【輸入】保税倉庫内でのドライアイス補充について

輸入について質問です。

貨物(冷凍食品)が空港に到着→上屋(保税倉庫)の冷凍庫に搬入→通関→許可→ドライアイスの補充→上屋を出荷

という流れを乙仲に依頼しているのですが、
ドライアイスの補充に、毎回かなりの作業料を請求されています。（ドライアイス代は別途。）
乙仲からは「保税倉庫内で作業するには上屋に申請書を出さなくてはいけず、非常に手間がかかる」と説明されているのですが
実際、それほど手間はかかるものなのでしょうか？
また、保税倉庫内で作業するために乙仲は、上屋に申請料等は支払っているのでしょうか？
それとも、全て乙仲の手数料となるのでしょうか？

No.1 回答者： customan 回答日時： 2009/02/19 16:37

>貨物(冷凍食品)が空港に到着→上屋(保税倉庫)の冷凍庫に搬入→通関→許可→ドライアイスの補充→上屋を出荷

上記の流れであれば通関許可後、保税倉庫へ貨物出荷の依頼を出しその後ドライアイスの補充となりますので特別保税倉庫への届出は必要無いと思います。
作業するカートン数や梱包状況により当然作業に対する費用は変わってきます。

保税倉庫へ申請をしなければ貨物を触れない時点（通関許可前）に作業をする場合は申請が必要となり、その際は保税倉庫から2,000円程度の費用を請求されます、その費用はBILL（倉庫使用料の請求書）に載ってきますので一度確認されてはいかがでしょう。

上記は各空港により微妙にルールが違いますので絶対という訳では有りませんのであしからず。