プロが教える店舗&オフィスのセキュリティ対策術

結婚して約3年。初めの2年は共働きで、お互い自由にお金を使っていましたが、子供も欲しいので仕事を辞めて、ここ一年は夫の稼ぎで専業主婦として暮らしています。
将来のことを考えて家計を管理したいのですが、任せてもらえません。
夫の収入もはっきり見えません。現在は彼の収入の(想像で)5分の1程を「2人分の食費と私のお小遣い」という事でもらっていて、ゆとりはありませんが、普通に過ごせますので、その金額には不満はありません。しかし5分の4をどう使っているのか?家賃、光熱費、保険代、彼の交際費等、差し引いて、あきらかに残っていそうなのに貯金は0です。
彼の行動を見ていると、毎日コインパーキングに駐車して車通勤するなどと、無駄が多いのですが、そこを指摘するとすぐ喧嘩になります。
やりくりは私のほうが堅実だと自信がありますが、口下手で説得力がない私です。何と言えば私に任せてもらえるのでしょうか?

A 回答 (5件)

彼の行動を変えないようにしながらも管理する方向でいってはどうでしょうか。



彼は結婚したことにより、財布のひもをにぎられて、好きに行動できなくなるのがいやなんですね?
質問者様がまだ子供ができないうちから専業主婦になったということは彼は別に養うのが嫌だという考えではないということです。

コインパにとめて車通勤でもよし、許すとしましょうよ。
そういうところから変えていくとすると彼は家計を渡さないでしょう。
それより近くの月ぎめがないか探してもいいかもしれません。
コインパとどっちが安いか検討してみましょう。

彼は毎月自分のお小遣いとしてどういう使い方をしているのか予想はつきますか?
飲み代なのか?なんなのか。
まず必要な分は渡せるようにしますね。

家計を握ります。車通勤はやめて、お小遣い制にしてお小遣いは月2~3万です。
では彼は家計を渡さないでしょう。

少なくとも同期の人より多めくらいには渡さないと譲らないんじゃないでしょうか。

彼の必要な分を確保しつつも、貯金ができるように計算ができたらいいですね。
彼だって自分が困らないだけもらえて、貯金もしてもらえるならいいと思えるんじゃないでしょうか。
質問者様に渡せば「自分が好きに使えない」と思うから渡せないのであって「今まで通りの行動くらいはできる」だけもらえ、しかも貯金までできるなら「なぁんだ」と思うかもしれませんよ。

うちの場合は夫のお小遣いは飲み・昼食代のみとして、服・散髪・医療などすべて家計からです。
保険や医療などは確定申告で控除になる場合があるのでだんなさんがご存じないなら奥さんが管理したほうがいいですよ。

彼は明らかに残せるはずなのに貯金がゼロということはあればあるだけ使うタイプなんでしょう。
なくても困るタイプのお金ではないと思いますよ。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

とても参考になりました。「彼の行動を変えないように~」ですね。
思いつきませんでした。そこを尊重すれば話を聞いてくれるかもしれません。話し合いをしてみます。ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/10 14:44

No.2案はいいなと思います。


うちは、2人ともむしろ相手がやってくれたらと思ってるから
昔は、押し付けあってました。

そうはいっても
何か新しいやり方を導入するとなると
どちらかが反発したり、不賛成ということはある。
それを乗り越えたいなら、
相手も自分も得をする、WIN-WIN(どちらも勝つ)の法則に持ち込むこと。

たとえば私は、新しい暖房器具をいくつか買い換えたほうが
光熱費がラクに減らせていいなと思いました。
しかし夫は、うちは別に無駄遣いしていないんだし
そんなとこにいちいち気を回すより
他にやることあるだろうって感じで
1つしか買い替えに乗り気ではなかったです。

ところが、1、2ヶ月推移を見てると
私もビックリするほどの金額が浮いたんですよね。
ここで下手な人だったら
「ほーら私の言った通りじゃないの、どう?」
なんて言い方するでしょう。

でも、目的をよく考える。
相手をけなして、自分の立場が一時的に高くなっても
相手が気分悪くしたら、目的遂行できません。

だから
「ねぇねぇ○千円も浮いたわ。
この調子でいくと、年間○万くらいいくわ。
それがもう1台変わったら、年間○○万も夢じゃないね」
ここまでは夫も普通の反応でした。
ところが
「年間○○万も浮いたら・・・
そのお金で、おおっぴらに豪華レストランで食事しない?
旅行もいいわねぇ」
こう言ったら、途端に食いつきました(笑)。
「どう?暖房をつけずにってわけじゃないわ。
ただ買い換えて違う器具を使うだけで
今まで電力会社やガス会社に払ってたお金の分で
1回多く、旅行や食事に行けるのよ。
浮いたお金なんだから
多く浮けば浮くほど、部屋も豪華にしましょうよ」

男の人の多くにとっては、光熱費で浮かせたお金 なんて話は
もともと地味だし、そんなに興味あることではない。
節約と聞いて頭に浮かんでしまうのは
どうしても「しみったれた」「せこせこ」というイメージ。

