結婚を考えている彼女が創価学会の会員でした。

29歳♂です。

付き合って4年ほどになる彼女がいて、結婚も考えています。
その彼女から先日突然「私は創価学会に入っている。」
と言われました。

・・・正直すごく動揺しています。

私自身は無宗教で、宗教にはまったく興味ありませんが、
「創価学会」といわれると漠然と悪いイメージしか持っていません。
うちの両親にそのことはまだ話していないのですが、きっと良い顔は
しないと思います。彼女自分も創価学会に入っていることを引け目に
感じているようで、「どうしてもそれが嫌ならフッてもらっても構わない。」と言われました。

私自身は彼女のことがすごく好きだし、彼女も私のことを好きだと言ってくれます。一緒にいたいと素直に思います。
ですが、結婚となると、二人が好きというだけでは現実問題として
難しいと思っています。家族との問題、子供の問題いろいろでてくるはずです。

彼女と話してみてわかったことは、
・家族全員が会員。
・両親が入会していたので、彼女も物心ついたときには
　すでに入会していた。（自分の意思で入会したわけではない。）
・親戚にも会員は多い。
・入会はしているものの、熱心に活動等は行っていない。
（会合の誘い等はあるようですが、断っているようです。）
・気持ちとして、一口一万円の寄付？はしている。
・今までがそうであったように、これからも入会を無理強いすることは　決してない。

会員の方には失礼かもしれませんが、私としては、「熱心に活動を行っていない。」というのがせめてもの救いでした。
私は「熱心に活動を行っていないのなら、退会しても問題はないのでは？」と言いましたが、
「家族、親戚との関係もあるから退会することはできない。形だけでも籍は置いておきたい。
それに私自身もイヤではないし、退会する必要性を感じない。
ネットとかではすごく悪い風に言われてるけど、実際はそんなことない。」と言っていました。

「彼女が何を信仰しようと、それは自由だし、個人を尊重するべきだ。お前は彼女自身を好きになったなんだろ？」と頭ではわかっているのですが、
「創価学会」であることにどうしても恐怖感を感じてしまう自分がすごく嫌だし、
「創価学会に入っている」ということだけで、これまで築き上げてきた関係が壊れそうなのがすごく怖いです。

実際に似たような環境にいらっしゃるかたはどのような考え方をしているのでしょうか？アドバイスいただけたらと思います。

よろしくお願いします。

No.25 回答者： mdh57 回答日時： 2010/03/20 16:38

交際している相手や、その家族が創価である事を悩んでいる人は、山ほどいます。

しかし、その人達が狂信者でない限り、問題はないと思いますので、あまり悩み過ぎなくても大丈夫だと思います。
ただし、「信仰」と、「創価学会」は、全然、「別の問題」なので、そこだけは、お間違えのないようにお願いします。


私の勉強した範囲内で恐縮ですが、ご参考になれば幸いです。「宗教の話は嫌だ」と言わず、１度だけでもいいので、最後まで読んでください。お願いします。

創価学会は、約80年前に、「創価教育学会」という名で、「法華経文底独一本門」を、正しく広めるために、牧口常三郎が立ち上げたのですが、次第に、本部幹部により、「I.D先生崇拝教」になってしまいました。
『魚は頭から腐る』のです。

また、約800年前の日蓮の教えに、現代の創価幹部の考えを混ぜて、「創価学会の信仰」として世界中に広めています。特に外国では、仏教の歴史を知らない人が多いので、「創価学会が初めて見い出した信仰」と、信じ込んでいる人も多いです。本当に残念なことです。

（私事で恐縮ですが・・・）

私は、「法華経文底独一本門（無神論）」を信仰をしています。これは、10年間かけて勉強と経験を、積み重ねて出した結論です。
全ては自身の生命の内に備わっていて、「どこかに、神様や仏様がいて、助けてくれる」という、他力本願の考えを否定した、「無神論」の教えです。（自身の中から仏界を引き出すことが重要で、外にではなく、生命に内在しているのです）
前半は、外道（キリスト教や神道などの有神論）と、仏教「爾前教」（日本人が仏教だと思っている教え）を学び、後半で法華経を学び、最終的に文底独一本門にたどりつきました。
そして、邪宗や占い師、（もちろんカルト等も）、信じたり、それらにお金を出すのも誤りだと気づきました。

