プロが教えるわが家の防犯対策術!

ミステリー小説だけど感動した!っていうのありますか?(トリックの緻密さとかではなしに)例えば犯人とその家族や友人、恋人との愛情であるとか。。ちなみに貴志祐介の「青の炎」を読んでこれと似たものが読みたい!と思い質問させていただきました。御回答宜しくお願いします。

A 回答 (6件)

石持浅海さんの「水の迷宮」です。

水族館内で起こる事件、その水族館を愛してやまないスタッフ達。トリック、謎としては、ハイレベルではないけど、この作者の小説の印象は全体的に「さわやか」で、読後感がとても良いですよ。青々とした巨大水槽、水辺を表現したエリアなど、あの独特の薄暗いが神秘的なイメージや、キャラの魅力がよく書けてます。ラストの後日談はさわやかな感動を覚えました。でも、ガチガチトリックや、旅と時刻表系が好きな方には向いてないかも。
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映画化もされているので、もうご存知かもしれませんが、東野圭吾の「容疑者Xの献身」はおもしろいです。



文章がよみやすく、ミズテリーとしての展開も楽しめ、なおかつ「献身」というタイトルに納得できる話です。
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思い浮かんだ作品は、先に挙げられているので・・・



横山秀夫『半落ち』
http://bookweb.kinokuniya.co.jp/htm/4062751941.h …
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アガサクリスティ 



『そして誰もいなくなった』

あんな、展開があるなんて!! と しばし呆然 

その他でも、アイディアの多さ 素晴らしさ に
脱帽 

凄いの一言
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高村薫「リヴィエラを撃て」「マークスの山」


野島尚「魔笛」「破線のマリス」
藤原伊織「テロリストのパラソル」
石田衣良『うつくしい子ども」
アガサ・クリスティー 「カーテン」

下の回答者の方と作者が重なりますが、
天童荒太「家族狩り」シリーズ
伊坂幸太郎「重力ピエロ」「ゴールデンスランバー」
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どこまでをミステリーの範疇とするかはおいといて。


私がグッと来たものです。
感動したポイントを挙げてしまうとネタバレになりそうなのでタイトルだけ。
・オーデュボンの祈り
・ホワイトアウト
・永遠の仔
・奇想、天を動かす
・龍臥亭事件
・異邦の騎士
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