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昔から趣味の範囲で絵を描いています。(マンガのような絵)
最近全然描いていなかったのですが久しぶりに時間を描けてじっくり描いているのですが、どうしてもデッサンが狂ってしまいます。
昔から描いた絵もデッサンが狂っています。

検索をして色々調べた結果、目と紙を離して描くと何処が狂っているのか解りやすいと書いている方がいて、これを実践したら少しデッサンの狂いが良くなりました。

自分は顔も体も真正面を見ている物を描くのが苦手で一番デッサンの狂いが酷くなります。
顔に十を描いて目を描いたりする方法も昔から何度も試しましたが全く効果はありません。

イラストサイトをしている方、同人活動をされている方は殆どデッサン狂いが目立たない方が多く思いますが、上記の他にデッサンが狂わないコツや経験者の方は「こうして狂いを克服した」と言う体験談などをお聞かせ頂ければ嬉しいです。
宜しくお願いいたします。

A 回答 (5件)

平行や垂直に存在するものを正しく書くには補助線を引きましょう。



要はサイコロがちゃんとかけますか?ということです。

で、この意味がわからないのでしたら、一度製図をちょっと勉強して、、勉強ってほどのことをする必要もないのですが、立体の投影図の描き方を調べれば、この補助線の意味がちゃんとわかると思います。
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この回答へのお礼

こんばんは。
アドバイス有難う御座います。
サイコロを描くことは出来ます。
以前通信教育で少し学んでいたので補助線などを用いて描いたこともあります。
今回特にアドバイスを頂きたかったのは建物などの絵ではなく基本の人物画だったのですが背景などを描く際に参考にさせて頂きます。

お礼日時:2009/01/24 00:19

裏側から透かして見てみましょう。


人の目は結構いい加減で、利き腕の書きやすい方向のゆがみしか良く見えていません。

まずはアタリをつけてそれに従って普通に書きます。
次に裏返して、気が付いたゆがみを裏側から引きなおします。
そしてまた表に戻って、歪んでいた箇所を修正しましょう。

表と裏のどちらからも綺麗に見えるようになったら、大部分の歪みは解消されていると思います。
もちろんあわせてデッサンの勉強も大切です。
骨格や立体を理解していないと、それっぽいものは描けるようになったとしても、正しい体はいつになっても描けるようになりません。

作業には透過板があると便利ですよ。
慣れてくると、だんだん裏返さなくてもちゃんと描けるようになっていきます。
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この回答へのお礼

こんばんは、アドバイスを有難う御座います。
書き忘れてしまいましたが裏から透かしていつも確認しております(^^;)
それでも直らずこちらに質問をさせて頂いた次第で御座います。
私の場合描いて行く上でアタリをつけていましたが描く前に付けなければならないのですね。
トレース台は持っていない為欲しいと思っていた所です。
やはりあれば便利とのことなので本気で近いうちに購入を検討してみようと思います。
裏返さなくても描けるように頑張ります!

お礼日時:2009/01/24 00:22

建物も人物も同じこと。


デッサンが狂ってるというのはちゃんと立体を立体としてかけてないからです。
デッサンがくるうというか、体の形状を知らないというのなら、美術解剖の本や、像、実際の人間を見て立体の形状を理解することです。
立体の書き方がわかってて、書く対象の形状を理解してるならデッサンは狂うはずがありません。
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この回答へのお礼

再度ご解答を有難う御座います。
建物も人物も同じとのことで、とにかく最初から建物を基本的に再練習するのは難しいと思ったので近くにあった折りたたみ式の四角い鏡を補助線を描いて色々な角度から描いてみる練習からしてみました。
もうちょっと四角い物を描いてみてから人物の基本的な練習も再開してみようと思います!

お礼日時:2009/01/24 23:05

たぶん、あなたの場合は勉強したっていっても勉強してないですよ。

その返答のないようだと。

角度によって同じ長さの線がどのように変化して見えるのか。という基礎的な理屈もわかってないんでしょう。

そういうのを簡単に把握する図で、こんなのもありますよ。
「デッサンの狂い、改善のコツを知りたいです」の回答画像4
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#2です。


裏から透かすのはもう試していたんですね^^;

それで歪みが判らないのだとすれば、デッサンの基礎がまだ身に付いていないのだと思います。

補助線を使っているとありますが、その線は、丸に対して適当なバッテンを入れているだけだったりはしませんか?
補助線が何を示す線なのか、知っていて使っていますか?
そして、顔の凹凸がどのように角度で変化していくかを、頭の中でイメージできますか?

上記のことで判らない部分があれば、一度何らかの教本(人物の書き方など、漫画絵の教本が沢山出ています。その中で補助線の説明から書いてあるものを選びます)を読んでみた方がいいです。

手早く説明をしますと、卵にマジックで線を引いてみて下さい。
1.真っ直ぐ上の頂点から下の頂点を通るように縦の線を引きます。
2.1の線に直角になるようにもう一つ縦割りの線を引きます。(これで上から見ると+のように4当分になっていると思います)
3.今度は真横から見て真ん中あたりに、横割りの線を引きます。
縦四分割、横二分割になりましたか?

鉛筆で、縦横の線が交差する点のひとつに丸をつけて下さい。
そこが顔の正面とします。

鼻はその縦の線に沿った場所に乗ります。
口も縦の線を中心にして乗ります。
目は横の線に対して、左右が同じ高さ・同じ大きさになります。(片目だけ大きいということはありません)
耳は、横の線と縦の線が交差する点にあります。
頭は卵全体です。髪を書く事で僅かにボリュームが増えますが、頭の形が変形することはありません。
だいたい顔は卵の2/3くらいの高さを使用して、後残りは髪の毛だと思って下さい。

年齢や画風によって目の高さなどは変化すると思いますが、基本的にはこのように補助線を使います。

線を入れ終わった卵をいろいろな角度から見て、線がどう傾くか、遠近感がどうなるかを確かめてみて下さい。

図説じゃないと判りにくいと思いますが、このあたりを知らないとデッサンはいつまでも適当な線のままで終わってしまいます。
体も同様で、どの関節がどう曲がるのか、長さはどうなっているのかなど、よく調べて知っておきましょう。
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