10年かけて、宗教比較学を勉強してきたので、他の人より少しは詳しいです（まだまだ勉強不足ですが）少しでもお役に立てれば嬉しいです。

詳しく説明したいのですが、理解するのに早い人でも2～3年かかるので、簡単に説明させていただきます。
仏教の始まり（約３千年前）、釈迦が仮導の教えで「地獄」や「閻魔」などを説きましたが、それは実在する場所や人物ではなく、「方便（比喩）」です。

釈迦は説法50年間のうち、まず42年間かけて「爾前教（現在の真言・浄土宗など法華経以外の仏教）」を説き、後の8年間で、爾前教を仮の教えとして、釈迦自身が否定し、「法華経28品（後半14品が重要で「法華経本門」といいます）」を説きます。

しかし、その「法華経本門」も、釈迦の死後２千年（正法・像法）で効力を失い、現在の「末法」という時代では、釈迦仏法を信仰しても効力はないと、釈迦自身が仏典の最後に記しています。

そして、釈迦が「文底秘沈」した（明かさなかった）「法華経文底独一本門」が末法で信仰すべき仏法だと教えています。

仏法では、魂（命）は「有る」わけでもなく、「無い」わけでもない、「空（くう）」と表現されます。死後、命は、「霊魂」として、ふわふわ存在するのではなく、死時は「冥伏」といい、生時は「顕現」といいます。肉体と魂は別々ではないのですが、「肉体」イコール「魂」でもないです。

簡単に言うと「起きている状態が生」、「寝ている状態が死」です。つまり「無始無終」といい「生命は永遠」ということです。
過去世の生命境涯や行いにより、現世の生命境涯（十界論をご参考になってください）がありますが、「定業」と「不定業」があり、自身の内の境涯変換（仏界涌現により）、定業（決定している宿業）でも「宿業（宿命）転換」が可能です。

また「成仏（仏）」とは「仏界をひらく」ということで、死んだ人のことではありません。
（もし、死んで仏になれるのなら、早く死んだ方がいいということになってしまいます）

また、「地獄」という場所は、どこにも存在しませんが、例えば、戦地に生まれるなどの境涯を「地獄」に例えているのです。それと同様、「閻魔」という人物は存在しませんが、自分自身の中の悪い生命境涯や、自分の境涯を狂わす働きのことを「閻魔」に例えているのです。

No.24 回答者： tokking 回答日時： 2009/01/23 13:42

私も質問者様とほぼ同じ立場でしたので、回答させていただきます。

「宗教の自由」これは憲法で認められていることです。
ただ、学会員の方には大変失礼だとは承知の上で、どうしてもその宗教団体には
違和感や嫌悪感を覚えてしまう大勢の人がいるというのは否めませんよね。

私の場合は「結婚後」に実は夫を含めた家族全員が学会員だったことを知って
愕然としました。
熱心だったのは義父母と義妹だけで、夫は「自分の記憶にない子供の頃に会員にされていた」と
言っており、実際ほぼ無宗教的な考えの持ち主でしたが。。。
結婚してすぐに義父の部屋に呼ばれ「うちに嫁に来たからにはやはり学会員になってほしい」と言われ、
いかに学会が素晴らしいかを熱心に懇懇と説かれました。
もう、その時点で「離婚」の言葉が頭をよぎったというのが正直なところです。

