アプリ版:「スタンプのみでお礼する」機能のリリースについて

インターネットをやってると時々、PDFファイルでのダウンロードが求められますよね。アドビの無料でダウンロードできるアレです。
・・・でアレってどんな利点があるんですか?自分も使っておきながらイマイチ使い方がわからないし、どんなメリットがあるのかわかりません。
教えて下さい。

A 回答 (7件)

役所のXX届、XX申請書などは同じように印刷できるので便利ですよ。

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この回答へのお礼

確かに、自分も今日、ある申込書をダウンロードしました。文字も小さいまま綺麗にダウンロードされたんですけど枠も要らない分は印刷されないのはいいですよね。

お礼日時:2003/02/11 19:16

作成者側に以下の2つの利点があります。



(1)PDFを使うと作成者が、改変の禁止、コピーの禁止、プリントの禁止などの設定が出来る。

(2)HTML(ホームページの言語。通常のホームページの表示に用いられる)を使うと自分の意図した形と違う形で表示されることがあるが、PDFを使うと意図したとおりに表示できる。
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この回答へのお礼

>>2)HTML(ホームページの言語。通常のホームページの表示に用いられる)を使うと自分の意図した形と違う形で表示されることがあるが、PDFを使うと意図したとおりに表示できる。

ってことはPDFってHTMLじゃないんですね。勉強になります。

お礼日時:2003/02/11 19:20

容量が小さくなります。

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この回答へのお礼

そうなんですか。なるほど、勉強になります。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/11 19:21

プラットフォーム依存せず、どのような環境でも同様の閲覧が可能です。


また、暗号化やパスワード保護等のセキュリティが強化されていて、閲覧者が改ざんも出来ないような設定も可能です。

主にWeb上の公的文書などに最適でしょうね。
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この回答へのお礼

>>プラットフォーム依存せず、どのような環境でも同様の閲覧が可能です。

ってことはマックでも使えるってことですかね?

お礼日時:2003/02/11 19:24

以前にも似た質問があり、回答致しました。


こちらをご覧下さい。
http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?qid=462053

参考URL:http://www.okweb.ne.jp/kotaeru.php3?qid=462053
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この回答へのお礼

ホムペ拝見させてもらいました。
勉強になりました。

お礼日時:2003/02/11 19:31

いろいろな使い方ができます。


正式には、ポータブル ドキュメント フォーマット (つづりがわかりません)といい、どんな環境でも見ることができることを目指した形式です。
ワードや、エクセルのフォーマットでは、そのソフトが入っていないと見られないし、HTMLでは、ブラウザの設定で見え方が変わります。
PDFを見るためのソフトは無料配布されているので、必要であればそのソフトをダウンロードすることでどこでも見ることができます。
レイアウトを維持したまま、どんなパソコン環境の人でも使えるように書類データを配布したいときに、効果を発揮します。
また、このどんなパソコンでも同じものが表示できる特徴を利用して、印刷物用のデータ作成などにも使われています。
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この回答へのお礼

ありがとうございました。
よくわかりました。みなさんのおかげで、今までの疑問が氷解しました。
ありがとうございました。

お礼日時:2003/02/11 19:35

もともとPDFと言うのは概念の名前でポータブル・ドキュメント・ファイルです。


通常のファイルを開くためには「OSが○○であること」、「××というアプリケーションがインストールされていること」など多くの制約があります。
「どんな環境でも共通アプリケーションさえインストールしてあれば見ることの出来るファイル形式」として期待されたのがPDFです。
しかし、残念ながらPDFファイル自体にたくさんの種類が出来てしまったため、長い間「絵に書いたもち」という状態でした。

それを打開したのがグラフィックソフトウェアの大手Adobeです。
Adobeは自社の持つPostScript技術をPDFに取り込み、文字、文字属性(文字フォント自身を含む)、画像などを1ファイルのまとめ上げることに成功しました。
しかも、ActrobatReaderというフリーソフトさえあればWindowsであろうが、Maintoshであろうが「ほぼ完璧に」同じレイアウトでの閲覧が可能です。

AdobePDFのもうひとつの特徴はPDFファイル作成には手持ちのソフトウェアが使えることです。
MicrosoftWordなどのアプリケーションでレイアウトした文書をMicrosoftWordの印刷機能を使ってPDF化することが可能です。

アプリケーションの印刷機能を使って共通ファイルフォーマットに変換すると言う考え方は20年近く前からありまして、大昔にMacintoshのSuperGlueなどで実現されておりAdobe独自の技術ではありません。

・印刷機能さえあればどんなアプリケーションからでもPDFの作成が可能(AdobeAcrobat製品版は必要)
・AdobeAcrobatReaderがインストールしてあればどんな環境でも「作成者が期待するレイアウトで」閲覧可能
この2つが一般ユーザとして享受できる利点でしょう。
(インターネット云々というのは2次的な要素です)

「作成者の期待するレイアウトで」という部分に注目するとパンフレットやカタログの配布に利用可能であることがわかります。
PostScriptはもともと印刷/出版と密接に関連する技術なので、印刷向けカタログ用データを『そのまま』PDFに変換可能な高機能DTPソフトウェアを利用することでネット配布用、印刷用のように「待った同じ文書データを複数作成する必要が無い」という状況を作り出すことが可能です。
このソフトウェアは実際に存在し、デザイン業界で積極的に利用されています。
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この回答へのお礼

詳しいご説明ありがとうございました。
恐縮です。皆さんのおかげで、PDFの全体がみえてきました。

お礼日時:2003/02/11 19:40

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