女性はどうして・・・

Question

理屈で物事を考える事ができないのだろう。　確かに感情で考える部分って大切だけど、物事の方向性ってやっぱり理屈で考えないと自らを傷付ける事になるのに・・・。それから彼氏の過去の行動が未来の彼氏の予想に繋がると思うのに、何故過去は過去、未来は未来と分けるのだろうか・・・。人間は生き物だからその習性は変わる訳なにのにね・・・。
例えば浮気癖がある人は一生浮気をすると思う。それなのにどうして私だけ特別だと思ってしまうのだろうか？　それが女性の弱点なのかな・・・。

noname#107814 · Accepted Answer

no4です。
女性の「愛されたい」っていう気持ちは、「自分の存在価値を証明したい」という衝動につながるんです。
女性は、愛されて大事にされていると、「私はここにいていいんだ」と安心します。
愛されていると、仕事でダメでも、勉強でダメでも、自分をあるがままに肯定できるんです。
これはキャリアウーマンでも、無職の女性でも同じです。

（男性はこのへん逆じゃないでしょうか。
仕事でうまくいってたり、成功していたりすると、女性にふられようが冷たくされようが、自分の存在価値を否定する、というところまではいかないと思うし、自分を好きでいられると思います。
だけど、受験に失敗したり、仕事で失敗して出世コースからはずれたりすると、「おれはなんてダメなやつなんだ」と自分の存在価値をぐらぐらさせてしまいますよね。たとえ恋人や妻との仲がよくても。自殺する人までいます。
女性はそういうときでも、愛情関係さえ安定していれば大丈夫なんですけどね。）

だけど、「愛してくれるはずの彼から愛されない状態」になると、女性はパニックを起こします。
自分を愛してくれた人、自分が愛した人から愛されなくなる、ということは女性にとって、存在のすべてを否定されるような大ダメージなんです。

だから、「どうにかして彼から愛されるようになろう、この人から愛されないなんてことがあってはならない」と近視眼的になってしまい、破滅的な選択肢を選んでしまうのです。

ちなみに、こういう傾向は、親との関係があまりよくなかった人（十分に愛情を感じられなかった女性）に多いようです。
「愛してくれなかった親」との関係を再現するため、愛してくれない人を見つけてきて、どうにかしてその人に自分を愛させようとすることで、幼少時の埋め合わせをしようとするようです。無意識に。

女性でも、親との関係が良好で、もともと「私は愛されない」という気持ちがあまりない人は、もともと変な男性をあまり選ばないし、「彼が私を愛していない」と思ったらすぐに別れられます。「ほかにも私を愛してくれる人がいるからね」と思えるから、楽観的で前向きなのです。

noname#102223 · Answer

男性です。

感情で行動するのは、女性だからですよ。

逆を言えば、何故男性はそんなに感情豊かでないの？
美味しいものを食べても美味しいとは言えず、顔も曇ったまま。

お互いに見直すところはあるんでしょうか。
相手を非難する前に自分の足りないところを補足するのが
先だと思います。

noname#109025 · Answer

柔軟な発想は理屈からも理解できますし適応能力だって身を守る為に理屈で考えて行動出来ると思います。
というのも、理屈で言えばそういうことなんですが、私が言いたいのは、感情の重きが男性と女性では違うということなんです。
こうなって、こうだから、こうなるだろう・・・よってこうした方がいい。
と考えるよりも、感情が重要な為に、自分の感情が満たされる、もしくは納得するまではやってみる・・・という感じです。