当然、自分の怒りを夫にぶちまけました。
夫は義父にひどくきつい口調で「宗教を押し付けるのはやめてくれ！」と
釘を刺してはくれましたが。。。

結婚して何年かは、学会の様々なイベントや講話会(?) に出向くことが多かったです。
強制ではないのですが、何となく嫁の立場としてきっぱり断ることができなかったので。
そして、そういう‘集まり’に出席すればするほど嫌気がさし、嫌悪感が増長されていきました。
選挙の前には必ず義母から電話がかかってきて、投票するべき候補者を指定もされました。
夫の他の兄弟は皆、学会の方と結婚していたし、しました。
あまりの結束の強さに、質問者様がおっしゃっている‘恐怖感’も感じました。
また‘敢えて’家族は学会の信者だと言わなかったのは、自分は全く関係ないからだ、という
夫の言葉にも疑問を感じてしまいましたが、既に結婚してしまっていたので
自分の中で何とか消化するしかありませんでしたね。
全く持って正当な宗教団体だ、と頭で理解しても感情がついていかないのです。
偏見を持ってはいけない、とわかっていても心がついていかないのです。

私は結婚して３年目に、自分から夫の家族にはっきりと「学会関係には一切携わることはしませんので」と
言い切ってしまいました。

もしも、夫がほんの少しでも学会の活動をしていたら躊躇なく離婚していたと思います。
実際に触れてみたら、それくらい異質なものを感じてしまっていたものですから。
完全に拒絶反応を起こしたのは、義父の葬儀のときでした。
差し障りがありますので、ここでは詳しく書くことはできません。

自分の話ばかりになってしまって、申し訳ありません。
質問者様が彼女自身を好きになったということは、彼女は素敵な方なのでしょう。
ただ、お付き合いしてるだけの関係と婚姻関係になった場合とは全く違います。
やはり、結婚するとお互いの家族や親戚との付き合いは切り離せないものになります。
今一度、よく想像してみてください。
日常の中で多少でも彼女が学会に関わること、例えば一口１万円の寄付をしているのを
目の当たりにしても動じずにいることがいられるかどうか？

No.23 回答者： tphe 回答日時： 2009/01/22 12:57

はじめまして。

質問者様と自分の境遇がすごく似ていて、自分と重なってしまったので思わず書き込みさせていただきました。

私も、付き合っていた人が創価で、家族・親戚も皆入っていて、比較的熱心のようでした。
付き合って数ヶ月した頃に突然打ち明けられた時には、予想もしていなかったことで本当にびっくりと大ショックでした。
私自身・家族も無宗教で、興味もないのですが、創価学会と聞くと漠然と悪いイメージしかありませんでした。
質問者様同様、信仰は自由だし、そんな彼自身を好きになったわけだけど…でもやっぱり創価学会というものはどうしても受け入れがたいし…など、結婚も考えていたので、結婚となると２人だけの問題ではないし…と、本当に悩み、しばらく時間をもらいました。
でも結局、彼のことは本当に好きだったので、まずは創価についていろいろ聞きました。
「もし結婚したら私も入らなくてはいけないのか」「寄付はしているのか」「実際何をしているのか」などなど。　　

嫌な思いをさせてしまうようなことも聞いてしまったと思いますが、彼は私のことを本当に大切に考えてくれていて、いろいろと話し合った結果、付き合いを続けていくことにしました。
親にはすぐ言えませんでしたが、何回か会ってもらって、まずは本人のことを知ってもらってから、しばらくしてから創価のことを打ち明けました。
両親は猛反対で、本当に大変でしたが、それでも認めてもらって結婚したかったので、彼が書いた手紙を渡し、時間をかけて何回も話をしました。
生理的に受け付けないぐらいの猛反対でしたが、親が心配していることも聞いて誓約し、（私自身が不安や心配なことも）最後には結婚を祝福してもらうことができました。

現在の状況です。
・聖教新聞購読と家に仏壇あり。
（彼の希望ですが、私は読まないので他に一般の新聞も取り、彼の新聞はおこずかいから。仏壇も、小さくて目立たないものにしてもらいました。彼だけ毎朝念仏みたいなのを唱えています）

