の言葉の元祖、根源になったともいわれています
おしゃれで派手な色使いの衣服をまとい
奇行が多く変わり者だと言われて
後の世に同様な衣装や派手好みの人を
歌舞伎者と呼ばせる元になった人物だと言われています
自分では武芸が不得意だと言いふらしていたそうですが
実は大変な実力者で
刀は持たず大刀に似せた一見大刀かと見まごうばかりの
立派な漆塗りのこしらえの木刀を
いつも手挟んでいたそうです
したがって人は切らず殺生を好まなかったとも言われています。
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今、ちょっとした戦国ブームで、戦国に因むイベントも、熱いです。


20年以上も前の「おもしろ百科」系の歴史読み物にも取り上げられていますから、お好きなかたには、昔からちょっとした、有名人でした。
義理の叔父、前田利家をイタズラで、水風呂に入れたあと、出奔。
とか、
「大ふへんもの」という旗指物を掲げて、「大武辺とは、無礼」と、詰め寄られると、「大不便ものだ」と、とぼけたというエピソードが有名です。
来年の大河ドラマにも、登場すると思われます。
主人公、直江兼続の家臣になったので。
この人物が、今、いかに人気かという証明ですが、ミクシィには、現在、1000人以上の「前田慶次」が、います。
火付け役は、マンガの「花の慶次」で、間違いないと思います。
パチンコにも、なってます。
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『戦国時代末期から江戸時代初期にかけての武将で、前田利家の義理の甥。


武勇に優れ、古今典籍にも通じた文武両道の将だったが、奇矯な振る舞いを
好むかぶき者(傾奇者・カブキ者)としても知られた。』

実在の人物ではあるようだが、歴史的な資料は少なく、実態は
『隆慶一郎の時代小説「一夢庵風流記」およびそのコミカライズ作品である「花の慶次 ―雲のかなたに―」』の
影響が大きくかなり脚色されたものと思われる。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%8D%E7%94%B0% …
漫画を読むのが一番手っ取り早いと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。すごくわかりやすく助かりました。正月に読んで見ます。

お礼日時:2008/12/29 09:30

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