男性の未練は過去の思い出や先の期待。
女性の未練は悔しさや自分の存在価値を取り返すこと。

という話があるのも、わかるような気がします。
男性は別れたくない理由が
『あんなに時間をかけてきたのに』
『これからもずっと一緒にいようとしたのに』

それで、色々話して、嫌われてしまったとか、相手がもう先を考えていないなどで仕方ないと理屈でわかれば感情も諦められる。

に対して女性は
『好きだって言ったじゃない！』
『私ってそんなに魅力なかった？』

それで、付き合ってるときは本気だった、嫌いになったわけじゃなくて・・・等と言われて自分の感情が満足すれば、理屈ではわかっているので離れるのです。

後は、痛みや傷つく事にに対する強さが女性の方が強いかもしれません。

男性の場合、傷つくなら離れてしまったほうがいい・・・と思う方も多いと思いますが、女性は傷ついてでも好きなら・・・と思う方が多いのでは？
それも適応能力が本能的にあるので、そうなったら嫌だからやめておこう・・・というよりも、もしそうなったらそうなったでいいと思えるのかも知れませんね。

ですから、過去は過去と割り切っているというより、わかっていても・・・という気持ちなのではないかなぁ・・・

女性、男性というよりも、その方の性格もあるかもしれません。
私の場合女性ですが、ちょっとこの男性は先行き難しいな・・・と思うと好きでもそれを抱えるリスクの方が嫌で離れることを選択します。
ようは、感情よりも理屈を優先してます。
反対に男性でも、どう見ても女性に利用されてるのに、好きだからいいんだと思う方もいますよね？

もし質問者様の近くにそういう女性がいるのであれば、今は理屈を言っても彼女の感情が納得しないとムリだと思います。

banira2000 · Answer

No.5です。

ん～。。
philishaveさんも
その女性と同じように悩だことはないですか？

好きな女性に酷いことをされた認識があるのに
すぐ嫌いになれわけでもなく、
好きな人の事を信じたいとか、何とかなるんじゃないか～とか、
悩んで、もがいて、なんとか自分の中で整理して、
忘れるのに時間がかかったりしませんか？
(理屈で考える男性だとありえないことなんでしょうか?^^;)

philishaveさんからみたらとんでもない男性でも、
彼女にとっては、魅力的で大好きな人で、
理屈で解決できるような簡単なことではなく、
彼女もいろいろ悩んでおられるんじゃないでしょうか。

noname#109025 · Answer

生物的基本が違うんです。

男性は仕事を40年も淡々と続ける。
女性は子供を生み、育てる。

男性が感情に支配されていたら
『何でこんな同じ事ずっとやってなくちゃいけないんだ』
と思って、気が狂ってしまいます。

女性が子供の成長段階で色々変化することに
『私は子供が～歳で、オムツがとれると計画していたのに、私の子はまだできない』
と気が触れてしまいます。

『理屈』は悪く言えば単純な想定、よくいえばひとつの事をやり遂げる継続能力です。
ですから男性は一生涯家族を支える継続能力があり、その道のエキスパートになれるのではないでしょうか。

感情は悪く言えば曖昧、よく言えば環境に適して変えていくことのできる便利なものです。
ですから、母親は食事の支度をしながら聴覚だけで子供が何をしているのか把握できるのではないでしょうか。

動物で言えば、雄は狩りをします。
行動パターンを知っている獲物を自分で選択して狙い、それを計算してやればいい。

雌は子育てをします。
敵の種類は場合よって変わりますし、動きはわかりません。
そのときの子供のいる場所等の状態も違います。

継続や計画性を実行する理屈を支配する男脳を沢山使う。
柔軟性や適応能力を支配する女脳を沢山使う。

生き物の生存において、それに適した能力をもつ脳の違いです。

banira2000 · Answer

女です。
理屈は分かってても、感情で動いてしまう～
そんな"女"は嫌いですか？(^^;

今のphilishaveさんもそういう女性と同じように
自分自身の感情で苦しまれているようにみえますけど。。

この質問だけをみたら、普段、無意識に
女性の人格を否定するようなことされてないか、少々心配です。

「あなたはオカシイ、僕が正しい」ってな感じで、
感情的な女性に、理屈で押さえつけようとしていたりとか。。

philishaveさんは何に悩んでおられるんでしょう？
意味のない事(変えられない事)をモンモンと考えておられませんか？

脳のつくりが違うから～と脳の話しをして、
問題解決につながりますでしょうか？
もしなるようであれば、男脳女脳の本を読んでみられては？^^;

noname#107814 · Answer

女性は過去と未来を分けられなかったり、理屈で物事を考えられないというわけじゃないのです。恋愛以外の分野では。たとえば仕事においては、冷静で有能な女性はとても多いです。