～話し合いの結果、約束事～
・今までのように、今後も入会を誘わない。私・実家の家族も入会しないし、子どもも入会させない。
・活動には一切関わらず、選挙活動にも関わらず、実家の家族や親せきにも勧誘しない。
・家計からは一切お金を出さない。毎年１２月にある寄付（１口１万）もするなら自分のおこずかいから。
・学会の人をうちに呼ばない。
・活動は家庭生活に支障のないように。集まりへの参加は月１回程度。

自分の話ばっかりになってしまいましたが、彼女さん自身のことが本当に大切で結婚したいと思うなら、話し合いを重ねて、心配なことや不安なこと・聞きたいことなど全てぶつけてしまった方が良いのではないでしょうか？
きっと、彼女さんも質問者様の気持ちや不安などを真剣に受け止めてくれると思います。
そして、心配や不安を解消するためにも、約束事を決めておくのもひとつの手ではないかと思います。

ご両親にもお話をして承諾していただくのも大変かもしれませんが、まずは彼女さんと２人で話し合いをして、２人の間でいろいろ解決・納得して、２人の気持ちが一致して固まってからご両親にお話をした方が良いのではないかと思います。
もし、ご両親に反対をされてしまったとしても、２人の結婚したいという強い気持ちや彼女さんの真摯な誠意ある態度などを見てもらって、頑張ってくださいね。

長々と失礼いたしました。

No.22 回答者： 29mizu 回答日時： 2009/01/21 20:54

私も彼女さんと同じ立場にある者です。

祖父が学会員だったため、父や私も生まれた時から会員になっているようです。

私は宗教に熱心ではありません。それどころか宗教があまり好きではありません。私自身は会活動はいっさいしておらず、選挙も公明党ではなく、寄付もしていないといった感じです。
年に1回の新年会（会館に集まって、新年の抱負をして手を合わせる会）にだけ、父と一緒に行っています。「行きたくて行っている」というかは、父だけで行くとついつい寄付をしてきちゃうのではないか心配し、言葉は悪いですけど監視のような感じでついていってしまいます。
まぁ、会館を建てて維持する費用もかかっているので、「寄付をするなら年5000円までにしてね。あんまりしないでね。」と父に言っています。それ以外は父が毎日ご本尊様に手を合わせ教本を読む言う程度ですね（仏壇に手を合わせて念仏を唱えるのと同じような感じです）。

学会の仕組みも活動もあんまりわからず、何も活動していないけど、家出1人でやろうと思えば念仏くらいは唱えれるかな？くらいの会員です。経済面も、政治面も、生活面も、創価学会色になるような生活はしていません。

私みたいな例もあるので、一口に学会員といってもかなり違いがあるということも知ってもらえればと思います。彼女さんも年1万円の寄付だけであとは何もなければ、特に結婚に問題はなさそうだと思います。しかし、熱心な人は熱心なので、そのあたりの見極めは必要です。また、「年1万円の寄付以外はしない」など、約束事はしておいた方が良いと思います。

仮に、結婚した事で質問者様が他の学会員に誘われたら「あいにくうちの家系は無宗教と決めていますので」等適当に答え、質問者様自身は入会しなくて良いと思います（うちの母も入会していません）。
もし選挙の電話がかかってきても「はーい、はーい、ご苦労様です（ガチャ）」とだけいえば大丈夫です。私は昔、「何で人に選挙のことで口出されないといけないんだ」と言い返したら面倒な事になったので、それ以降は、何党に投票するもしないも言わず「ご苦労様です」だけで電話を切っています。


心配なら、新年の会に彼女の家族などとは別に1人で行ってみてもいいかも（一緒に行くと、入会に興味があると誤解されるので）。とても大勢いるので人にまぎれて様子を見てきましょう。それから判断するのも一つの方法かもしれません。