私がしたかったのは、別に
暖房や冷房の使い控えではなくて
単に効率のいいものに切り替えるだけの話だったけど
そのまんまじゃ、相手の先入観は
そう容易に切り替わらないものです。

もうひとひねりして
相手にも楽しい興味ある中身に変換することで
無理に押さずとも、自然に引き寄せることができる。

営業マンになったつもりで。
優秀な営業マンだったら
ただ「読める資料」を出してお客様に読む労力をかけさせるのではなく
努力をしなくても、パッと目に飛び込んでくるような資料を用意するでしょう。

うちの場合は、夫のほうが美食家で
お酒も量は飲みませんが、質にこだわるタイプで
それまではやや、そういったことを我慢させてました。
だからそこに結びつけたんです。

こちらの思う方向に付き合って欲しいのなら
相手にも益になるような話を持っていく必要があります。

尚、私がその省エネ改革をしたのは数年前で
確かにかなりのお金が浮きましたが
実際それで余分の旅行や外食をするというのは
わずかしか実現していません。
最初は「無駄金が旅行や食事に☆」というエサで動いていたけど
省エネ自体が生活に浸透すると
もうエサなんかなくてもよくなってきます。

まずWIN-WINの法則で引き寄せて
あなたのやりくりが本当に価値あるものだったら
旦那様も、目先の益ばかりではなくて
自然にその先のことも見えてくると思います。
ま、どうなるかは断定できませんが・・・
そういうケースも多いと思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございました。
「手のひらでころがす」ってdoroe0000さんのような方を言うんでしょうね。私は典型的な「ほ~ら。私の言ったとおりでしょ?」型です。
win-winの法則ですね。口下手な私でも実践できそうです。ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/11 09:58

私の夫も収入をオープンにしてくれません。

生活費だけもらってそれでやりくりするように言われました。始めのうちはそんなものかと思っていたのですけど、子供ができてから、将来のこととか不意の出費とか心配なことが多いので、何度か話し合い、お願いして、

子どもの学資保険(後に私の個人年金も)や、車や耐久消費財の買い替えに備えたり、そういう面の貯金も出来る金額に増やしてもらいました。今でもはっきり分かりませんが、後は信頼するしかないかなと諦めてます。

確かにもったいない使い方をしているのかも知りませんが、将来に備えて必要なお金の話を具体的にされた方がいいのではないでしょうか。
専業主婦だからといって、ご主人の収入を全てオープンにして、口が挟める権利はないと思います。任せてくれない男性に、ましてや口下手な方が、、、難しいな、と読んで思いました。
    • good
    • 1
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
夫に任せて安心なら任せた方がラクなんでしょうが、、、あればあるだけ使うタイプなのです。お金の話になると不機嫌で口調も威圧的になるし。でも皆様からの意見を参考にして、とにかく支出の詳細を聞いてみることにします。

お礼日時:2009/03/10 17:32

まずは、ご主人に家計を公開してもらうことが先決かと思います。


家それぞれだとは思うのですが、私個人的には家のお金をオープンにしていない時点で信じられません。
「家のお金」ではなく、「自分のお金」と思われているのではないでしょうか。
もし、ご主人が「俺が稼いだ金で養ってやっている」的な意識だと、なかなか任せてもらえないと思います。
今更遅いですが、お仕事をやめられる前に、お金のことについてしっかりとお話された方が良かったと思います。
普段から、すこしずつでも家計の内容について、お二人でよくご検討をされる習慣をつけられた方が良いと思います。
家としての協働意識が生まれ、双方に運命共同体としての信頼関係ができれば、お金のことも任せてもらえると思います。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

回答ありがとうございます。
小出しに話合いを持とうとしましたが、お金の話となると、不機嫌になるので、切り出しにくくて、、、時間が経ってしまいました。
まずは収入を公開してもらうことにします。

お礼日時:2009/03/10 14:34

具体的な金額がないので何とも言えませんが、


月100ぐらい稼いでるなら問題ないんじゃないでしょうか。

おそらく旦那さんは質問者様のほうが管理がしっかりしているから、
自由に使えるお金が抑制されてしまう事を恐れているのでしょう。
たとえば貯蓄をして何かをしたいなら相談すれば良いし、
何か明確な目的があるほうが、そういった相談はしやすいと思います。

私は逆に家賃等の必要経費+自分のお小遣いを取って、残りを妻に
渡して管理してもらっています。お小遣いはその月によって、
例えば飲み会があったりと出費がある時は多めにしてみたり、
特に何もなければ最低限必要な額にしています。
(実際にはスロット貯金を運用して小遣い稼ぎもしますが。。)

旦那さんに小遣いを渡すのではなく、ある程度は管理させつつ
残りを受け取って、そこから質問者様が食費などを引いて、
その残りを貯金なり何なりと管理する方法を提案してみては
いかがでしょうか。そうすると貯蓄量としては減ると思いますが、
旦那さん側にも自由を与えられるので、無理なストレスを
与えないで済むかもしれないと思うのです。
    • good
    • 0
この回答へのお礼

そうですね。細かく管理されそうで嫌なんだと思います。
貯蓄の目的など踏まえて話し合いをもってみます。
回答ありがとうございました。

お礼日時:2009/03/10 14:54

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!