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海外旅行はほとんどしたことのない20代です。

今回急にパリへの旅行が決まり、正規割引運賃(?)で
サーチャージetc込みで往復13万円ほど払って飛行機に乗ります。
その値段には納得しています。

ただ、WEBで調べていると
東京-パリ往復で3月に約6万円という格安運賃が出てきます。
早くから予約していた場合はこの6万円という値段で
乗ることができたのでしょうか?

エサとして見せるためだけの値段ということは
さすがにないと思いますが、
安さだけに使いにくい条件が付くのでしょうか。

これからの参考にしようと思い質問させていただきます。
よろしくお願いします。

A 回答 (4件)

ご存知かもしれませんが、厳密には格安航空券という航空券は


存在しません。厳密には包括(IT)運賃(ツアー用バラ売り航空券)です。
狭義にはこの種の航空券を総称し、広義には正規割引運賃も含めて
格安航空券と言っています。

基本的に原価という概念がないので、時として破格の航空券が
出てくることがあります。別にそれはエサとして見せるものでなく
色々と裏事情があってのことです。
基本的に安いものは
・フライト時間帯が良くない(日本夜発、現地早朝発など)
・乗継、乗換がある
・キャリア(航空会社)が確定していない
・マイレージが加算されない
などの条件がつくことがあります。
当然、払戻・他社振替・フライト変更・ルート変更は不可です。

正規割引運賃にもキャンセルが一切できない(払い戻さない)などの
条件付で包括運賃より安いものが出てくることがあります。

>早くから予約していた場合はこの6万円という値段で
乗ることができたのでしょうか?

恐らく燃油サーチャージは別です。そこに4万円程度がプラス
されるので実際には10万円程度となると思います。

早期に購入すれば安い場合もありますが、なかなか売れなかったり
テロや伝染病で旅行控えがあった場合などには間際になって
破格のものが出る場合があります(もちろんない場合が多いですが)。
包括運賃は旅行会社ごとの売り出しですし、売り出しの日程が
決まっていないので、いつどのタイミングで安いものが出るのかは
わかりません。その点、正規割引は航空会社に確認すればいつ出るのか
だいたいはわかるので購入はしやすいです。
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同じフライト、同じエコノミーでも航空券の種類(金額)は何種類もあります。

正規料金以外の航空券については主に、「正規割引航空券(PEX)」と「格安航空券(IT)」に分けられます。
PEXの場合、値段の違いは、主に
・制約条件
 例えば:日程・経路変更可能か、ストップオーバー(途中降機)できるか、払い戻しできるかなど
・事前発券
 発券が早ければ早いほど安くなります
などで決まってきます。

IT券については、他の人も説明していますが、パックツアー向けに旅行会社が押さえたチケットのばら売りです。そのため値決めは基本的に旅行会社が行います。ですので必ずしも事前に予約した場合が安いとは限らず、売れ残っている場合は直前でも安くなることもあります。IT券の場合、一般的に制約条件が多く、払い戻し不可、変更不可などであることが殆どです。マイルの加算率も低かったり加算されなかったりします。また、時期によってはPEXが安い場合もありますし、PEXでもITと同様の制約条件が付いていることも良くあります。そのため、一概にはなんとも言えません。


なお、最近は、航空会社もネットなどで直売できるルートが増えたため、エールフランスやKLMは「ベスト・プライス・ギャランティ」などと言って、事実上「格安航空券」が無くなっています。仮に、AFやKLMが提示する正規割引料金より安くチケットを入手できた場合、AFやKLMが差額を返してくれます(制約条件が同じ場合)。

参考URL:http://homepage3.nifty.com/timetravel/index.html
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この回答へのお礼

みなさん詳しく教えていただきありがとうございます。
みなさんに良回答ポイントをさしあげたいのですが、そうもいかないみたいなので順番につけさせていただきます。
パリを楽しもうと思います。

お礼日時:2009/03/08 19:23

今回、ヨーロッパ行きの3月の正規割引運賃(PEX)チケットを航空会社サイト(KLM)から直接購入しました。


海外旅行は何度もしていますが、PEXを直接買ったのは初めて。
詳しい人には今更の話なのだと思いますが、
直接購入初心者の感想としては、難しいなあ~と改めて思いました。