ちなみに脱退しない理由はたんに「面倒だから」です。脱退するとかえって「何で脱退しちゃうの？」と構ってこられるのでそのままにしています。幽霊部員状態です。

No.21 回答者： berry0509 回答日時： 2009/01/21 17:16

私は質問者様の彼女さんに当る立場のものです。

彼女さん、質問者様に話すこと、とても勇気がいったと思います。
だって、ネット等の噂を見て、自分たちはそんなこと全然ないのに、
世間の皆さんにはそう思われてるんだ・・・
もしかしたら、彼もそう思ってるのかもしれない。私が創価学会員だったら嫌われちゃうのかな・・・

ってきっと思ったと思うからです。私がそうだったので。

私の場合は彼も彼の両親も、私自身を見てくれて、気に入ってくれて受け入れてくれ、結婚しました。

質問者様は創価学会ってウワサだけを聞いて、怖いとか思っていませんか？
私の彼も無宗教で、創価学会のこともウワサしか知らなかったようです。
私自身しか知らない彼は、色々調べたみたいです。
親友に打ち明けてみたり、それこそ、悪いウワサはネットで調べてみたり・・・
創価学会のネットも見てみたり・・・
それこそたくさん話し合いをして、色々聞かれました。

その結果が、私自身を見てて、悪いものだとは思わない。
だったみたいです。
ただ、子供のことや、これからの活動については彼と約束（？）しました。
でも私にとっては全然苦ではありません。それは、私も質問者様の彼女さんと同じで、ほとんど活動はしていないからです。
一年に一回１口１万円をしているだけです。

他の方も言っているように、それならやめればいいじゃないか。やっている意味がないと思う。と彼に言われましたが、私の家族も全員やっています。
生まれたときから入会しています。
なので、家族の縁のようなものなのかもしれないです。
ただ、やめたらいけない。もし、かれが受け入れてくれなかったら別れるしかない。そう思っていました。
それだと、あなたよりも、学会を選んでいる　って言われる人もいます。
でもそうじゃないんです。はっきり説明は出来ないんですけど、やめたらいけないような気がしているというか。・・・何も活動はしていないんですけどね＾＾；


なので、ちゃんともっと彼女と話し合って、ご自身も調べてみるべきだと思います。創価学会を受け入れられなくても、彼女はどうなんでしょうか？
生活の中で彼女さんとどうして行くのか話し合って、受け入れることが出来るのか、これ以上は・・・・というならば、お互いで話し合えばいいんじゃないかと思います。

No.20 回答者： sora1117 回答日時： 2009/01/21 16:22

質問者さんがお困りになっていらっしゃる根本的な原因は、創価学会が何者なのかが分からないからではないでしょうか？

仮に、実は意外と自分の価値観に合う、素晴らしい活動団体だったら問題無いんですよね？（ご自身が入信するかしないかは別として）

世間の噂に惑わされず、
・実際はどういった事を行っているのか
・入信者のメリット・デメリットは何なのか

また、彼女さんと結婚した場合に
・質問者さんが課せられる事は何か
・子供に課せられる事は何か
・嫌ならそれを回避する術は何か等…
具体的に調べ、結婚後のシミュレーションされてはいかがでしょう。

相手のご家族に「結婚はしたいけど入信したくないのですが」と、こちらの希望を伝えるのはまだまだ早いでしょう。
敵を知らずしては、いざというとき戦えません。

信者さんにもいろいろな方がいらっしゃるでしょうから、創価さん自体がどうかよりも、彼女さんを含めその近親の方がどうなのかを調査するのに重点を置いた方がいいでしょう。
それには、質問者さん自身が派手に動くと、興味があるのかと入信を勧められる危険性があるので、彼女さんに協力を仰いでみては。
質問者さんとの将来を真剣に考えているなら、きっと動いてくれると思います。

