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ヘッドホンアンプの自作を試みており
まずは下調べを、といろいろと調べているのですが、
ボリュームのツマミの固定の仕組みがよく分かりません。
ツマミを販売しているサイトを見ると「止めネジ:M4」などと
「止めネジ」なるものについての表示があるのですが、
ツマミの写真を見た限りネジが刺さりそうな部位が見あたりません。

ツマミはどのようにしてボリュームに固定するものなのでしょうか?

A 回答 (3件)

普通はネジ孔はありません。


ボリュームの軸の断面が半円形をしていてネジで固定できます。
あるいは軸の表面がギザギザになっていて差し込むだけで固定されるものもあります。
いずれにしてもつまみとボリュームの軸の合うものを準備してください。
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止めネジ式の場合はシャフトに押しネジで固定する仕組みです。


写真ではデザイン上、写さない。
図面では必ず記入されています。
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言葉だけでは理解できないでしょうから、写真を見て下さい。



下段左のつまみが、質問文にある「止めネジ」タイプのものです。件のネジ穴は、このつまみでは2つ付いているのが見えるかと思います。これは、大形のつまみなので2つですが、小型のものでは1つだけというのが通例です。

ネジは、多くの場合、小型のマイナス型か、六角型かのいずれかです。稀に、プラス型も見受けられます。

ボリュームのシャフトは、主に上段の3種類がありますが、このタイプのつまみは、基本的にどの形のシャフトにでも取り付けられます。ただし、中央(ローレット型)の場合は真ん中が割れているので、頑丈に固定することはできません。また、右(切り欠きのあるシャフト)の場合は、角度によっては上手く固定できないことがあります。

下段中央のつまみは、その上にあるローレット型にだけ対応します。

右のものは、切り欠きのあるシャフトになっていて、下段のつまみは、この形のシャフト専用です。このようなシャフトは、ボリュームを取り付ける向きが自動的に決まってしまい、非常に不便なので、メーカー向け以外ではほとんど販売されていません(写真のものは10年以上経過したジャンク品ですが、今どき、ジャンク屋でもこのタイプのボリュームはほとんど見かけません)。

なお、ボリュームのシャフトは、日本では直径6.00mmが標準ですが、北米では直径1/4インチ(約6.35mm)が標準です。つまみもこれに合わせて作られているので、相互に互換性がありません。シャフトとつまみの径を間違えないように注意が必要です。
「ボリュームのツマミの固定方法について」の回答画像3
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