まあどのチケットでも、購入タイミングで値段が違ってしまうのですが・・・。
自分の場合、

(1)13万円台(燃油・諸費用込み)
 ↓
(2)その2日後に見たら同日・同便利用で22万円台になっていた!
 ↓
(3)ルート変更して14万台に(帰りをエールフランス便にした)。

今日、KLMからメールが来て、見たら2月、3月ヨーロッパ57000円~だと。
最初に見たルートを再度検索してみたら、12万円台になっていた(笑)
同じエコノミーでも安い運賃と高い運賃があって、
(2)では安い運賃が売り切れていたようで出なかったのですが、
その後、何か残席に変動があったのでしょう。
また安い運賃が出ていました。
※実際買ったチケットのほうが、現地滞在時間は長いです。半日長く観光できる。
成田に帰ってくるのが夜なのが、うーんという感じではありますが(翌日仕事なので)

でも、確実に行くためには、ある程度のところで手を打って席を確保するしかないと思います。
3月は混雑シーズンではないのですが、祝日近辺は侮れないと思っています。

「格安航空券(IT)」はバーゲンセールのようなものかなと思います。
早過ぎると売ってない(2-3ヵ月前から出る)。
「安くて利便性の良い」チケットから先に埋まって行く。
もっと遅くまで待てば、売れ残りの安いのが出るかもしれない。
が、待ち過ぎると売り切れるかもしれないし、
希望の品が無いかもしれない。
旅行代理店に問い合わせると「満席です」
同じ便のエコノミークラスの中でもさらに“クラス”(QとかLとかKとか)が細かくあり(私もよく分かりませんが)、少し高い料金を払えばまだ席があったりします。
希望日は満席、出発日か帰着日を1日ずらせばある、とかいうこともあります。

条件はNo.1の方がおっしゃっているとおりだと思います。
安いほど制限が厳しくなる傾向ですし、乗り継ぎや発着時間でデメリットがあるかもしれません。
http://abroad.travel.yahoo.co.jp/tif/prepare/027 …
http://www.ki-ku.com/air_tichet/

ちなみに、普通運賃と比べたら正規割引も格安も安いです。
普通運賃は60万円とか70万円とかするんじゃないでしょうか。
自由度も大きいようですが、一般旅行者は使いませんね。。。
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購入された航空券には、ホテルなどはセットになっていませんよね?


あくまで航空券のみの購入ということで書かせていただきます。

格安航空券を販売する多くのページでは、手数料や燃油料などが含まれていない場合がほとんどですので、プラス3万円ぐらいはかかります。

格安航空券はぎりぎりになれば料金は下がる傾向にあります。
そのかわり残りの座席数も少なく、満席になってしまう可能性も高くなります。
3月はそれほど混雑していませんので、日時に融通がきき、2人ぐらいの利用でしたら、今からでも購入可能かもしれません。
大手サイトで紹介されている会社なら悪徳業者だということはほぼ無いでしょうが、売り切れているくせにいつまでも載せていたり、対応が悪かったり、航空券を受け取るまでに倒産するぐらい苦しい会社がある(かも)という点は覚悟をしなければなりません。ほんとうにいろいろな会社がありますので。

格安航空券のデメリットは、目的地や利用日が変更できなかったり、キャンセルをした場合に一銭も返ってこない、マイルが100%貯まらないなどです(正規航空券でも制限がある場合があります)。
「変更なんて99%ない。海外旅行に頻繁に行かないからマイルも関係ない」という方には、デメリットが小さくお得なチケットになります。

格安航空券も正規割引航空券もいろいろな種類がありますので、一概には言えないのですが、上記はだいたいの一般的なイメージとお考えください。

最後に余談になりますが、パリでしたら航空会社はエールフランスでしょうか?
エールフランスのWEBサイトで購入した場合、最安補償をしてくれるサービスがあります。他のサイトでそれより安く売っていた場合は、その分を割引券的なもので返金してくれるというものです。
条件が厳しいですが、ご参考まで。

参考URL:https://w3.airfrance.com/JP/ja/local/resainfovol …
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