インストールしたソフトがプログラムの追加と削除に出現しない理由

インストールしたソフトは、プログラムの追加と削除の項目に追加され、アンインストールする際は、そこからするという認識がありました。
しかし、最近インストールしたソフトがそこに追加されていないことに気付きました。
これらの違いはなんなのでしょうか？

自分のPCに何のソフトがインストールされているかを確認するにはどのようにすればよいのでしょうか？

よろしくお願いいたします。

No.1 回答者： piro19820122 回答日時： 2009/03/10 22:42

インストールされても、プログラムの項目に表示されないものもあります。

インストールされている全てのソフトを確実に表示する方法はないと思います。

No.2 回答者： bgm38489 回答日時： 2009/03/10 22:54

インストールの仕方（ダウンロード、CDからなど）によっても違います。

全部追加されるわけではありません。アンインストールするときは、プログラムの追加と削除にある場合は、そちらでやったほうが安全ですよ、ぐらいの認識でいいと思います。ドライブから強制的に削除すると、ほかのアプリに影響が出たり、あるいは、不要なものが残ったままになったりします。
＞＞自分のPCに何のソフトがインストールされているかを確認するには　　どのようにすればよいのでしょうか？
スタート→プログラムで、全てのプログラムが出るでしょう。アプリの入ったハードディスクを追加、あるいはプログラムの表示を制限していない、とかの条件が要りますがね。私の場合、以前のコンピュータにあったアプリを外付けハードにしまいこんで、それを新しいコンピュータにつないだため、古いアプリは、プログラムの追加と削除では確認できません。

No.3 回答者： peachfish 回答日時： 2009/03/10 23:02

最近入れたのであればシステムの復元で消えませんか？

サービス系なら、管理ツールのサービスとかmsconfigでストップさせることはできます。

No.4 ベストアンサー 回答者： gungnir7 回答日時： 2009/03/11 00:13

追加と削除の項目はレジストリに記録されます。

レジストリに書き込むのはインストーラの仕事です。

ところでこのインストーラ、ソフトメーカで作っていると思いますか？
実はInstall shield などインストーラ専門の会社があるのです。
ソフトメーカではそういったソフトを使ってインストーラを生成しているわけです。

Windows9X系のときはプログラムの追加と削除に対応させると
アンインストーラの機能が貧弱になるため、
ほとんどのソフトでアンインストーラを独自に作成して運用していました。
しかし、これにはユーザがファイラーを自在に操作できないと無理です。

ユーザの底辺化が進むにしたがってプログラムの追加と削除に登録するのがデフォルトになりました。
インタフェースが統一されたのでユーザの負担は軽くなりました。
（バスターなどのセキュリティ系で動作中のアンインストールが可能になったのは印象的です）
勿論、Install Shieldなどが対応を強化したのも大きいです。