敵とか危険とか書きましたが、あくまでも言葉のアヤですのであしからず。

No.19 回答者： 783435 回答日時： 2009/01/21 16:17

自分の従兄も同じようなことがあり、両親も親戚も会員で、結局は「そんなことは気にしない。

自分は彼女のことが好きだし・・・だから結婚する」と言って結婚しました。ところが、３年前に離婚しました。２年間の夫婦生活でした。離婚の理由は結局“創価学会”でした。入会はもちろん、集まりにもほぼ強制に参加させられ、一番きつかったのが選挙のときにいろいろと選挙活動をさせられたことだったそうです。彼女に相談すれば、「今回だけ言うことを聞いてほしい」と最初は言われたけど、最後は「そんなことわかってたことでしょう。」と言われたそうです。あなたの彼女はどうかはわかりませんが、結婚するなら書いたような最悪のことも考えたほうがいいかもしれませんよ。

No.18 回答者： takami0056 回答日時： 2009/01/21 15:53

２０代後半の男で、質問者様の彼女と同じく創価学会にはいっています。

また、おそらく彼女様よりも熱心に活動している方だとおもいます。

まず、質問者様と彼女様のお気持ちをお察しします。

彼女様は大変勇気を振り絞って、質問者様に告白されたのだと思います。
同じ学会員としても、どうか２ｃｈや週刊誌などで繰り返されている偏見などに振り回されず、（仮に別れることになったとしても）彼女自身を見つめて結論を出してください。
（なお、これまでの回答者の方でマインドコントロール等書かれている方がおられますが、一切そんなことはありませんのでご心配なく。おそらくそれは、幼い頃から入会されている彼女様をご覧になれば分かることと思います。）

＞「創価学会に入っている」ということだけで、これまで築き上げてきた関係が壊れそうなのがすごく怖いです。
これは、質問者様次第です。彼女様は嫌われてしまうかもしれない恐怖をこらえて、質問者様に誠実に話されています。

彼女様はおそらく、多かれ少なかれ、幼いときから学会員の両親や地域の人にふれあってこられたのだと思います。
そういった経緯や環境もひっくるめて彼女様を見てあげてください。

結婚という人生の大きな分かれ目ですので、もちろん判断をされるのは質問者様ですが、いずれにしても偏見という色眼鏡で彼女を見て、そこだけを判断の基準に対応すれば、これまで築き上げてきた関係は壊れてしまうでしょう。

No.17 回答者： bakuto11 回答日時： 2009/01/21 14:51

＞「創価学会」であることにどうしても恐怖感を感じてしまう自分がすごく嫌だし

別に気にする事は無いと思いますよ。
色々な情報を聞けば誰でもそうなりますよ。
実際にその様な人が居るのは事実ですし、その様な方だけでないのも事実です。

なので、これだけで結婚を断念するのは早計だと思います。

結婚を考えているのであれば、相手方やその家族が、どのように「宗教」と関わっているかを観察する必要が有ります。

そしてその上で「自分は宗教には興味が無いし、子供が出来たとしても学会に入信させる意思はないので、我が家での勧誘や活動はしないで欲しい」旨を最初に約束するべきです。

宗教は麻薬と一緒で中毒（キ○ガイ）になる人もいれば薬（良い付き合い）になる人も居ます。
○○教だからと言うような目で見るより、その人（家族も）と宗教の関係を見た方が良い結果を生みますよ。

ただ麻薬のような物なので、話し合いをしてどうしても不信感や疑問が解けないのであれば、諦める方が良いかもしれないです。

溝がある場合は埋まらない事も良くある話なので。

No.16 回答者： concon67 回答日時： 2009/01/21 14:32

こんにちは☆

目の前の大好きな彼女を信じるか、周りの評判やネットなどの悪い噂を信じるかではないでしょうか？

結婚となると、２人だけの問題で終わらない部分もありますが、結婚するのは、お２人じゃないですか。

ご両親が嫌な顔を見せたとしても、説得するのがご質問者様の役割では無いですか？

ご質問者様が彼女の事が心から好きなのであれば、問題にする部分ではありません。

あなたが理解し、彼女の味方になってあげなければ、彼女は一人ぼっちですね。

愛は無いのですか？
彼女は今まで、学会員という事を話さずに来たわけで、無理にご質問者様やご質問者のご家族を誘う事は無いと思います。
彼女を大切にしてあげて下さい。