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来月より上海に赴任するのですが、引越し業者に妙なことを言われました。

関封をとった際、それでの通関が一回のみのため、免税通関にて輸入通関をする場合は、
航空便も船便も、同時の通関になるため、航空便でも結局一月以上かかるとのことでした。
仮に、先に航空便を、関封での通関した場合、船便が全量課税通関となるため、かなり高額の関税がかかるとのことで、お勧めできない上、対応もできない等の説明をされました。
船便で送る予定なのは、パソコンとゴルフバッグで、免税通関だろうが全量課税通関だろうが、結局同じ関税がかかると思うのですが・・・。

引越し業者の方は何か勘違いされているのか、あるいは正しいのでしょうか。
また、何かアイデアがあれば、教えていただければ幸いです。
条件としては、ダンボール4個ほどは習慣以内に入れたい、ゴルフバッグは動かしたい、十万以上で関税額が変わると安いほうが良いか、等です。

A 回答 (1件)

中国は上位下達が徹底されておらず、担当者レベルでの判断や安直な処理で物事が進んでしまうことが頻発する国でもあります。

銀行でもある担当者でダメだといわれたことが、別の日に別の担当者に変わるだけで、あっさり書類を受け取ってくれたりもあります。

最初に届いた航空荷物で「一回限りの申請」であるその手続きが行われたら、その情報は「済」になってしまい、いくら後から届く荷荷物があっても、後の荷物の担当者は追跡できないというケースは、中国ではありえるという意味なのかもしれません。
実際大雑把な事務処理が日常で見受けられる国です。

日本だとたとえば海外から本人の移動とは別に、別送品として航空便と船便で小包を複数送ったとします。
その人は帰国したときの飛行機で配られた申告書ももちろん提出して、荷物がいくつあるかも伝えるでしょう。申告書の裏面には、物品の明細もあります。

日本側の運送関係者(荷物を受けた側)は荷物の到着通知と処理を行うでしょう(実質的にバーコードと連動したデータベースがあるので自動処理)。
そんな効率性や処理の統一性を「没問題」文化の中国には期待できませんし、業者はどういう扱いをされるのか知っているのだと思います。

あと、中国へ送ったパソコンの箱の扱いは、FeDEX等を除いて現地ではどう扱われるかはわかりません。
濡れた気配があったり、箱が一部破れて届くのも、最近はだいぶ減ったもののいまだにあります。
客のものだから丁寧に扱うという概念を相手に期待できません。

http://www.explore.ne.jp/life/l23.php3?d=2
http://www.kwe.co.jp/service/china/law/law-10.ht …
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