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円安 海外旅行


来年の4月か11月にアメリカとヨーロッパに一ヶ月行く予定なのですが、航空券を見たところ日本→アメリカで乗り換えあり20万円以上のチケットしかなくおどろいています。
円安とウクライナの戦争の影響だと思いますが今後良くなっていきそうなら11月、悪化する一方なら4月に行こうと思います。

今後円安はどうなると思いますか?

A 回答 (4件)

在米に隠居爺です。


我が家は、コロナ禍になってからも年に何度かと言う具合に頻繁に日本に行っています。

コロナのパンデミックが始まってすぐの 2020 年の春に太平洋線の旅客便は止まり、夏から秋にかけてそれが再開されました。
その当時、東京~ニューヨーク・ワシントン・シカゴ線は税やサーチャージを入れても、エコノミークラスで8万円前後でした。

日本とアメリカ東部の間は所要時間が 12~14 時間かかりますが、我々飛び慣れている我々にとっては、食事やエンタメより寝れることが重要ですから、ガラガラなのでエコノミーでも横になれる以上、ビジネスクラスなんて要りませんでした。

そんな状況は今年の夏まで続きました。
ただ、燃料代なんかが上がってきたり、徐々に客が戻ってくるなどしてましたから。この夏の状態では十数万円の下の方まで上がってきていました。

それが夏過ぎごろからガラリと様相が変わりました。
価格で言えば、運賃以外の値段の高騰です

子どもたちの日本訪問のチケットを夏のうちに購入しました。
その時に私も質問者さんと同じように驚いたのですが、20万円近くなってました。
内訳をみると、運賃はほとんど変わっていない8万円前後なのですが、燃料代などの運賃以外の部分がなんと 10 万円以上になっているのです。

実際に私も 10 月に日本に来たのですが、日本以外の国の水際対策の緩和もあって国際線の飛行機の乗客はとても増えており、それに対応して運賃の上昇も起きているのではないかと想像しています。

いずれにせよ、燃料代の高騰と日本円の為替レートの下落は相当効いています。

日本発の海外旅行を楽しみにしてられる方々にとって、それはとても高い壁になっていると思います。
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JALとANAは12月・1月発券分の燃油サーチャージを少し(北米・欧州路線などは片道1万円ほどだったか)値下げするのではなかったでしたっけ?


円安は日銀が方針を変えないと大きな変化はないでしょう。少なくとも半年やそこらは続くでしょうし、1ドル150円超えもあるように思います。
ウクライナ問題は1年、2年と続く可能性が大きいように思います。

できるだけ安くということですと日本→東南アジア→ハワイ→アメリカ本土とLCCを乗り継いで行くとか。。。(^^;
LCCだと燃油サーチャージは無かったはずです。
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そろそろアメリカの利上げのペースも落ち着くのではないかと言ってますけど、利上げ自体はまだ続くようなのでしばらく円安も続くんじゃないでしょうか。


半年以上先の為替だなんて、プロの予想でも半ば占いみたいなものですけど。
(理由のよく分からない急展開も珍しくないのが為替です。)
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改善の見込みなし

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