ただ、恋愛や結婚においては、急にバカになってしまいますよね。
なんでかっていうと、「愛されていない」っていうことをすごく怖がる生き物だからなんです。
自分が「彼から愛されていない」っていうことを認めるくらいなら、暴力や暴言を受け続けているほうがマシっていうくらい、愛されないことや見捨てられることを恐れている女性が、とても多いのです。

「愛されていない」という結論を見つめないで済むなら、目の前の事実さえねじ曲げてしまう、過去を忘れて未来に賭けてしまう、これが女性の悲しいサガだと思います。

まわりから見ているとじれったくて、イライラしてしまうことも多いですけど、ただ、そういう面がまったくない女性というのは、ドライすぎて女性的な魅力に欠けるかもしれないとも思います。

LOTUS18 · Answer

＃２です。お礼どうもありがとうございました。

>いつも理性が残っていて本当に好きでもどこかにもう１人の自分がいるんですよ。

わたし女性ですが、これ凄くわかります(^_^;)
わたしの場合何人もいて、最低限肯定的な人と否定的な人がいます。
そして双方に賛同する「その他」もいるときがあります(笑)
でももうそういう考え方なので、そういうもの、としています。
philishave様にはphilishave様の考え方、
疑問に思う女性にはその女性の考え方、っていうのがあって
何が正しいとか間違ってるとかなく、
その人にとってはそれが自然、というものなんではないかな
と思います。

わたしは恋愛の優先順位が現在低いので（高かった時期もありました）
恋愛感情ほど信用ならないものはない、くらいの勢いです(笑)
常に、「人は変わるもの」という前提でいるので
一時的な感情に流されることはないです。
女性としてはちょっとどうかなと思ったりしないこともないですが(^_^;)

LOTUS18 · Answer

理論的に考える女性に出会ってないんじゃないですかね。
そして人間は生き物だから習性は変わる、それは誰にでも言えることです。
環境、経験、思考、外部や内部で影響を受けながら
今の自分がいます。
そして理屈で考えた自分なりの正解と実際やってみた結果は
必ずしも一致しません。

なのでそうおっしゃっているphilishave様も
我を忘れるくらい誰かに恋焦がれたら、
理屈で考えられなくなる可能性もゼロではないのです。

「私だけ特別」
弱点かもしれませんが
考えようによっては、前向きなエネルギーです。
それによって相手も変わる可能性があります。

優先順位とやる気の問題ではないでしょうか。

salsa_taxi · Answer

当方男ですが・・・・

そういう女性もいますが、男だって同じですけどね。
ストーカーに走るキチ●イ君も同じでしょう。
客観的に考えれば変人で、相手に嫌われる要素しかない行動を、平然としている輩って結構いますからね。
もてない君が誰にでも気さくに話しかける女性に対して、「自分に好意を持っているのでは・・・」と感じてしまうような状況もよくありますが、そういうのも質問者さんと同じように、男（もてない君ってどうして・・・・）って思っていますよ。
女性だけではありません。
人間は皆そう。
親（男女）だってそうです。
「自分の子供だけは・・・」と妄想に走りがちですよ。

女性はどうして・・・

no4です。

男性です。

柔軟な発想は理屈からも理解できますし適応能力だって身を守る為に理屈で考えて行動出来ると思います。

No.5です。

生物的基本が違うんです。

女です。

女性は過去と未来を分けられなかったり、理屈で物事を考えられないというわけじゃないのです。

＃２です。

理論的に考える女性に出会ってないんじゃないですかね。

当方男ですが・・・・

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