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私は反対です。九条を持つ国が、こんなにも簡単に憲法で禁止されているはずの武力行使で解決しようとするのは馬鹿げているし、他のアジアにも脅威を与えかねないと思います。
皆さんはどうですか?多様な意見をお願いします。

A 回答 (10件)

ミサイルだったら撃ち落とす。


ロケットだったら見逃す。
で良いのではないでしょうか。

たぶんどこかに書いて有ると思われますので
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広島出身です。



ミサイル防衛は、最低限必要な事だと思います。
少なくとも、あの戦争で闘って死んだ人達は、日本人が他国の弾で傷付く事は、望んでないと思います。

俺の目から、この質問を通して見える貴方の印象なんですが、
戦後のGHQの占領教育にキリスト教とガンジーの無抵抗不服従主義が混ざって、理念が歪んでる様に見えます。

理想主義で大切な事は、理念を正しく理解できる強さが必要です。
この質問に答えた人を、説得出来るような魅力や、弁論力、想いの強さがありますか?
理想ってのは、達成が難しいから理想なんです。
九条という理想、理念は、とっても重いですよ。
その旗を、地に落す事無く振れますか?
達成する為の力が、日本に、国民に、ひいては自分にあると思いますか?
理想を目指すなら、強くなければいけない。
九条の旗を振るのであれば、いざと成れば、人間の盾になって、国連を動かすくらいの、覚悟が要ると思います。
この旗が、まだ日本にとって重いのなら、日本は、それを構成する国民が、個人が、それぞれに強くなる必要があると思います。
学力、発言力、経済力、魅力、外交力、防衛力、競争力…
色んな強さが、揃って初めて、九条の旗を地に付けずに、振れるんじゃないでしょうか?
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この回答へのお礼

憲法九条が理想だとは思いません。理想は、他国に追従せず、自国の国防機能、法を体系的にすることだと思っています。

お礼日時:2009/03/14 15:41

ミサイルの迎撃そのものは必要な処置です。


現状のミサイルでミサイルを撃ち落とすシステムだと攻撃にも転用可能となりますのでミサイルの迎撃にしか使えないモノとシステムを開発すれば憲法9条はそれほど問題にならなくなります。
たとえばドクター中松は電波でミサイルのコントロールを奪うシステムを提案しています。
たとえば強靭な網とパラシュートを組み合わせたモノを多数打ち上げて引っかけることでミサイルの速度を大幅に下げることが出来ればより穏やかな処理が可能になる余地があるはずです。
私にはご質問内容そのものが短絡的に思えます。
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9条があるから、ミサイルがあなたの家に落ちてきても納得できますか?


自国を守れない国が情けないとは思わないのですか?
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この回答へのお礼

だから私は憲法九条は変えたほうがいいと思います。自国を守れない、守らない憲法だからです。

お礼日時:2009/03/14 15:39

だからさ、そんなに九条が大事なら、その国に現地入りして


その国で九条説いて来てくださいって思います。
なんで、元々から九条のある日本でそれを騒ぐの。
お願いですから、無い国に向かってそれは言ってください。

そもそも相手の国は何をやっても「戦争するぞ」としか言ってこないような国なんだし
まともに周りの意見も聞かないし、信用もならない国です。
そんな国が、「人工衛星を○○県沖に発射するよ」って・・・・人工衛星なら
それこそ真上に発射しろよって思いますけど、なんかおかしいですかね?

それに他のアジアの国々に脅威って、年間2桁ずつ軍事費がうなぎのぼりの
国が日本の近くにありますが、それと比べるとどうですかね?

その国も日本に向けてミサイルの用意は怠っていません。
まあ、自衛の為のミサイルが、日本と戦争したい国にとって「いい口実」になる可能性は
大いにあるとは思いますが、「脅威」になるとは思えません。
まあもっとも、やる時は相手の国は「脅威」って言うでしょうけどね。
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この回答へのお礼

こういう解釈が通るから、憲法九条は変えたほうがいいと思います。体系的な国防軍、法、運用能力を持つ国が理想だと思います。

お礼日時:2009/03/14 15:44

北朝鮮のロケット(自称人工衛星)の軌道は日本上空を通過する事になっています


何らかの理由で日本の領土に落下する可能性がある場合、それを迎撃する事は当然の事です
政府には、日本の領土、国民の生命財産を守る責任があります
国民の生命に危険が及ぶ可能性がある場合、それを防ぐ事が出来なければ何の為の国家ですか、そのまま見殺しにするのなら国家の存在意義がありません
これは、武力行使ではなく、正当な自己防衛です
憲法9条は自己防衛を否定していませんよ
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この回答へのお礼

「交戦権はこれを認めない」
これが憲法九条であり、自衛権は完全に否定しています。故に現行法ではミサイルがこようが、工作員がこようが、いわゆる「話し合い」で解決するのが本筋な訳なのです。

お礼日時:2009/03/14 15:46

反対です。


そんな事をしたら北朝鮮に宣戦布告したと見なされ
テポドンを日本目掛けて発射してくるかもしれません。
そうなったらもう日米韓連合で短期間で壊滅させるしか
手はなくなります。もちろん主導はアメリカ、日本は後方支援。
こんな時の為に日本や韓国に大量に米軍が居るのだから。
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なんだか解ってない人がいらっしゃいますが


日本の人が住んでいる地域に落下する可能性が有ると解った時点ではもう迎撃は不可能です

防衛を放棄したと同じ事です

憲法9条だかなんだかしりませんが防衛を放棄するという憲法では無いはずですよ

あなたは隣近所はたまた自分の親や子供が殺されても憲法9条がどうたらと言っていられるのでしょうか?

所詮あなたにとっては、自分の権利も主張できない何も考えていない他人事の話なのですよ
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この回答へのお礼

「自分の権利も主張できない何も考えていない他人事」のは憲法九条なのであって、私ではありません。なぜなら我が国は交戦権を否認しているのですから。

お礼日時:2009/03/14 15:49

賛成です。


日本の領域に入った場合の迎撃になるものだと思うんですが…。ミサイルではなく いちよう人工衛星の打ち上げです。ミサイルと書かれてますが、その時点で安全策は考えるべきです。衛星の打ち上げ実績もない北朝鮮が明らかな威嚇のための発射だと思います。これは弱気な姿勢でかまえると後後、問題になると思います。
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北朝鮮のミサイル(自称「人工衛星打ち上げロケット」)が、明らかに日本の領土、それも海上ではなく人の住んでいる可能性のある領土内に落下すると判断できた時点であれば迎撃は武力行使ではなくあくまでも正当防衛です。


問題は、その北朝鮮のミサイルが正確な落下地点を割り出せるほどに精度が高いものではないということと、なんだかんだ言っても、実際に事が起こった場合に迎撃できるほどに現在の日本の制度が円滑に回らないことではありますけれど。
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この回答へのお礼

正当防衛とは交戦権のことであり、故に憲法で禁じられています。これは私がそう解釈したいからではありません。

お礼日時:2009/03/14 15:51

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