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一昔前、まだ髪を染める人が少なかったコロ、うちのじいさまばあさまは「髪を染めるなんてけしからん」といっていたのに、今では何も言いません。
そういった人は他にもいたモノと思いますが、その人達はなぜダメだといっていたのでしょうか?そして、なぜ今は何も言わないのでしょうか?

A 回答 (6件)

一昔前は髪の色を染めるというのは、


いわゆる不良とかちょっと道を外れちゃった若者がほとんどんで、
またそういう悪の道へ憧れたり入ろうとする予備軍もまずは髪型
色、化粧、服装などという所から変わってくるので「けしからん」
というのは髪を染める事だけでなく、悪の道へ傾く事も含めて
だと思います。ネット用語で言うとDQNですね。

でも今って、誰しも染めているじゃないですか。もちろん老人だって
染めたりカツラをかぶって若く見せる事に抵抗もないですよね。
(昔ははしたない行為だと言われていました。)
髪の毛を染めるのはオシャレ。
髪の毛の色だけで人となりは判断できません。だから「染める事に対して」「けしからん」ではなくなったんじゃないでしょうか?

悪の道へ行こうとする若者にはどんな髪の毛の色だって
「けしからん」のままで良いと思います。
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「常識」は、うつろぐものです。


髪型だったら、昔はちょんまげなんてのが常識でしたが、今ではありえないですよね。いくらいろんな髪型が認められるようになったとはいえ、むしろ、ちょんまげは許されない。

ですから、その当時の世間一般の常識ではだめだったけど、今の常識ではOKになってるってことです。

ただ、今でも、TPOです。それが読めなければ、結局はその人は、疎んじられます。
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「けしからん」と言おうか、今でも異邦人と思っているおっちゃんです。



髪を染める若者が増えたので、いちいち注意できなくなったのではないですか。

私の職場にもそんな若者が入社してきました。
「どう、思います」と聞かれたので、「俺は人事課ではないのでなんとも言えないが、同期が10人いる。昇給やボーナスのとき、考課で優劣をつけなければならない。どんぐりの背比べだとみんな100%だが、それでは士気に影響する。そこで小さなマイナス点を探す。課長や部長が茶髪好きでないなら、君は好感度の点からワンポイントマイナスだな。それと、スポットライトが浴びるような職場には回して貰えないよ」と言った覚えがあります。

私は白髪交じりの禿げじいさんですが、あんなに髪を痛めて将来こんな禿になるとも知らずに、と思っています。
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確かに慣れはあるかもしれないですが、一昔前は、髪を染めるのは不良、規則に背くものがする事というイメージが強かったと思います。

(実際に多かったかも)
それも今やファッション、道行く人が髪を染めています。
周りがそうなった今、ひとに「髪を染めるなんて」とは言えないでしょう。
おじいさんおばあさんにとっては、あなたが悪い方へいってしまうのでは、と心配していたのかも知れないですね。
個人的には日本人は黒髪が一番似合うとおもいますが・・・。
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人間というものは、年老いてくると新しいものはなかなか受け入れられなくなってしまいます。

しかし、それが慣れてくると「普通」に感じるようになるから違和感を感じなくなってくるのでしょう。

人々がダメというのは、それが「見慣れないモノ」だからでしょう。そして、何もいわなくなるのは「見慣れた」からだと思います。
今の時代にお歯黒やちょんまげをやっていたらものすごく違和感を感じると思います。それと同じだと思います。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
若者よりなれるのに時間がかかった。受け入れるのに時間がかかった。
変化に対応するのが遅い。
ちうことでしょうか。

たしかに、私のじっさまは頭硬いな~。

お礼日時:2009/01/22 21:18

記憶にありますねぇ「あのあばずれ」とか言われてましたねぇ。


でもそういうことって多々ありますよ。
ヨーロッパでも一時期は
「お化粧(口紅のみでも)=育ちの悪さがわかる」
という時代があったそうですから。

やはりたとえば
堅い職業の人達の間でも染めるのがタブーではなくなってきた
とか、そういうところから見方が変わるんじゃないでしょうか。
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この回答へのお礼

ありがとうございます。
最近は、銀行や公務員も条件付でokになってきてますからね。

お礼日時:2009/01/22 21:19

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