家・車以外で、人生で一番奮発した買い物

 すいません、ご存知の方がいらっしゃいましたらお教えください!
質問の内容とは、エレキギターの音程の正確さについてですが、今までオクターブの調整ばかり気にかかって、12Fの実音とハーモニクスがあってれば、調整は完璧だと信じておりました。ところがふとした事で、ラックタイプのちょっと高級なチューナーを手に入れ、ほぼ新品同様でオクターブ調整をしてもらったギターにつないで、6弦の開放弦を完璧にEに合わせて、1Fで試したところ、Fより高めに表示されました。ハイポジションに行くについれて、音程の誤差?は少なくなってきましたが、気になって他のギターも試したところ現象はおんなじような感じでした。私の所有のギターは五万~8万円くらいのモデルなんですが、実際こんなもんなんでしょうか?
ネックのそりは自分なりに調整はしてます。
 どなたかこんな現象の改善方法をご存知でしたらお教えください!
  よろしくお願いします

 

A 回答 (4件)

先回答者様に補足します。



サークルフレッティング、バズフェイトン、マスヒノマジックチューニングなど、コード弾き時のズレを極力減らす努力は行われていますが、まだまだ一般的には普及していませんし、米国有名メーカーも採用していません。

また上記のシステムをインストールしたところで、ゲージや弦高を変えれば、やはりずれてきますし、そもそも1弦と6弦の太さは5倍くらい違いがあるわけですから、それを1本のフレット線で制御しようと考える方が無理があります。

また、一部でフレットを放射状に打ち込んで、低音弦ほどフレット間隔が広いというギターもありますが、実物は見たことがありません。

どうしても普通のギターで気になるようでしたら、これらのチューニングシステムを搭載したギターをお試しになるのもひとつかと思われます。

要するにギターの音程というのはもともと非常に不安定である、ということです。私はそこまで気にならないので、普通のフレットで弾いています。
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ギター自体がチューニングに関してはてきとうなものです。


構造上しかたありません。その程度のものです。
(あまり気にならない程度で、単音だとほとんどわかりません)
それを何とかしようと、サークル・フレッティング・システム
というフレットが某メーカーで開発されました。ネットで検索すると出てきます。(No2の方と似ていますが、フレットという意味合いではこちらの方が要点か…)

ぱっと見わかりませんが、よく見るとフレットが湾曲しています。
コードを弾いても音が揺れず、気持ちがいいです。これは実感しました。

文面から察するに、No1の方が言うように強く抑えすぎているのも考えられます。
も一つ ついでに、チューニングするとき、音(メーターの針)はしばらく揺れてますよね?強弱が付けば、同じ弦でも音程は変わります。
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それで普通ですね。



しかし、それも改善しちゃおう!
と言うのが「バズフェイトンチューニング」のようですね、
私は、気になりませんので、試したことはありませんのが、
論理だけは、納得です。

「バズフェイトン システム ナット チューニング」等で検索してみて下さい、
普通のナットのまま、簡易的にバズフェイトン風にチューニング出来るチューナーや、
ナットを特殊なものに交換するもの、などが出てきますよ。

また、通常のギター、通常のナットでも、
ナット高を、低くめにセッティングすると、少々改善されますよ。
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おさえる力が強いとキーが高くなります。

もちろん解放はおさえないので高くなりません。
チューナーで見るとハッキリ分かりますが、実際に耳では聞き取れ無いと思います。
ギターってそんなもんです。コードがハイとローで違うのもこれが原因です。
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この回答へのお礼

早速のご回答ありがとうございました!安心しました!

お礼日時:2009/02/25 09:29

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