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現在tc electronicのFinalizerシリーズのいずれかの購入を検討しています。
http://www.tcelectronic.co.jp/Finalizer96K_spec. …

96kのほうの仕様にクロストークという項目があります。
クロストークとはアナログMTRで隣のトラックの音が入り込むドラムのかぶりのような現象だと記憶しておりますが、FinalizerはMTRではありませんし、クロストークが起こるはずはないのではないかと思います。
もしかしたら別な意味なのでしょうか?
有識者の方、ご回答お願いします。

また実際にFinalizerを使用した、あるいは知識をお持ちの方、Finalizerについての使用感・雑感、expressと96kどちらを選択すべきかなど、アドバイスお願いします(そりゃできたら96kがいいのですが、値段が値段だけになかなか…)。

A 回答 (1件)

今回は、てんで「自信なし」(^^ゞ



ただ、質問文URLのスペックと、TCのサイトの取説でブロック図見た限りでは、クロストークはアナログ入力部とアナログ出力部の性能表示だと思うんですけどね。
質問文URLのスペック欄が、なんかごちゃごちゃして見にくいですけど、上から見て
・「デジタル入出力」~「インプットレート・レンジ」までがデジタル部のスペック
・「アナログ入力」~最初の「クロストーク」までがアナログ入力部のスペック
・「アナログ出力」~2つめの「クロストーク」までがアナログ出力部のスペック
ってことでいいんじゃないかと。

「アナログのステレオ入力のヘッドアンプ部における、回路内での左右チャンネルのクロストーク」
「アナログのステレオ出力の出力バッファアンプ部における、回路内での左右チャンネルのクロストーク」
っていうのは、これは言うまでもなくアナログ回路ですから、チャンネル間クロストークは理屈上出てきます。で、どっちもクロストークの信号比が-60dB以下の高性能でっせ…で、話の辻褄は合うけどなって感じです。

「どっちがええねん」の点では、私如きはこのような機材を使ったことも…さすがにこの子らは、たぶん見たこともないような(^^ゞ…なので、なーんも語れませんが、めちゃ単純には、内部処理のサンプルレートの大きな違いをどう評価するか…でしょうねぇ。
入出力の仕様や処理系の基本的な操作仕様には大差ないので…

また、828Mk3との連携だと、AES/EBUじゃなくてSPdif主体になるんかなぁ…と思うので、Finalizer96Kにしかワードクロック同期が無いことは、アドバンテージにゃならんような…などと思うところです。けど、こいつはやり方次第かもしれんの
で…うー、わからん(^^ゞ

何の回答にもなってなくてすいません(^^ゞ
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この回答へのお礼

ご回答いただきありがとうございます。

なるほど、左右チャンネル間の干渉だとは完全に盲点でした。
「どっちがええねん」についてもアドバイスありがとうございます。
買うとしても96kならばまだ半年は先なので、慎重に考えたいと思っています。
ご回答いただきありがとうございました。

お礼日時:2009/02/05 18:23

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