牛、豚、鶏、どれか一つ食べられなくなるとしたら?

気象庁が発表する明日の天気予報って、外れる事が結構あるのですが、それなのに週間天気予報や、長期予報は何故行われるのでしょうか。
その情報の自信は何処から来るのでしょうか。

過去のデーターがそう指し示すなら間違っている可能性が高くても気象庁は明日の天気を無理矢理でも発表しなくてはならない機関なのでしょうか。

もし明日の天気が気象庁でも解らないのなら、はっきり「明日の天気は解りません」と言って欲しいのですが(笑)

ご意見等お聞かせ下さい。変な質問で恐縮ですが。

A 回答 (4件)

>もし明日の天気が気象庁でも解らないのなら、はっきり「明日の天気は解りません」と言って欲しいのですが



まったく同感ですね。
私の住んでいる所では週間予報はおろか明日の天気さえ当たりません。

>過去のデーターがそう指し示すなら間違っている可能性が高くても気象庁は明日の天気を無理矢理でも発表しなくてはならない機関なのでしょうか。

何らかの法的根拠があるにしても、当たらなければ予報というものの意味が全然ないではありませんか。
参考 URL のページの作者の方も長期予報の愚を痛烈に批判しています。

参考URL:http://www2g.biglobe.ne.jp/~aviation/fugu.html
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この回答へのお礼

参考URL読ませていただきました。共感する部分が結構ありました。

天気予報は、民間の企業が発表しているものなら、別に外れても何とも思いませんが、膨大な税金を使ってこの程度では納得できませんよね。
まあ、気象庁の仕事は天気予報だけではありませんがメインは天気予報の筈だと思います。

技術的に予想が困難な事が存在するのは確かです。それは認めます。
ただ、自信ありげにもっともらしく当たらない予報(予想)を毎日発表するのはやめて欲しいですよね。

ご回答有り難う御座いました。

お礼日時:2003/02/11 02:19

こんにちは。

nightowl です。皆様、私がご紹介したページを読んでいただけましたでしょうか?
(作者の西川様、「航空の現代」のページだと書くのを忘れてしまいました。申し訳ありません)

C_ran さんや shiro-hase さんのおっしゃることは「正論」としてもっともだと思います。
私も長期予報の意義自体はわきまえているつもりです。が、それも「当たれば」の話です。

エアコンなどの家電は作りすぎても腐りはしません。ただ在庫が増えるだけです。
型落ち品をバーゲンセールすれば損はするにしても在庫ははけるでしょう。

しかし誤った長期予報を真に受けて救われないのは農家や食品関連の人たちです。
食べ物を作りすぎてしまったダメージは足りないときの倍でしょう。
しなびた野菜や消費期限切れの食品を買おうという物好きな消費者はどこにもいません。

「航空の現代」の西川さんのように、気象に対して敏感にならざるを得ない人たちは
もはや気象庁など頼りにしていません。私の地方の電力会社も雷情報は自前の設備で得ています。

>「晴れ時々曇り、所により一時雨」と予報していますが何か?
と C_ran さんは皮肉っていますが、こちらの「外れる」度はそんなレベルではありません。
降水確率 100% のはずなのに翌朝はどピーカンだったり、終日晴れるはずが雪に降られたり。

とにかく、本当は何もわかっていないのにしたり顔してデタラメ予報出されるのが一番困るのです。
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この回答へのお礼

>降水確率 100% のはずなのに翌朝はどピーカンだったり、終日晴れるはずが雪に降られたり。

私の住む大阪でも雪は降りませんが同じように全く正反対の天候になることが結構多いです。先日も昼から天気が回復する予想だったと思うのですが、結局1日雨でした。これでその日の予定が狂ってしまいました。


ご回答有り難う御座いました。

お礼日時:2003/02/12 21:53

こん**は。



基本的に#2の方と同じ意見なんですが、補足を。

エアコンなど、季節商品の生産台数を決めるのにも、長期予報は使われています。気象庁がある程度の予想を立ててくれないと、何台生産したらいいかわからなくなってしまいます。ああいうものは、気候が変わってからすぐに作られるというものではありませんから。
ちなみに、家電メーカーでは仕事と季節が逆転しています。
夏にファンヒーターを作り、冬に冷房機を作るのです。長期予報をもとにして。

「明日の天気はわかりません」ですが、ひそかにわからないとはっきり言ってるんですよ。
たとえば、「晴れ時々曇り・降水確率10%」の予報があったとします。
普通は、「明日は晴れなんだな。」で終わりだと思うのですが、実は、
「10%の確率で雨が降りますよ」とはっきり言ってるんですよ。
こう見ると、「晴れるし曇るし雨も降りますよ」といっていることになりますよね?

plussunさんのお気持ちもよくわかるのですが、あくまで「予報」、悪く言えば、「運」の問題なのかもしれません。

どうしてもイライラする場合は、「趣味の範囲」で予報を出してみてはいかがでしょうか?気象予報士の本を、一冊読めば、それなりの知識がつきます。
私は、よく、管区気象台の人とひそかに張り合って、違う予報を出したときに、自分の予報が当たると、一人で喜んでいたりします。結構楽しいですよ。専門家に勝つのは。

以上、参考と私の対処法を。
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この回答へのお礼

>エアコンなど、季節商品の生産台数を決めるのにも、長期予報は使われています。気象庁がある程度の予想を立ててくれないと、何台生産したらいいかわからなくなってしまいます

大手メーカーが長期予報を信用しているというのは、私は信じられませんが・・
メーカーは企画を練るとき沢山の要素を元に生産量を決めなければならないので気象庁発表のデーターも要素の1つとして加味しているのでしょうか。

天気って、ひまわりの半動画の映像の雲の動きで大体わかると思いません?雨が降るかどうかは雲の厚さにもよりますので解りにくいですが、晴れか曇りか位は素人の私でも大体当てることができます。
自分の予想があたると楽しい物ですね。

アドバイス有り難う御座いました。

お礼日時:2003/02/12 21:05

サラリーマンや学生として生活する分には要らないでしょうね…


台風多い、少ない等…要らないか…その日休めば良いわけだからね。
では、農家や漁師等はどうでしょう?考えられませんかね?
そうしょっちゅう外れるなら不要でしょうが。
冷夏・台風・雪。必要な情報ですね。
先物取引をしている方も重要です。
「明日の天気は解りません」ですか(失笑
「晴れ時々曇り、所により一時雨」と予報していますが何か?
雲の動き、気圧配置によって漁に出る出ないがある。
空港も閉鎖した方が良いかもしれない
それを一手にやっているのが気象庁です。
私にとっては「職務怠慢」「民事不介入」「職権乱用」しまくりの警察官を減らして欲しいかな…
そして「民事介入取締官」そちらの方がよっぽど必要、検察官が警察兼務でじゅうぶんかと私は思います。
まぁ族議員はいずれの場合も論外ですけどね。
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この回答へのお礼

>「晴れ時々曇り、所により一時雨」
これって「明日の天気は解りません」という事なのでしょうかね。
何かしっくり来ませんが・・

一般人には天気がどうであれ、生活にあまり影響はないと思いますが、
税金を突っ込んでいるのですから、誠実?な情報を望みたいのです。

>まぁ族議員はいずれの場合も論外ですけどね。
そうですね、ごもっともですね

ご回答有り難う御座いました。

お礼日時:2003/02/12 20:19

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