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今まで何の疑問もなく思ってましたが、
よく考えると給付金額の振り分けって少し変ではないでしょか?

つまり、消費刺激のための給付であれば、
消費行動を起こしやすい真ん中の世代に多く支給し、
両端の世代を少なくするのが本来かと感じます。

実際に真逆にしてしまうと、「年寄りいじめ・・」と言われそうなので、
18歳で区切って、以上が20,000、未満が12,000、が妥当かと・・。

特に子供の居る世帯は、実際には子供が使うことはなく、
事実上親の範疇に入るわけですし、モデルケース(親2 子2)
では金額が逆転しても総支給はかわらないわけですし、
何かと一人世帯のほうがお金がかかったりもするものです。

どうしてこのような金額の振り分けになったのでしょうか?

今となっては後の祭りではありますが・・・。ご回答以外にご感想なども。

A 回答 (1件)

この制度は、人気取りの施策ですので合理性はありません。



逆に言うと、合理的に考えられる人には効果が薄い政策なのです。なので、「麻生さん(自民党)は、お小遣いくれるいい人」って単純に好印象を持つ可能性の高いところにばら撒くわけです。(イメージは意識しないうちに効果を発揮することが研究でわかってます)

働いてる人に2万円出したって感動薄いですよね? どう計算しても後で払う額の方が高いんだから。でも子供や年よりなら感動も大きくなります。子供は税金納めてないし、年寄りは国の借金は返さなくて良いわけですから。
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この回答へのお礼

少なくとも一般市民よりは偉い?方なので、党のためにではなく日本のために
合理的に考えてほしいものですね。
絶対的な金額からいっても、この金額に効果があるのかという問題もありますね。
ご回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/05 16:10

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