プロが教えるわが家の防犯対策術!

高校生で、漫画家志望です。
漫画のネタが思いつかなくて困っています。
どうしたらネタが思いつき、話の構成などがまとまるのでしょうか?
こうしたらいいと詳しく教えてくださると幸いです。

A 回答 (5件)

こんにちは。


様々な古典や名作を読んでみるのはどうでしょうか。(古本屋ですと結構安いし、図書館を利用する手もあります。)
私自身、30代半ばの人間で若いころジャンプなんかを愛読したものです。
その当時はやった漫画で「セイント星矢」という漫画があるのですが、これなんかはギリシア神話やダンテの「神曲」の世界観がもとになっています。
宇宙SFなんかもある程度の天文学の知識が要求されるでしょうし、良い漫画のネタのもとになる名作や古典を読破(多読)することをお勧めします。それらが作品の深みにつながっていくと思います。
私たちの世代からみると、最近の漫画は魅力に乏しいものが多く(迫力や深みをあまり感じない。)、寂しい思いをすることが多いです。
是非、魅力的な漫画を創作されるよう期待します。
    • good
    • 0

取り敢えず、色々な創作物に触れてみる事をオススメします。

マンガでも小説でも映画でも、何でもありです。そういった作品にたくさん触れる事で多くの事を感じ、感受性が豊かになって、些細なものや出来事からもインスピレーションが沸いてくるようになると思います。
それから、常にアンテナを張り巡らせる事が大切だと思います。
例えば道を歩いていると、向こうから外国人が一人、歩いてくる。そこでアンテナを張っていれば、ビビッと来るわけですよ。例えば自分が今思いついたのは、自分探しのために日本にやって来たアメリカ人、アンソニー(仮)
つたない日本語ながらも、人々と交流してゆくうちに、自分のあるべき姿を見つけ出す。
みたいな、オノ・ナツメ的な話が出来上がっちまうじゃないですか!……絶対ウケないだろうけど。(そういやオノ・ナツメのマンガが今度アニメ化されますね)

まあ、色々書いちゃいましたが、要は慣れだと思います。どんどん色んな事を感じて、感性を磨いて、是非面白いマンガ描いてください。
    • good
    • 0

考えてもなかなか思いつくわけではないんですよね。


ネタ帳みたいなものを持ち歩いて何か思いついたらメモするようにすればどうでしょう?
    • good
    • 0

描きたいものがあるわけでもないのに漫画家志望というのもどうかと思いますが、


画力向上を意識して練習すれば作画家という道もあります。


ストーリーの作り方、みたいな本は普通に本屋で売ってますから
とりあえずそういうのを読んでみればいいのでは。

後は、最初から面白いものを考えようとしていませんか?
面白いものを考えるのではなく、考えたものを面白くすることを考えてはどうでしょうか。
同じ設定でも、展開によって駄作にも傑作にもなるでしょうから。
まずは適当に設定を決めて。
とりあえず最初の出発点が決まると、闇雲に考えるよりは
アイディアも出やすいと思います。最初の設定は後から変えても構いませんし。
    • good
    • 0

自分の頭でいくら考えても、出てこないことが多いと思います。

全然、分野は違いますが、「仕事で必要なプログラムのロジックをどのようにするか?」って、考えることがあります。独自の素晴らしいアイデアが考えて出るか?といえば中々難しいです。
で、アルゴリズム集という本を見て、その中のものを組み合わせたり、切り貼りして、必要なロジックを作ります。

できあがったプログラムを見ると「自分の頭だけで考えていたら、絶対これはできなかった」と思えますね。

他の回答者の方も書かれているように、

1)古典や名作といわれるものを多読してみる
2)仕事関係のこと、自分の業界とか会社について深く調べてみる。話を聞く。「ネタ集め」のためにバイトする。派遣等で働く。
3)趣味・スポーツネタなら自分で入門してやってみる。
4)宗教ネタを得るために、「体験入信」してみる。素質があれば、霊界ネタが得られる。
(友人は霊界通信ができるので、いろいろ霊界ネタを聞くのですが、知人やペットの猫ちゃんが旅立つときの霊界通信は「これ、マンガのネタにしたら売れそう」と思うことがありますね。)
5)ネタ帳とペンを常に身につけておく。寝る前には枕元に置く、お風呂でも書けるように、耐水性のペンと紙を用意。ペンの調子が悪いことを考えて、常に2本持ちあるく。

マンガの分野じゃあありませんが、IBMのプログラマとして働いたあと、コンサルタントになり、多くの独創的な書籍を書かれている「ジェラルト・M・ワインバーグ」の「ワインバーグの文書読本」という本に書かれている「自然石構築法」が参考になると思います。

それから、少女マンガのSF作品では、「魂の伴侶」的なネタを見ることがあります。超古代文明のひとつであるアトランティス関係の本を読むと、「1つだった魂が2つに別れた」とか、地上に生まれるとき、常にもう一つの魂が肉体を持たずに付き添ったとか、長老、アンドロイド、キマイラ、他惑星から移住した人々、アトランティスを救うクリスタルパワーとそのクリスタルの嘆きなど、ギリシャ神話のネタになったようなこともイロイロと書かれてますね(クリスタルと聞くと、セラムン・・・)。この手のいわゆる「トンデモ本」も参考になると思います。UFO同乗記などで有名な、ジョージ・アダムスキー氏の全集(全10巻+別巻)もお薦めです。

なお、里中満智子先生や、やぶうち優先生など、「マンガの描き方」を教える作品を書かれているマンガ家も多いので、それらの作品とかビデオを見るのも良いと思います。
    • good
    • 0

お探しのQ&Aが見つからない時は、教えて!gooで質問しましょう!